元のスレッド
リレーエロ小説:赤い疑惑
- 1 名前:名無しさんだよもん投稿日:2001/06/02(土) 23:28 ID:???
- 赤い赤い
- 2 名前:満腹ぱんち☆投稿日:2001/06/02(土) 23:30 ID:???
- 下着が、飛んできた。
- 3 名前:名無しさん投稿日:2001/06/02(土) 23:43 ID:???
- 遠赤外線効果でポカポカ
- 4 名前:堕6投稿日:2001/06/02(土) 23:48 ID:???
- オペレータ「48・・49・・・50℃突破しました!!」
- 5 名前:名無しさん投稿日:2001/06/02(土) 23:50 ID:bXzXRGfg
- 見つかったよ。
何が?
永遠が。太陽に溶け込む海が。
****************FIN*****************
- 6 名前:沢口投稿日:2001/06/02(土) 23:50 ID:???
- 「い、いかん!低温ヤケドの危険がある。」
- 7 名前:女子委員長投稿日:2001/06/02(土) 23:54 ID:IosZISgI
- いかに熱湯コマーシャルで鍛えた俺とはいえ、低温ヤケドには勝てない
- 8 名前:はたらくくるま投稿日:2001/06/03(日) 00:10 ID:???
- 「こ、この下着は・・・ぬ、脱げないィィィ!!」
- 9 名前:満腹ぱんち☆投稿日:2001/06/03(日) 00:18 ID:???
- じゅうぅぅーー
- 10 名前:女子委員長投稿日:2001/06/03(日) 00:28 ID:XYZL7i8A
- くそっ、「エバラ焼肉のたれ」をきらしてたよ…
痛さのあまり、現実逃避しつつある俺
- 11 名前:満腹ぱんち☆投稿日:2001/06/03(日) 00:35 ID:???
- 急ぎ足で、家の前の川に飛び込んだ。
- 12 名前:女子委員長投稿日:2001/06/03(日) 00:41 ID:XYZL7i8A
- ばしゃーーーーーーん バキボキッ・・ ごぼごぼごぼ
・・・・・ん? バキボキッって???
- 13 名前:赤いシリーズ投稿日:2001/06/03(日) 00:53 ID:LtAb3MlA
- 「私は明日のパリ行きの日本航空の753便に乗ってそっちに行く」
「ではパリに着いたらピエールカルダン・オフィスに電話をください」
- 14 名前:満腹ぱんち☆投稿日:2001/06/03(日) 00:58 ID:???
- 飛行機の飛び立つカット。
- 15 名前:ななーし♪投稿日:2001/06/03(日) 01:25 ID:???
- 「お弁当にお茶、ビールにジュースはいかがですかー」
- 16 名前:名無しさん投稿日:2001/06/03(日) 01:28 ID:???
- スッチーさんが俺に微笑む
- 17 名前:満腹ぱんち☆投稿日:2001/06/03(日) 01:33 ID:???
- この乱気流だと、逆に怪しい。
- 18 名前:名無しさん投稿日:2001/06/03(日) 02:19 ID:???
- そして日航機は無事パリに着いた。
「逢いたかった」
「僕もだよ」
幸せに満ち足りた2人だった。
--------------------------おわり----------------------------
- 19 名前:満腹ぱんち☆投稿日:2001/06/03(日) 02:46 ID:???
- --------------------------おわり----------------------------
・・・1年後。
- 20 名前:カヒ飲料投稿日:2001/06/03(日) 03:46 ID:???
- 会社帰りのユカリは、暗くなった道を急ぎ足で歩いていた。
ふと視界の片隅に赤いものが見えたユカリは立ち止まり
注意深く見てみる。
- 21 名前:トランポリン前駄投稿日:2001/06/03(日) 03:51 ID:???
- ユカリの脳は自動的に赤い物を検索したが「これ」は彼女の脳が
一度も認識したことの無いものだった。
- 22 名前:三村☆投稿日:2001/06/03(日) 06:58 ID:???
- ユカリは恐る恐るその物体に手を伸ばした。
「っっっっ!!」
- 23 名前:うま投稿日:2001/06/03(日) 09:43 ID:???
- 赤いものはユカリの手に握手してきた。
- 24 名前:カヒ飲料投稿日:2001/06/03(日) 13:06 ID:a2.1GOAk
- ガラガラの声で、その赤いものは唐突にしゃべりだした。
「やぁ こんにちは、僕どらえ
- 25 名前:名無しさん投稿日:2001/06/03(日) 13:22 ID:???
