決勝

85 :名無し募集中。。。:2008/07/27(日) 01:16:35
決勝 ネ実vs狼簡単観戦記

ネトゲ実況は今大会最強の相手を前にして選対の士気は高くタダでは負けないという意気込みがものすごく伝わってきた
狼も悲願の優勝を前にして勢いを維持していた

序盤にネ実がスタートダッシュに成功し、終盤までそれをキープする展開
22時をまわりこれからが本番という狼は、徐々に差をつめ22時33分44秒の花火ラシで逆転に至る
その時点で差は100票、チンコスラシvsプロントラシと残弾で最後の闘いへと突入する
投票終了を向かえどちらが勝ったかわからないほどの接戦で幕を閉じた

暫定でネ実が数十票差をつけ最終結果を待つ両陣営
結果、狼には偽票もあり、実際は300ほどの差がついてネット実況の優勝が決まった

特に両陣営の選対の皆様にお疲れ様と言いたい
長い闘いお疲れ様でした
ネット実況おめでとう 狼ありがとう
90 :名無しさん:2008/07/27(日) 04:11:48
ネ実側の外野からの印象です。

相手が「狼」ということで、FF11 内でプレイヤーが対峙することとなる
ボスクラスのモンスター「フェンリル」になぞらえたことが、
実はネ実民の士気を保つことにことに多いに効果を発揮した様に思えました。
しかもその戦い方すら、狼の「花火」を、フェンリルが戦闘の終盤に使用する
「ハウリングムーン」という、大きな威力を持つ技になぞらえました。
これで、狼をにちゃんねるの板という抽象的なものではなく、
具象を伴った一個の相手と見なすことができる様になり、
さらには自分たちのゲームの概念に引き込むことで、
あたかもスポーツにおけるホームゲームの様な雰囲気を生み出すことが
できたのではないかと考えます。

さらには、これまでの FF11 にはありえなかった様なゲーム内公式イベント
「アイドル戦士ミュモル」の発表(25 日夜)や、
支援動画の元歌である星間飛行を歌うランカ・リーの、
ブログにおける「ガリ」表記(26 日夕方)。
これらはその意図が無くとも、ネ実民の心に焼べられ、燃え上がることとなりました。
特に後者は、これからが正念場という、
あまりにもできすぎたタイミングでの出来事です。

ひ弱だった主人公が、多くの厳しい戦いのを経て仲間を得、
果たしてラスボスと対峙した際には、思いがけない方面からの支援まで……。
ある意味、これで勝たなければ嘘です。

以上、多くの他板様による支援があってなお不利と見なされた、
ネ実の評価を覆した原動力の一つと見ますが、いかがでしょうか。
92 :名無しさん:2008/07/27(日) 04:50:27
第3回全板人気トーナメント決勝 ネトゲ実況 VS モ娘(狼)観戦記 (nejitsu side)

事前予想では予想屋13人のうち12人が無冠の帝王であるモ娘(狼)の悲願の初優勝を予想。
準決勝までの結果を見れば、コンスタントに約4000票を取ってきている狼に対し、ネ実はせいぜい2000票あまり。
予想屋の予想は極めて当然で、狼の圧勝は誰の目にも確定的に明らかであった。

1時。全板トーナメント最終日を飾る決勝の投票開始。
すぐさま狼が票を積み重ね始めるが、ダッショに定評のあるネ実が1:10のスタードダッショですぐさま逆転。
これには自板票だけでなく幅広い方面からの支援票も含まれ、約100票あまりの差をつけることに成功。
もっとも、朝方〜午前中までコンスタントに票を積み続けるであろう狼に対し、ネ実はいつもダッショ後はジリ貧であることから、
朝方までにはあっさりと狼が抜き去るだろうというのが狼&ネ実両陣営の見解であった。

朝が近くなるにつれ、100→90→70→・・・とじりじりと追い上げる狼。
午前3時時点で50票差、そして午前4時時点ではついに5票差まで肉薄する。
しかし、ここから狼選対の顔色が少しづつ変わっていく。あと少しの差が縮まらないのだ。
他板の定期ラシ、4取りラシ、突発ラシなどでネ実もいつになく支援票を稼いでいるため、
20〜30票差が追いつけずに時間だけが進んでいく。そして、そのまま夜明けを迎えることになった。
93 :名無しさん:2008/07/27(日) 04:51:06
朝になっても大接戦は変わらず、一時3票差まで迫るも粘られて追い抜けない狼と、
後ろにピタリとつけられたまま全く引き離せないネ実、双方による攻防は予断を許さない状況であった。
そんな中、戦況が動いたのは午前10時前のこと。ネ実専用の携帯用投票サイトが公開される。
当初、ダブルスコアでの敗戦が濃厚と確信していたネ実選対が投票ミスを減らすために、有志が寝ずに開発したものであった。
しかし、苦肉の策であったはずのこの携帯サイトが、予想外の健闘を続けるネ実にとっては大きな追い風となった。
コード発行からスレへの書き込みを携帯電話からワンタッチで行えるようになったお陰で
投票が面倒で敬遠していた携帯ユーザーからの票をかなり掘り起こすことに成功したのだ。

