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†ハムスター成長記録†
- 1 名前:名無しさん :02/06/19 23:18 ID:Sh.ohN2M
- 幼い頃、気まぐれにハムスターを飼い始めた。
つがいの内一匹は、買って来た翌日に回し車の下に蹲って死んでいた。
親に駄々をこねて代わりを買ってもらい、幸いにして、そのハムスターは死ぬことなく順調に育った。
やがて腹に子を孕んで、数週間後に七匹程の子供を産んだ。
ただし一匹は出産直後に親に食われてしまったので、実際の数は六匹となるのだが。
そして内一匹は、頭が小さく尻が肥大した奇形児だった。
ともあれ、六匹の子供は鼻を齧られたり、耳を食いちぎられたりしてかたわになりながらも、健やかに、鬱屈しながら大きくなった。
ある時、初期のつがいの内の一匹が檻から逃げ出したので、躍起になって探した。
数時間後に漸くハムスターは見つかった。死体で。正確にはたった今死体になったといったほうが正しい。
皮肉にも足許にいたことに気付かずに、ドアを閉めたところに運悪く挟まってしまった。
苦しみもがき、七転八倒しているところを抱きとめると、ぐったりとして動かなくなった。その後数秒して、尿と思しき体液が滲み出てきた。
過失にせよ、紛れも無く俺が殺したのだ。命を奪った、終わらせたのは俺だ。
更に残りの7匹が、何を思ったか共食いを始めた。
日に日に数は減っていき、前述した奇形児も頭を食いちぎられ、内臓は全て食べられて、無残な皮のみとなっていた。
死体の数が一匹、又一匹と増えていく中、最後にこの蟲毒を征したのは、最も初期の、つがいの内の一匹だった。
殺し合いに勝利した王には、時間にして一週間程、毎日瑞々しい野菜を与え、室内で快適な生活を送らせた。
そして一週間後の同じ時刻に、交通量の多い道路に王を放した。その行為に、意味は無かった。
五分ほどして、ふと道路に目をやると、王は車に潰された轢死体となって死んでいた。
胸には喪失感と陰鬱な哀愁が漂っていた。
- 2 名前:パンストに縮れ毛ガチョーン! :02/06/19 23:30 ID:BHUyPcjk
- タイミングが良すぎて嘘のように聞こえるだろうが昨日飼っていたハムスターが死んだ。
こういうひどいスレは不愉快だ。二度と立てるな。
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