- マン」
「!?」
「・・・・・」
- 26 名前:名無しさん投稿日:2001/06/03(日) 13:28 ID:gNGY6w4Y
- 「どど、どらえマン!?あなたが伝説の・・・、あーなんてこったー」
一同は血の気が引くのを感じずにはいれなかったが、そのとき
- 27 名前:ミスタ投稿日:2001/06/03(日) 13:40 ID:Ir5TL9YU
- 「牛!豚!!鳥ィィィーーーッ!!!」
- 28 名前:名無しさん投稿日:2001/06/03(日) 14:11 ID:???
- と叫びながら獣姦画像をポケットから取り出した。
- 29 名前:名無しさん投稿日:2001/06/04(月) 01:30 ID:???
- そ、それはいったい何がどうなってるの?
- 30 名前:23世紀を目指す名無しさん 投稿日:2001/06/04(月) 01:34 ID:ABRRaP22
- もはやこの場にその質問に答えられる者は居なかった。
何時の間にか周りに居た筈の仲間はすべて・・・・
- 31 名前:うま投稿日:2001/06/04(月) 01:51 ID:???
- 食べられてしまっていた。
- 32 名前:名無しさん投稿日:2001/06/04(月) 01:55 ID:???
- その断片はじわじわと
- 33 名前:カヒ飲料投稿日:2001/06/04(月) 01:59 ID:/zIZkNo.
- 成長を始め、第二・第三のどらえマンが誕生しようとしていた。
ユカリは1人、その状況で
- 34 名前:名無しさん投稿日:2001/06/04(月) 02:01 ID:???
- オナっていた。
- 35 名前:名無しさん投稿日:2001/06/04(月) 02:08 ID:???
- ユカリは見ていた、三人のどらえマンの股間がそそり立つのを…。
そのときそのうちの一人が
- 36 名前:名無しさん投稿日:2001/06/04(月) 02:21 ID:???
- オナり出した。
- 37 名前:名無しさん投稿日:2001/06/04(月) 02:31 ID:???
- 「みんな考えることは同じじゃない!」
- 38 名前:名無しさん投稿日:2001/06/04(月) 02:37 ID:???
- ユカリは悟った。これが大自然の神秘なのだと。
これが、大宇宙の黄金律なのだということを。
- 39 名前:名無しさん投稿日:2001/06/04(月) 02:48 ID:???
- 「いいわ、私はもっと幸せな世界に行きましょう!」
- 40 名前:再来投稿日:2001/06/04(月) 02:50 ID:???
- 「行かせてたまるか!」
襲いかかってくるどらえマンたち。それをみてユカリは、
- 41 名前:名無しさん投稿日:2001/06/04(月) 02:53 ID:???
- そそり立っているものを一つずつ
はずしていくことにした。
- 42 名前:じぇろにも投稿日:2001/06/04(月) 02:55 ID:oFfLBKio
- ユカリは、その大きさに少し驚き
そして、美味しそうに口に含み始めた。
- 43 名前:名無しさん投稿日:2001/06/04(月) 03:04 ID:???
- 「塩っぱい!」
- 44 名前:名無しさん投稿日:2001/06/04(月) 03:12 ID:X76Hkhns
- そう、それはとても塩辛く、しかしながら
ほんのりとした酸味を感じさせる味だった。
- 45 名前:じぇろにも投稿日:2001/06/04(月) 03:20 ID:???
- 「うぅっ!大きい!」ユカリは口から出そうとした。
しかし頭を掴まれてしまったため、もう抜く事は不可能なのだった。
- 46 名前:名無しさん投稿日:2001/06/04(月) 03:21 ID:???
- そこに偶然通りかかった海原雄山が…。
ユリカが咥えているものを見るなりいきなり近づいて来る、
そしてユリカを押しのけそそり立っている物体を口の中に含む。
「…っ!これこそ至高の味!!」
それだけ言うと当り前のように一匹のどらえマンを持ち帰ろうとした、
- 47 名前:名無しさん投稿日:2001/06/04(月) 03:33 ID:???
- むう これは マタ〜リと
している
- 48 名前:名無しさん投稿日:2001/06/04(月) 03:36 ID:???
- そのときだった。
残りのどらえマンたちが奇妙な腰つきで踊りだした。
- 49 名前:名無しさん投稿日:2001/06/04(月) 03:40 ID:X76Hkhns
- 奇妙だが、それでいて妖艶な踊り・・・
- 50 名前:何かの再来投稿日:2001/06/04(月) 03:52 ID:???
- 躍りに魅せられる海原雄山。
「こ、これは…!」
一瞬できたその隙を、ユカリは見逃さなかった。
- 51 名前:名無しさん投稿日:2001/06/04(月) 04:46 ID:???
