1位 827票 モナー
                           
                           
                           
                           2位 382票 声優
                           3位 173票 難民
                           

本戦第16組(5/23)
トーナメントヲチャ@White
◆garu/HMM 氏の観戦記
先日はまさかのラウンジ敗退で動揺が広がる中、ついに始まったBブロック16組本選
今回はそれぞれの板の視点でこの戦いを振り返ってみようと思う。


モナー板

投票日前・・・
予選ではアーケードに破れまさかの2位通過だったモナー板
本選ではその反省を元に投票日前から積極的な活動を繰り広げていた。

各板との同盟・良スレ・ネタスレ発掘は言うまでも無くやはり職人板らしく
AA職人たちによる支援AA作成を中心に様々な選対活動を行っていた。

そしていよいよ投票開始時刻を目前に迎え、いままでsage進行で進めていた選対スレも
常時ageモードに入り、モナー板は過去最高の布陣で戦いに挑むこととなった。
だが、一部では不穏な空気も流れていた。トーナメントで盛り上がっているモナー板を
快く思わない者の出現である。
他板住人かモナ板住人か判らないが、とにかくそのような者が潜伏していたのは間違いない

様々な思惑を秘めながらも時間は刻一刻と過ぎ、いよいよ投票開始となった。
やはりというか、さすがというかいきなりの開幕ダッシュ、他板の投票が霞んでしまうほど
モナー板への投票が目立って多い。しかもほとんどの投票にAA付き、
途中FLA板軟骨氏のモナー板支援FLASHも投票活動に花を添え、見ているこちらも
楽しませてくれる。特に柑橘系氏のなめくん投票AAはネタとして見ている方も
かなり楽しかった。(園芸タンに虐待はされたが無事投票も間に合ったしw)

毎回恒例となったの0:30のJSAラッシュも終わり、声優板もかなりの投票数を稼いだが
若干モナー板優位の状況で朝を迎えたその時、投票スレにモナ板非難の書き込みが始まった

だが、時間が朝方だったこととほとんどの人が相手にしなかったこともあり
自然と沈静化していった。逆にモナー板への同情票が集まり、モナー板としては
予想外の浮動票を集めてしまった。

その後もモナー板への投票は収まることが無く、終わってみればダントツの一位
2回戦に駒を進めることとなった。

※余談だが、その後タカラのギコ猫商標取得祭りが発生。無事収まったが
改めてAAはネットで生まれ、そして育っていったみんなの共有財産であるという事を
再認識させられた。これからもモナー板を中心としたAA系板
並びにAA職人たちに敬意を表したい。


声優板

いよいよ本選第一回を迎えた声優板。
対戦相手は強敵モナー板に意外とあなどれない難民板というのもあって
声優板住人たちはこれまでにない選対活動を繰り広げていた。
まずは、他板との同盟活動。板自体が他板と共通する話題が多いため
かなりの支援を受けることが出来た。
投票日前からも各板選対から毎日のように激励の挨拶、それに答える声優板住人。
元々自板でも声優最萌トーナメントが始まっている関係もあり、板全体でも
トーナメントへの関心は高い。普通の板が相手なら難なく勝ち進めるであろう。

だが、そこで天狗になってはこのトーナメントを勝ち進むことが出来ないのは
過去の試合を見ても明らかだ。そこで声優板は謙虚な姿勢を崩すことなく
あくまでも板の魅力をアピール、見ているこちらも共感が持てる。

で、投票開始の時間を迎えた、最初の内はあまり投票が伸びなかったが
前々から計画していた0:45を迎えたと同時に、モナー板優位の下馬評をひっくり返すほどの
投票ラッシュ。三戦・電撃同盟それぞれの特色を生かしモナー板に負けじとAA付き投票。
ネタスレ投下等の怒涛のダッシュ。これで一気に他板との差は無くなり、どこが勝っても
おかしくない状況まで盛り返した。

だが、そのあと声優板に悲劇が訪れた。反モナ板勢力と名乗る者の登場である。
一見声優板支援と思えるその行動は、逆にモナ板への同情票を集める結果となり
声優板としてはかなりの打撃を受けた。

しかも、試合中の鯖移転。悪いことは重なるものである。
だが、声優板自体は決して諦めることなく試合終了まで正々堂々と活動していった。
一部の厨房に決して踊らされること無く、支援してくれた板に報いる為にも・・・

その姿勢に共感したのかは判らないが、夕方近くから少しづつ声優板への投票が
伸びてきた。また盛り上がる声優板選対、もしかしての希望も見えてきた。
さらに試合終了も近くなった21:00以降、声優板に一気に投票が集まってきた。
モナー板も恐れるほどの伸びを見せ、混戦のままついに投票終了。

結果は残念ながらモナー板に完敗だったが、これは不運としかいえない点も多く
本来なら(鯖移転等のマイナス要因が無ければ)モナー板との一進一退の名勝負だった
可能性もあったのが悔やまれる。

だが、実は試合に負けた後声優板の動きはすばらしかった。かなりの数の板から支援を受けたが
その板一つ一つに挨拶に回り、決して腐ることなく皆お礼に回っていた。

勝負には負けたかもしれないが、このトーナメントをきっかけに生まれた交流もあり
声優板としてはいい試合だったと個人的に感じた。
今後も、同盟を中心とした戦いが中心になるのは仕方ない部分があるだろうが
他の板もこのような爽やかな活動をしてもらいたいと願っている。


難民板

予選では感謝票を集め本選に進めることが出来た難民板。
この板のトーナメントへの考え方は他の板とは一線を画していた。
それは、「自由投票」である。
決して他板に協力を仰がず、あくまでも善意の浮動票のみで挑む
それは、難民板自体が元々様々な板住人の集まる場所というのもあるのだが
ほかに行き場の無い人も迎え入れてくれるその懐の大きさにも起因しているのだろう。

本選も予選とまったく同じスタンスで行く事になったのは当然であろう
だが、巨大化したトーナメントで難民板か勝ち進むのはかなり厳しい状況であった。

でも、板住人たちはその状況を悲観することなく地道に支援してくれた板へのお礼や
感謝のレスを続け、淡々と時間を過ごしていった。

ある者は地下スレに潜り、ある者はヲチスレに潜みながら板全体としては自由に
このトーナメントを楽しんでいた。

結果は敗退してしまったが、この板的にはこれで良かったような気がする。
元々人気板として有名になるよりも、多くの板住人の心の拠り所として、ある時は
秘密の場所として、知る人ぞ知る存在で在り続けたい、それが難民板だと思われる。

この板は今でも難民板らしさを失うことなく、マターリしながら多くの住人を受け入れていくだろう
それが難民板であり、難民板住人の誇りだからだ。

かなり主観的な文章になってしまったが、このような板が存在するのも2chの魅力だろう
勝ち負けにこだわらない姿勢、それを選択するのも自由というのを改めて思い知らされた
試合であった。


まとめ

B組最後の試合であった16組、それぞれの板の個性が出ていてかなり楽しめた試合だった。
これからも様々なドラマが生まれるだろう、荒らし厨房等もかなり出てくるだろう。
そんな物もひっくるめて2chらしい楽しめるトーナメントを期待したい。

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