他にも、FF11のゲーム内のフレンドに口コミで投票を呼びかけたりなど、あの手この手の策を実行するネ実。。
ニコニコ動画に上げられていたネ実支援動画がランキング4位までランクアップした宣伝効果なども重なり、
それまでピタリと後ろをつけられていたネ実が小刻みなラシで狼を少しづつ引き離しに入る。
再び100票差をつけ、13時前には2100票を突破。これは、本来のネ実なら投票終了時間直前の得票数である。
対する狼も、Auto先生ラシなどで準決勝以上のペースで票を積みあげるが、ネ実に離されないよう食いついていくのがやっとであった。
ネ実選対では未だにリードを保てているという驚きと「この程度の票差では夜にあっという間に抜かれてしまう」という焦りが、
狼選対では予想外の苦戦に対する戸惑いと「余裕で射程圏内」というこれまで通りの自信が交錯。
さらに双方のスレに珍が出現したのもあり、より事態は混沌としたものになっていた。

18時をまわる頃には、双方3000票越えを記録。
票差は130ほどを維持しており、ネ実が逃げ続ける展開は変わらず。
ランカ・リー公式ブログが謎の支援記事を投稿するなど、ネ実への支援は続く。

ここからは数分おきにラシが行われ、両者決勝戦に相応しい華々しい戦いを見せる。
先に仕掛けたのはネ実だった。大型のラシを複数行い、19時半時点で250票近い差をつける。
21時をまわる頃には双方4000票突破。
21時38分、ネ実本気ラシ。スレが2つ蒸発。
本気ラシの実弾率は高く無かったが差は350票まで広がり、あとは狼の追い上げを待つばかりとなった。
よし、この程度の差なら逆転できる!と盛り上がる狼選対。狼の22時代の瞬発力を怖れ悲壮感漂うネ実選対。

94 :名無しさん:2008/07/27(日) 04:51:34
22時をまわると、投票開始以来なんとか戦況を維持するのみだった狼がとうとう攻勢に回る。
22時15分、まずはジャニーズラシで反撃の狼煙をあげ200票差まで盛り返す。
そして今大会でも数々の強豪板を一瞬で葬ってきた伝家の宝刀、花火ラシがはじまる。
22時33分。スレが3つ蒸発。わずか1分で狼が逆転に成功する。
22時39分。ここにきて狼が95票差のリード。勝負は決したかとも思われた。

ここから、分刻みの攻防が始まる。
22時40分。ネ実支援票を中心としたドMラシ。
この頃、過去最大級の負荷に耐えられなくなったコード発行所が鯖落ち。土壇場での新規コード発行は難しくなる。
投票終了まで15分を切ったが、抜きつ抜かれつの大混戦に両者〜
22時46分。狼が42票リード。ネ実が少し差を詰める。
22時48分。ガチホモラシ。ニュー速・ゲハを中心としたネ実支援票。
22時50分。Auto氏による速報 狼5726票、ネ実5724票。
実に2票差という前代未聞の、空前のデットヒート。
22時54分。狼によるラストスパート、チンコスラシ。
22時57分。ネ実によるラストスパート、ブロントさんラシ。
23時01分。投票終了。果たして結果は?

コード発行所が鯖落ち中のため、23時03分に途中経過版のみ発表。
ネ実6005票、狼5955票。ネ実が振り切ったように見えるが、双方に数百票単位の偽票も予想されるため確定版の結果待ちとなった。

23時22分、運営による正式な結果発表。

優  勝 5994票 ネトゲ実況
準優勝 5615票 モ娘(狼)
        総投票数:11609レス

勝負を通じた交流で対戦相手からの絶大な支持を取り付け、本戦を勝ち抜いていくごとに急成長したネトゲ実況が、
大会の最有力優勝候補であり勝つべくして勝ち上がってきたモ娘(狼)を下した。誰がこの結末を予想したであろうか…

蓋を開けてみれば、中盤〜終盤の熱戦は偽票による「作られたデットヒート」であった・・・と言えなくもない。
とはいえ、それでもまさに全板トーナメント史上、記録にも記憶にも残る白熱した名勝負であったことは間違いないだろう。
22時間、目を離す暇もない見事な決勝戦であった。全力で戦ったネ実、狼双方に拍手を送りたい。
96 :名無しさん:2008/07/28(月) 00:49:47
三大会通して安定的な成績を誇るモ娘(狼)と、メロンexやゲハ、自作PCなどの強豪を倒して勢いに乗る新興勢力のネトゲ実況との、古豪対新勢力という決勝戦となった。
下馬評は狼が圧倒的で、今までの戦績などを見ても、狼が優勝という見方が強かった。