- おにぎりワッショイ!!
\\ おにぎりワッショイ!! //
+ + \\ おにぎりワッショイ!!/+
+
. + /■\ /■\ /■\ +
( ´∀`∩(´∀`∩)( ´∀`)
+ (( (つ ノ(つ 丿(つ つ )) +
ヽ ( ノ ( ヽノ ) ) )
(_)し' し(_) (_)_)
- 52 名前:名無しさん投稿日:2001/06/04(月) 04:50 ID:gp7qiQoQ
- >>50
・・・見逃さなかった、といえ今のユカリに持ち駒は無いに等しい。
相手は雄山だ、雄山なのだ!
どらえマンたちの奇怪な踊りはつづく。
“はにャーらァヘヘほげトゥらむえ、あ〜〜らゾムわりはぇーーーぃ”
- 53 名前:カヒ飲料投稿日:2001/06/04(月) 04:54 ID:???
- . + /■\ /■\ /■\ +
( ´∀`∩(´∀`∩)( ´∀`)
+ (( (つ ノ(つ 丿(つ つ )) +
ヽ ( ノ ( ヽノ ) ) )
(_)し' し(_) (_)_)
- 54 名前:名無しさん投稿日:2001/06/04(月) 05:03 ID:???
- 3匹のどらえマンたちの妖艶、そして弦の細い踊りの中ユリカ(=ユカリ)は
とある一つの事柄を受け入れざるを得ない自分がいることに気づいた。
“お、義父さまの、あ・そ・こ、、、デカイ!!!”
- 55 名前:ヌー投稿日:2001/06/04(月) 23:21 ID:???
- どどーん!
- 56 名前:名無しさん投稿日:2001/06/05(火) 00:47 ID:???
- と 衝撃があり、ユカリもお義父さまも
一瞬に吹き飛んだ。目をさましたところは
ジャングルだった。ポタポタと絶え間なく
しずくが落ちる音がする。
- 57 名前:名無しさん投稿日:2001/06/05(火) 00:51 ID:???
- ユカリは気付いた、自分に着衣の乱れがあるのを。
『一体何がおこったの?』
彼女はまだ、自分の身に起こっていることを理解できずにいた…。
ガサガサッ!
そのとき背後から物音が
- 58 名前:名無しさん投稿日:2001/06/05(火) 01:01 ID:???
- 「あっ、また踊っている!」
- 59 名前:プリン投稿日:2001/06/05(火) 01:45 ID:NTLlk/k6
- そこには、ドラエマン達の
踊り狂う姿があった。
が、よく見ると先ほどと彼らの姿形が
若干違う事にユカリは気付いた。
「い、色が・・・
- 60 名前:( ̄ー ̄)ニヤリッ投稿日:2001/06/05(火) 01:46 ID:???
- ( ̄ー ̄)ニヤリッ
- 61 名前:名無しさん投稿日:2001/06/05(火) 02:13 ID:???
- 「い、色が・・・蛍光緑に・・」
そう、どらえマン達は鮮やかに彩られたボディーを
これ見よがしにユカリに見せ付けてきた。
- 62 名前:大好き☆投稿日:2001/06/05(火) 02:17 ID:???
- 「や・・やめてっ!」
- 63 名前:名無しさん投稿日:2001/06/05(火) 02:28 ID:???
- 挿絵:踊るどらえマン
_,,,,,,,,,,,_アヒャヒャヒャ _,,,,,,,,__アーヒャヒャ _,,,,,,,,,,,_アヒャヒャヒャ _,,,,,,,,__アーヒャヒャ
ヽ(=゚∀゚=)ノ 三 (゚∀゚=))ノ ヽ(=゚∀゚=)ノ 三 (゚∀゚=))ノ
.(∇)へ) _,,,,,,,,__<(∇ ) ) .(∇)へ) _,,,,,,,,__<(∇ ) )
く (゚∀゚=)) く し く (゚∀゚=)) く し
ミ 〜(∇〜) 彡 ミ 〜(∇〜) 彡
ノ ノ アヒャヒャヒャ ノ ノ アヒャヒャヒャ
_,,,,,,,,,,,_アヒャヒャヒャ _,,,,,,,,__アーヒャヒャヒャヒャ
ヽ(=゚∀゚=)ノ 三 (゚∀゚=))ノ
.(∇)へ) _,,,,,,,,__<(∇ ) )
く (゚∀゚=)) く し
ミ 〜(∇〜) 彡
ノ ノ アヒャヒャヒャ
- 64 名前:カヒ飲料投稿日:2001/06/05(火) 02:57 ID:GZOUV1yU
- だんだんと、どらえマンたちの踊る速度は上がっていき
ついには
- 65 名前:名無しさん投稿日:2001/06/05(火) 10:24 ID:???
- どんどん増殖し始めた。
- 66 名前:苺パンツ投稿日:2001/06/05(火) 10:37 ID:???
- 増殖し始めたどらえマン...
ゆかりは過敏に反応する。
『あぁーん』
ゆかりは徐々にその肢体をあらわにしていく…
- 67 名前:苺パンツ投稿日:2001/06/05(火) 10:43 ID:???
- 増殖しながらも次第にせまっていくどらえマン。
それを体を火照らせくねらせながら待ち構えるゆかり。
次第に距離は縮まり、ついに...
- 68 名前:名無しさん投稿日:2001/06/05(火) 10:45 ID:???
- どらえマンの手がゆかりにかかった。
- 69 名前:舐め次投稿日:2001/06/05(火) 10:48 ID:7Pmhemk6
- そして5年の月日が流れた。
- 70 名前:大好き☆投稿日:2001/06/05(火) 10:50 ID:???
- 「さらさら〜さらさら〜」
- 71 名前:苺パンツ投稿日:2001/06/05(火) 10:51 ID:???
- 5年の月日...
ゆかりは増殖し続けるどらえマンと、
本能のままに行為をし、甘美な月日を繰り返してきた。
しかし、そんな至極な生活にも終わりが来る...
- 72 名前:ハッカーじゃないほうの山田投稿日:2001/06/05(火) 10:52 ID:czVwyKnM
- クハー
- 73 名前:名無しさん投稿日:2001/06/05(火) 10:54 ID:???
- ささの葉さーらさら、のきばにゆれて
ゆかりは金魚の柄のゆかたを着ていた。
- 74 名前:苺パンツ投稿日:2001/06/05(火) 10:56 ID:???
- そう、クハー の一言に尽きる。
どらえマンの増殖が止まってしまったのだ。
増殖し続けるどらえマンに責められ、多くの喜びを感じていたゆかりにとって、
増殖の停止は苦痛のなにものでもない。
どらえマンに責められることがなくなったのだ。
どらえマンは徐々に数を減らしていく。
そしてついに最後の一匹となったどらえマン...
- 75 名前:苺パンツ投稿日:2001/06/05(火) 11:06 ID:???
- ゆかりは無常にも最後となったそのどらえマンを、
一口で食べてしまった...
『あぁ無常』
ゆかりは新たな玩具となるものを探すことになる...
- 76 名前:苺パンツ投稿日:2001/06/05(火) 11:15 ID:???
- そして、1週間…
町をぶらつくゆかりの目にある物体が飛び込んだ。
『うに印のバイブ \3,980』
値段もさることながら、そのスタイルにゆかりは惚れた。
若干、右に曲がりながらも力強いカリ。
長さは日本人のそれではなく、太さも満足のいくもの。
そしてなにより、中間部に刻印された うに印!
誰しもが衝動買いをしてしまうであろう、そのバイブを
ゆかりはためらいもなく購入する事になる。
そして、わき目も触れず自宅に帰ることに...
- 77 名前:大好き☆投稿日:2001/06/05(火) 11:28 ID:???
- と、その時
「クハ山っ!クハ山じゃないか!
ひさしぶりだなー。
俺だよ!
- 78 名前:苺パンツ投稿日:2001/06/05(火) 11:29 ID:???
- 心を弾ませながら帰宅するゆかり。
しかし、そこに待ち構えていたのは義父さまであった。
『ちんこくわエロ!』
義父さまは唐突に、しかしながら有無を言わさぬ口調で言った。
手にはうに印のバイブ。目の前には義父さまの大きなアレ。
ゆかりは迷う。心を躍らせながらも...
- 79 名前:苺パンツ投稿日:2001/06/05(火) 11:30 ID:???
- >>77
(ゴメンチャイ☆ 繋がらなかった...)
- 80 名前:苺パンツ投稿日:2001/06/05(火) 12:09 ID:???
- 迷いに迷った末、ゆかりはある選択をする。
「義父さま と うに印、どっちが(・∀・)イイ!! 働きをするのかしら?」
義父さまに対して発せられたその言葉に、
義父さまは怒髪天を衝く形相へを変貌した。
「そんな物と一緒にするめーーー!!」
・・・以外にもゆかりは冷静な口調で...
- 81 名前:苺パンツ投稿日:2001/06/05(火) 12:19 ID:???