1時に試合開始。
初めにリードしたのはスタートに強いネ実で、スタートダッショなどの大きなラシを重ねるも、完全に先行するには至らず。
狼は各連が奮闘し、試合巧者のメロンexなどのアニメ系の支援を集め、ネ実に食らいつく。
ここで何とか票差をつけておきたいネ実は、投票のペースを落とさずに着々と票を重ねるも、票差は開かないまま、午前中は膠着状態となった。

午後に入り、ラシも増えて投票のペースは上がっていく。
ネ実は徐々に差をつけ、ニュース系のラシや本気ラシなど、大きなラシが集中する21時台へ突入。
狼のラシが少ないこともあり、約400票差をつけることに成功する。
そして、ついに地獄の22時台へ。

先制攻撃は、今まで幾多の強豪を苦しめてきたジャニの直角。
一気に差が縮まり、狼の選対はわきあがり、ネ実は二の足を踏む。
バシーンラシでなんとかリードを保つも、票差は約200。
さらに、22:33:44には、狼渾身の花火ラシ。
投票スレを埋めた美しく巨大な花火で狼がついに逆転。
どMラシやガチホモラシなどで何とか差を詰めようとするが、狼は各連がラシを重ね、リードを保つ。
狼は歓喜し、その勢いのままチンコスラシへ。
さらに狼がリードを広げ、投票所は狼一色にそまった。
その差約150。
まさに怒涛のラシだった。

22:57。
ネ実渾身のブロントラシ。
ここでネ実は150票差を追いつき、試合をひっくり返した。
そのまま数票差でもつれあいながら試合終了。

今大会二度目となるコード発行所の鯖落ちで、確定がなかなか出ない。
焦りが募る両陣営。
速報ではネ実が若干リードするも、偽票もあるため、状況は全く分からなかった。

23:22。
確定
優  勝 5994票 ネトゲ実況
準優勝 5615票 モ娘(狼)
        総投票数:11609レス

狼には300の偽票があり、実際にはあの22時台の強さをもってしても追い付くことのできない完全な力負けだった。

ネ実の選対は勝利に歓喜し、居酒屋ガリは祭りとなった。
一方狼の選対は、珍が大量に出没し、深夜まで荒れていた。
やがて珍も消え落ち着いたころ、狼の選対には、選対が解散し家がなくなった2,3人のVIPPERが訪れ、朝まで静かに雑談していた。
そのころの居酒屋ガリは、mukuroのラジオが始まり、うpもあり、祭りはヒートアップして朝まで続いた・・・

素晴らしい試合を繰り広げたネ実、狼両陣営には、大きな拍手を送りたい。
そして、この祭りに携わったすべての人に大きな拍手を。

以上、駄文ではありますが、VIPのスイカバー大好きな選対名無しがお送りしました。
99 :あるナイトの22時からの記録:2008/07/28(月) 11:54:20
やはりガリよりナイトの方が頼りにされていたフェんリルとの戦いで
おれは集合時間に遅れてしまったんだがちょうど狼ラシはじめたみたいでなんとか耐えているみたいだった
おれはFF11の最中だったので急いだところがアワレにもガリがくずれそうになっているっぽいのが選対会話で叫んでいた
どうやらガリがたよりないらしく「はやくきて〜はやくきて〜」と泣き叫んでいる選対メンバーのために俺はウィンドウモードを使って普通ならまだ付かない時間できょうきょ参戦すると
「もうついたのか!」「はやい!」「きた!ラシきた!」「ブロントラシきた!」「これで勝つる!」と大歓迎状態だったガリはアワレにも本気ラシの役目を果たせず土下座していた近くですばやくコードを取得しラシをした
ガリから珍で「勝ったと思うなよ・・・」ときたが選対メンバーがどっちの見方だかは一瞬でわからないみたいだった
「もう勝負ついてるから」というと黙ったので携帯を取り出し簡単投票をじつこうしてたらフェんリるは倒された
「ナイトのおかげだ」「助かった、終わったと思ったよ」と新スレ立てるのも忘れてメンバーがおれのまわりに集まってきた忘れられてるガリがかわいそうだった
普通なら珍のことで無視する人がぜいいんだろうがおれは無視できなかったみんなとよrこびほめられたかったので応援ありがとうラシをしてやったらそうとう自分の珍が恥ずかしかったのか居酒屋ガリに帰って行った
100 :ネ実選対員のメモ書き:2008/07/28(月) 18:20:55
ネ実VS狼戦。ネ実側の詳細を語るには数日前から語らなければならない

7/18ネ実VSゲハ戦。勝利確定後にネ実に投票してくれた支援票を調べていた選対員が不思議な1票を見つけた。
『アッチョンブリケ』と一言だけ付け加えられた投票である。当初はアニメ系か漫画系の支援票かと思われたが、
後に投票を投じた本人がネ実選対スレに登場。
『やり方わからんくて、ほかの書き込みみたらなんか書いてるからさ
なんか書いたほうがいいのかもわからんくて、とりあえず意味不明用語で濁したんだぜ!』との事。
まさか、この男が後の狼戦で最大の鍵になるとは誰が思ったであろうか。

7/22ネ実VS自作戦に勝ち、次の狼戦へ向けての戦略会議(雑談?)中の出来事。
携帯からの投票が分かりにくい。誤投票が多い。という指摘が出る。その解決案として携帯用簡易投票サイトを作ると
アッチョンブリケ氏が表明。当日夜には簡易携帯サイトのプロトタイプが完成。しかし、一部の携帯からは
投票できない事が判明し修正作業にはいるが、その問題は7/26狼戦当日まで解決する事は無かった。

また、戦略会議中に一つの作戦が提案される。
・ヴァナdeシャウト計画
今までのネ実は、FF11内でのシャウト・宣伝は各自の判断に任されていた。それはつまり、ほとんどやっていない事と同義である。
1鯖50人・20鯖を目標に合計1000票を上乗せする計画である。
しかし、投票日直前になっても参加者は5鯖ぐらいしか集まらなかった・・・。

7/26 簡易投票携帯サイトの完成を見ることも無く、ヴァナdeシャウトの実行人数も目標の1/4程しか集まらない中、決勝当日を迎えた。
ネ実がここまで勝ち上がった主戦力であるとかち組も翌日のコンサートの為に戦力低下がウワサされており、ほとんどの選対員が
敗戦を覚悟していた。

 午前1時投票開始。ネ実は得意のスタードダッショで飛び出し100票ほどのリードを奪う。
しかし、自板票が多い狼がジワジワと差を詰めてくる。ほとんどの選対員が朝には逆転される。と思ったことだろう。
 翌早朝。ネ実と狼の票差はほとんどなくなり、ほぼ同数となる。
 午前7時。アッチョンブリケ氏の簡易携帯サイトが完成! 前日の仕事終了後に、更に徹夜して仕上げてくれたのだ。
さっそくネ実民数人によるバグチェックと評価が行われ微調整が行われ、午前10時。簡易携帯サイトが実戦に投入される!
 正午〜午後6時。ネ実が差を広げ始める。午後6時の段階で約200ぐらいまで引き離す事に成功した。
これは、ヴァナdeシャウト計画(最終的に目標の半分の10鯖でシャウトしていた)と携帯サイトの連携が功を奏したのと、
ニコニコにアップされた各種支援動画・ネ実選対員の外交努力・ネ実東方民のがんばり、他板様の支援等が大きかったと思われる。
正直、この時間帯でネ実がリードを奪う展開に誰もが我が目を疑っていた。
 午後6時〜午後9時。一進一退の攻防が繰り広げられる。ネ実のリードは広がらず。尚、ネ実民は狼の22時からのジャニ・花火・チンコス
の連携で1000票以上上積みする事を熟知しており、あせり始める。
 午後9時。ネ実の本気ラシ他、友好板のラシ連発で狼を引き離しにかかるが、400以上には広がらず。
その事により、嫌な雰囲気がネ実を包み込む。
 午後10時。ジャニ・花火のラシがネ実を襲う。全員覚悟を決めて推移を見守っていたが、予想通り逆転されてしまい阿鼻叫喚。
花火終了後、100程リードを奪われる。しかし他板様の支援により、ジワジワと差を縮め2票差との途中結果が出る。
残されたラシはブロントラシとチンコスラシ。残り時間は10分弱。最後のラシ対決となった。
 ※ブロントラシとは。7/22の自作戦前に急遽組み込まれたラシ。自作ダウソの終盤直角に対抗する為のネ実最後の反撃である。
 午後10時55分頃。コードが発行されネ実選対スレに「ブロントさんきてー」「はやくきてー;;」の悲鳴がこだまする。
この時、票差は54分からのチンコスラシの影響で再び開き始めていた・・・。
 午後10時57分。ネ実最後のブロントラシ。その時のネ実は正に、
  「もうついたのか!」「はやい!」「きた!盾きた!」「メイン盾きた!」「これで勝つる!」
という状態であった。
 午後11時過ぎ。投票時間終了。最終的に50票上回っていた。

以上、ネ実選対員のメモでした。
107 :いち:2008/07/29(火) 01:05:32
2008年7月26日。第3回2ch全板人気トーナメント決勝 狼vsネ実。
強者のみが立てる決勝の舞台。しかしひとことで強者と言えども、この二板が歩んできた道のりは対照的であった。

狼は予選から常に圧倒的な票数で駒を進めた。最強と謳われる狼が順当に決勝へ駒を進めた——いや、そうではない。むしろ狼の歴史は苦渋に満ちている。第一回大会でも最強の板でありながら、決勝ではファイル共有ソフトを通じて票を掘り起こしたDownload板に破れた。そして続く第二回大会では、その最強っぶりを危惧したニュース系の板がニュース連合として対狼包囲網を敷いた。奮戦した狼ではあったが、ついにニュース速報の前に敗れることとなった。
そう、狼は最強であるが故に勝てなかった。そんな狼が今大会ではニュース勢をことごとく退け、ついに再び決勝まできた。憎きニュース勢も第一回で後塵を拝したDownload板ももう居ない。目の前にいるヒヨコを叩けば悲願の優勝を手に入れられる。無冠の帝王が、念願の優勝を果たす時がようやく来た。

対するネ実だが、はて、一体全体誰が決勝まで残ると予想しただろうか。確かにネ実にはそこそこの力はあった。第二回大会では二次予選で惜敗したものの、その実力は本戦レベルのものであった。だが、実際に本戦を勝ち抜いて決勝まで来る力まではなかったはずであった。現にネ実は二次予選でメロンexに借敗している。(上位であったから予選は通過できた)
そう、ネ実は弱かったが故に強くなることができた。メロンexに借敗したネ実は敗戦を真摯に受け止め、なんと本戦でメロンexに超接戦の末にリベンジ勝利してしまう。今思えばメロンexと親しい狼はここでネ実を叩いておけば良かったのだが、本当にこのときのネ実はノーマークもいいところで、誰もが放っておいてもいつか消える存在と思っていた。
そして決勝トーナメントでは同じゲーム系のゲハと対戦。もはや戦友であるメロンexの支援を受けをゲハを破ると、ゲハとは夫婦の契りを交わし、ネ実はさらに勢力を増し、続く自作PCを勢いのみで破り決勝まで駆け上がり、最強である狼と対等の世界に来た。

そんな二板が決勝を戦う。
普通に考えれば誰だって圧倒的な差で狼の勝利を思い描く。勢いだけの連中が本気の本気になった最強の相手に勝てるわけがない。現に予想屋のほぼ全員が圧倒的な差で狼の勝利を確信し、狼選対もニュー速、それに続くシベリアを倒したことで既に消化試合扱いだった。またネ実選対においてはダブルスコアで負ける事を覚悟して、「すいまえんでした;」のAAを大量に用意していた。
そんな対極の二板だからこそ、決勝が始まるまでの姿勢に差が出てしまった。

108 :に:2008/07/29(火) 01:05:53
狼は消化試合とはいえど最後の試合であることを考慮し、選対の基本である挨拶周りを強化し、丁寧に丁寧に支援を求めた。しかしそれは今まで戦ってきた準決勝までの作戦や行動となんら変わらず、決勝に向けた独特の戦略は何もなかった。というか圧倒的な票を持っているのだから、する必要がなかった。その圧倒的な票を出しきれば倒せない相手など存在しないのだ。だから圧倒的な票をきちんと確実に出すことのみを念頭に、基本の挨拶回りを強化した。
対するネ実は票数に絶対的な差があるためにどこからか票を掘り起こさなければならなかった。そこで支援をもらえるように挨拶周りを強化し、頻繁に丁寧に行った。が、それだけでは狼の票数には到底追い付けない。なにせこんなことは相手だってしている”当たり前”のことなのだ。そこで彼らは携帯の無効票が多いことに着目した。現にネ実は他板より携帯での半角全角ミスが多かった。それを防ぐため投票までの流れを半自動化し、簡単に携帯端末から票を投じる仕組みを作れないか、そう考えた。しかし格板の支援や無効となっていた携帯票をかき集めてもまだまだ足りない。そんなことで勝てる相手ならあのニュー速やVIPの支援を受けたシベリアが負けるわけがないのだ。
そこでネ実は狼が第一回大会でDownload板に敗退したことに注目した。最強と謳われた狼があのとき何故負けたのか。そう、Download板のように自分たちのフィールドで票を稼げばひょっとして五分の勝負ができるのではないか。そうしてネ実は本分であるヴァナ・ディール(FFXIの仮想世界)で呼びかけ、FFXIプレイヤーからの票を集めるなんてとんでもない作戦を実行することにした。

だがそんな突飛な戦略を準決勝から決勝のわずかな時間で達成することは不可能であった。
携帯投票サイトを作っていたアッチョンブリケ氏はi-modeの投票にはすんなり成功した。しかしどうしてもAUやSoftbankからの投票がうまくいかず、ほぼ3日寝ないでプログラムを打った。26日当日を迎えても彼からの書き込みはなく、ネ実選対は携帯の無効票が今回も相当数出ることを既に諦観していた。
そしてヴァナ・ディールで呼びかける有志も十分に集まらなかった。なんせ2chとまったく関係ないゲーム内でそんなことを大々的に呼びかければ一般のプレイヤーからは疎外されること間違いないのだ。またネ実内でもその行動が晒され、反トナメ意識が高まる危険性すらあった。結局20あるワールドのうち4〜5つほどしか有志は集まらなかった。
それに加えネ実の最大勢力、とかち組の一部が翌日のライブのため投票できない環境に置かれることになり、相当な戦力ダウンを余儀なくされることとなった。
悲観にw交じりでなんとか奮起しているネ実選対をよそ目に、その頃の狼選対を見ると実に余裕感たっぷりで、「俺はネ実に入れるかな」という言動すらちらほら確認できた。

そんなまま決勝当日を迎えた。
AM01:00投票スタート。スタートから狼が票を多く入れ続けるが、1:10にネ実がスタードダッショで飛び出る。
もはやネ実には最初から狼の喉仏に食らい付くしかなかった。狼の側に直角ラシを持っているジャニ2、そして準決勝で肝を冷やされた自作の自作ラシがあることは明白であり、そんなのが狼本体の花火・チンスコラシと組み合わさると22時代はまさに阿鼻叫喚、「すいまえんでした;」となることは容易に想像できた。だから22時までにかなりのリードがないと厳しい、がそんなのは現実的には到底無理な話で、とにかくいけるところまで引き離されないように食らい付いていく以外になかった。
だからネ実はこのスタードダッシュに賭けた。いつもの相手なら大量リードを奪えるこのラシでも、狼相手ではたったの100しかリードを取れず、コンスタントに票を入れ続ける狼はその差を100→90→70→55…とじわじわと縮めていく。両陣営の誰もが朝までには狼が飛び出し、そこからネ実は一度もリードを奪えず一方的な展開になると思っていた。AM04:00にはネ実のリードはわずか5票のみとなった。

109 :さん:2008/07/29(火) 01:06:23
ここまでか。そう覚悟したもののどうしたことか、狼が抜き去ると思ったがネ実が20票ほどリードを保ったまま時が過ぎてゆく。というのももともとネ実は深夜にそれほど弱くない上、メロンexをはじめとした他板のラシや4取りやコミックラシでの支援票により今まで以上に支援票を稼いでいたのである。狼民、ネ実民でなくても誰もがわかっていたのである。一度抜かれるとそこで試合終了だと。
この流れを影で支えたのはネ実側の支援画像・支援動画である。ハード・業界の絵師による決勝イメージ画像やネ実内の絵師板のイメージ、それとニコニコ動画に用意されたネ実支援動画など、豊富な支援物資があったからこそネ実はオールタイムで支援票を稼ぐことができたのである。しかしそんな豊富な支援物資をものともせずピタリと追走する狼。まして相手は終盤に最終兵器をいくつも搭載している。抜けなくても余裕まじりの狼と気が気でない、しかしどうすることもできないネ実。
しかしそんな狼から余裕がだんだんと消えていく。20票差のままなんと7時間も経過してしまったのだ。狼側の集計人(HAKOさんだかAuto先生だか忘れた…補完頼む!)は「(狼が)抜いたら寝る」と言ってずっと寝れずにいた。(結局途中で諦めて寝た模様) それでも時間は週末土曜の午前8〜9時に差し掛かるころ。互いの住人が起き始める頃で、住人さえ集まれば狼の投票スピードが上がってネ実を抜くのは明白だった。
そんな時にアッチョンブリケ氏が携帯投票サイトの完成版をひっさげてネ実選対に登場。さっそくその場にいた有志とテスト動作および問題修正をし、未完成の部分、および予想される問題などを考慮しつつも不完全な状態ながらも実戦投入。同時にヴァナ・ディールの呼びかけ戦略も活性化し、そのサイトがあれば俺もやる、という有志がぽつぽつ出始める。この携帯投票サイト「ナイアガラリューサン」とFFXI内呼び掛けが功を奏し、スレ住人が起き狼が今度こそ本当に抜き去るかというところで、20票差の追走はネ実がリードを広げるまさかまさかの展開となる。
これはまだイケる!そうネ実選対は盛り上がりを見せ、一方の狼側には余裕などまったくなくなっていた。朝には抜き差って一方的なゲームが、抜けないどころか票差がどんどん広がっていくのだ。20差で保っていた票差がどんどん伸びて逆に20→40→80→120…となり、ついに18:00の段階で220近く離されてしまっていた。ネ実側は「狼は22時からの1時間で1000差つけてくるw」と言っていたが、狼側としては自作の追い上げと同等の力をネ実が持っていることはすでに知っている。実際に余剰分となるのは200〜300がいいところであり、まさか18:00で220リードを取られ、さらに
票差が広がるなんて現状だと本当に負けてしまう。
しかしネ実の追い風は止まらなかった。あらかじめあるAAでしかラシができない狼に対し、もともとAA作成や改変に長けているネ実は臨機応変にAAを作成して盛り上げていく。さすがにネ実とかち組の勢いは今までほどではなかったが、代わりにネ実東方組のラシがすさまじく、半端ない勢いでネ実のその勢いを支えた。ニコニコ動画でのFF動画支援もニコ動画ランキング上位に入り(最終的に2位にランクイン)、VIPやニュー速でも携帯投票サイトが取り上げられ、そしてマクロスFRONTIERのランカリー公式ブログでも何故か"gari"と支援?があり?ネ実の票は伸びた。今思い出しても「ナイアガラリューサン」が投入され票差が広がっていく狼のパニくりようは凄まじいものであった。「相手は票を掘り起こしてきた、自分たちも掘り起こそう」という建設的な流
と「なんだアレ、卑怯じゃねーか」という批判的な流れが錯綜する状態が何スレも続き、最終的に狼は何の策も打てずにいた。
誰もが想定してなかったのである。狼が持つ圧倒的な票を出しきっても倒せない相手が存在することを。狼だって準決勝のシベリア戦以上のスピードで票を出している。ネ実はそれ以上の予想の範疇を超えるスピードで票を稼いだ。思えば事前に票を出しきることのみしかしてこなかった狼選対に打てる手などなかった。
ここまで追い風が吹いたなら、ネ実の勝利も現実的にありうる。ネ実側としてはやはり22時代を警戒して、21:38の本気ラシで少なくとも500は離しておきたいところである。逆に追う狼としてはなんとか22時代までに350差くらいで追走したいところ。

110 :よん:2008/07/29(火) 01:06:48
そして迎えた21:38、ネ実の本気ラシ。一気にスレが蒸発する。しかしここまでリードを保つのはやはり簡単なことではなかったらしく、スレの蒸発具合の割に実弾が数十発しか含まれていなかった。500のリードが欲しいネ実ではあったが、350程度しかリードすることができなかった。そして迎える22時代。まずジャニのラシで350あったリードが200にまで縮む。狼本体のラシでなくジャニ2のラシでリード半分近く削がれた。とあってはこのあとに続く花火・チンスコラシには到底対処できないのはもう目に見えていた。すでにコード発行所は夕方から発行制限がひどい状態であり、ネ実は発行制限がかからない携帯端末、つまり「ナイアガラリューサン」を前面に押し出してなんとか票を稼いでいく。そして22:33:44に訪れる花火ラシ。3スレが一気に蒸発し、狼
が100のリードをもぎ取ることに成功する。”最強”狼は01:10に奪われたリードから実に21時間23分ぶりにリードを取り戻したのである。
リードを奪われたネ実は「ナイアガラリューサン」と予定されていたラシで分刻みに差を詰めようとする。しかし狼の素の投票スピードも凄まじいものであり、なかなか追い付けない。そこに22:50、準々決勝で死闘を演じ今では夫のゲハ、そしてニュー速のガチホモラシで狼5726票、ネ実5724票のなんと2票差まで詰め寄る。
ラスト10分で2票差。まして22:55にはコードの発行制限解除で予約した実弾が撃てるようになる。もはや総力戦である。しかし肝心のコード発行所はアクセスしにくく、大半はコードを予約したにも関わらずコードが取れない状態。なんとかコードを取れた人間は狼 22:54のチンスコラシ、ネ実 22:57のブロントラシでスパートをかける。22:57にはコード発行所が完全にサーバー落ちし、もはや実弾を取ることは不可能な状態になり、焦りと苛立ちとともに試合が終了する。

どうなったんだ、と互いが互いを見る状況で、投票スレは23:02にネ実の真・本気ラシで蒸発する……。
そんななか速報が出る。ネ実6005票、狼5955票。ネ実が50票差で勝利したように思えるが、どちらにも大量の偽票がありうるため、確定情報を待つ。
いつもならすんなり結果が出るのに、コード発行所がサーバー落ちしたのもあって、なかなか結果が出ない。今までのように大量票をしにくい第3回大会のシステムでこの総得票は凄まじいものであり、まさに決勝に相応しいと言える。

そしてついに出る結果。
 総投票数:11609レス
 ネ実5994票 狼5615票

どちらかというとネ実側に大量の偽票が予想されていたが、なんと狼側が-340という結果。
(これはニュー速の住人が自分がやったと暴露していた)
これによりネ実の優勝、そして狼の準優勝が確定した。狼は第一回大会に続きまたも優勝を手にすることはできなかった。

得票差は379、やはりネ実の勝因は狼の持つ圧倒的な票以上の票を持ってきたことだろう。普通に考えれば5615票を持って倒せない敵など存在しないのだ。まさにこれはメロンexとの二度に渡る数票単位の接戦、そしてゲハとのAA・ネタ対決、そういったもので成長を経てきたネ実だからできた芸当であり、メロンexやゲハ、自作との戦いがなかったらネ実はここまで成長しなかったと確信を持って言える。また同時にニュース系と対戦することなく勝ち進んできた組み合わせ運もある。成長途中のネ実がニュース系とぶつかっていたら、その場で消えていたのも確実である。そういう意味では本当に狼は”最強”であり、報われない。
そして選対の行動の差が出た。狼選対も今まで以上に行動して素晴らしいのだが、決勝だけに焦点を当てたヴァナ・ディール呼び掛け、「ナイアガラリューサン」、ニコ動画ランクイン、そして狼に引けを取らないな挨拶回りをしたネ実の戦略には及ばなかった。特に「ナイアガラリューサン」の破壊力はすさまじく、5994票のうち4分の1の1480が携帯票であった。
倫理的な問題もあるだろうが、「ナイアガラリューサン」が今回登場したことで次回以降のトーナメントは大きく変わるだろう。

111 :名無しさん:2008/07/29(火) 01:07:40
改行しないとみづれえ…

一応中立な立場から 駄文失礼しました
狼サイドのも確かに読みたいな
133 :名無し募集中。。。:2008/07/29(火) 21:44:44
狼から観戦記てか参戦記

準々決勝で宿敵ニュース速報を
準決勝でニュース系支援のシベリア超速報を大差で破り意気揚々としていた
決勝の相手ネトゲ実況との準決勝の獲得票差は
3919-2274=1645
浮動票 反狼票が集まっても差を埋めるのは
ほぼ不可能な数字であり
狼に流れる雰囲気も自分自身も もう九割優勝した気分で慢心していた

そんな中 私は優勝より楽しみたい派であったため
それまで3割くらい担当していた挨拶回りをしなかったり
狼を落とすチラシを放置したりして
反狼票が相手サイドに回りやすいような姿勢をとっていた
(フォローするとチラシの内容ほぼウソだからね
IDや県名でるニュー速で全体の流れを操れたら逆にすごいと思うよ俺は
くわしくはその辺前後のν速の選対みてください)

結局狼として新しい事なにも決まらないまま
投票時間突入
予想通りネ実がスタードダッショで飛び出す
だが今回の狼はいままでの経験からスタートに力を入れており
改変しやすいミクラシ セクソンラシと叩き込む
しかし いつもならこれで追い越せるのに
追いつくことも出来ない
このとき自分はいやな予感がしてきた

134 :名無し募集中。。。:2008/07/29(火) 22:24:54
そして追いつくのに朝までかかる状況に
狼は昔から昼が弱い
住人もそれがわかっているため少し慌てる物も出てき始める
しかもこのころ話題のマシンが投入されのであった

これにより現行スレでは狼票多く見えるのに
集計ではドンドン放されていく状況に
慌てた住人が他板周り始めるが
sageスレの選対スレあげてきたりして
他板の評判はいまいち
逆に狼倒せるかもと言う考えが起きたのではと私は感じていた

昼までこんな状況が続いていくなか
あきらかに偽票らしきものが目に付くようになっていく
だが気にしてる余裕もなく ひたすらラシをしていく
そして昼ラシ最強のAuto先生ラシ
ここで本人も投票し選対盛り上がるが
差は縮まらず
自分は3年前のVIP戦思い出していた
あの時の流れになってきてる

135 :名無し募集中。。。:2008/07/29(火) 22:45:44
そして差が開かず縮まらず進んでいく
5時過ぎ この時点で偽票が目視で100超えてきており
だんだん花火用に取っておいた票を放出するものが増えていく
やばい

6時台準決勝シベリア戦でも力を発揮した
ex合同きらりさんラシ 狼と香辛料ラシで一気に追いつくことを試みる
と言うか この後大きいラシまで時間あるため
ここでどうにかしないと厳しいと言うことは
口に出すものはいないが
思っていたものは多いのではなかろうか

ラシは大成功きらりさんがスレいっぱいになる
しかし差が縮まらない

なんだなんだ今回初めてだぞ
こんなこと負けるのか
そんな気持ちでいっぱいに

137 :名無し募集中。。。:2008/07/29(火) 23:24:37
そして9:38
exを応援してたとき俺たちを絶望に落とした
本気ラシ 一気に消費するスレ
しかしよくみると実弾少なく増えた差は100くらい
全体で350差くらいに
玉尽きたとすれば勝機ひょっとしてあるのか?

10時台
狼選対ではジャニラシで一気に と思っているが
私はジャニは自板敗退して一週間もたっており
期待するほど…と思っていたが
姉さんごめんなさい一生ついていきます
ここで100近く差が縮む
だがν速バシーンラシでまた巻き返す
そしてついに花火へ

完全に自画自賛だが私は花火が一番美しいラシだと思ってる
いつも試合終わった後ゆっくり見返すのを楽しみにしている
狼に希望を相手に恐怖あびせる花火を

一気に3スレ
にぎやかし入れて1000近くの花火が打ちあがる
ここで狼まさかの逆転
狼選対スレは祭り状態に
しかしネ実はまだまだ食いついてくる
22:50:00のAuto先生でわずか2票差に
だが狼には自信があったこの後のチンコスでいけると

22:54:54チンコス発動
しかし実弾が少ない
先に玉切れたのは狼だった
このあとのブロントさんラシで差を広げられ終了
ネ実6005票 狼5955票

このとき偽票思い出し終わったのを感じた

まさかネ実が準決の倍以上の票をだすとは 
まったく思っていませんでした素直に賞賛します
決勝の相手がネトゲ実況でよかったわ

狼の住人たち 狼を支援してくれた方 ありがとうございました

ページのおしまいだよ。。と

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