- 「じゃあ今から試してみましょ。mori-up!しましょ。」
そうゆかりは言い放つと、義父さまのちんこ と うに印を握り締め、
自分の部屋に向かって行った。
「さあ、始めましょう。」
まず、義父さまのちんこを咥えたゆかりは、
その頭を静かに、そして確かなリズムで前後にグラインドを始めた。
と同時にうに印をゆかりの秘部にインサートし電源を入れる。
(・・・・って、いいのか? この流れで?)
- 82 名前:ラウンコ投稿日:2001/08/28(火) 22:35 ID:???
- さーて、やってみよっかな。閉鎖騒ぎをどうすべか。
- 83 名前:Carpaccio 投稿日:2001/08/30(木) 21:18 ID:???
- 期待sage
- 84 名前:ラウンコ投稿日:2001/08/31(金) 11:54 ID:???
- うそ!?なんで避難所で地下で1レスなのにバレる訳!?
マジびっくりしちゃったよお兄さんは。
まーいーや。
これからやるのはオナニーなんであまり期待しないでね。
- 85 名前:ラウンコ投稿日:2001/08/31(金) 12:07 ID:???
- まずは前スレ。…現在見えないケド。
http://corn.2ch.net/test/read.cgi?bbs=entrance&key=../kako/991/991842967
暇職人による保存サイト(感謝)
http://members.tripod.co.jp/nisemoti/x.html
これから始めるのは暇潰し兼、自慰の二次妄想小説デス。
あくまで「妄想の果てに」のサイドストーリーなので閉鎖関係は触れません。
たぶん。
だって創作文芸板のプロ目指しちゃってるよーなヒトが
オモロイの書いちゃってるんだもん。はい、もちろん言い訳です。
ちなみに閉鎖事件小説はココ↓
http://cheese.2ch.net/test/read.cgi?bbs=bun&key=998764519
では、『名無しさんの見る夢』再開再開ぃ〜。
- 86 名前:避暑地の名無しさん投稿日:2001/09/01(土) 16:17 ID:???
-
「・・・ぁ・・から試してみ・・ジジジ・・・!し・・・ジジ・。」
薄暗い雑居ビルの一室にそのモニターはあった。
うっすら光るブラウン管の淡く青みがかった色合いは
耐用年数を如実に示している。
正面に接着してあった三洋のロゴはSの部分が欠けているのだが、
接着剤の後が妙になまめかしくもある。
ゴーストの被さったスクリーンには男女の淫猥な営みが延々と流れ続けている。
モニターを乗せているラックの下部に置かれている、ビデオデッキの
デジタルカウンターの増加する様は、中のテープが回っていることを表している。
数字の右上に赤く光るLED表示は「REC」。
カメラレンズの視界で、出来事は今行われている。垂れ流しだ。
「・・・ククク・・・」
ブラウン管を見つめる一人の男。
眼球はヘドロを流し込んだ様に灰色に濁り、見るものに生気を感じさせない。
「笑う」ときだけは口もとが僅かに歪み、形だけの笑顔を見せる。
音声のヴォリュームは最小限度まで絞ってあり、
2メートルも離れれば空調設備の発する低音ノイズが耳を奪い取る。
モニターにかかる微弱な縦振動はコイツが原因だろう。
ときおり漏れる含み笑いが、静寂を引き裂き、部屋に混沌をもたらしていた。
- 87 名前:ラウンコ投稿日:2001/09/03(月) 08:17 ID:???
- 静観。続けるならなんか一言ちょーだい。↑
- 88 名前:避暑地の名無しさん投稿日:2001/09/03(月) 13:21 ID:???
- 一言
- 89 名前:避暑地の名無しさん投稿日:2001/09/03(月) 21:05 ID:???
- うに印のねちっこくも軽やかな振動がゆかりの秘部をワショーイさせる。
口の中でいきり立つ義父さまのちんこを咥えながら
腰の動きは光速を超えた。
「うに印、イ、イイっ!!」
ゆかりの上ずった叫びに義父さまはひどくご立腹の様子。
エキサイティングうに印に隆々とした義父さまの豪腕がかかった。
- 90 名前:避暑地の名無しさん投稿日:2001/09/03(月) 21:39 ID:???
- ( ̄ー ̄)ニヤリッ
- 91 名前:ラウンコ投稿日:2001/09/04(火) 05:35 ID:???
- りょーかい( ´ー`)フ
股間を屹立させながら移動します。
- 92 名前:避暑地の名無しさん投稿日:2001/09/07(金) 21:23 ID:???
- 筋繊維の1本1本が軋みを上げながら上腕の皮膚を引き伸ばす。
超硬性と超展性を兼ね備えた、まさにオリハルコン。黒光り
- 93 名前:避暑地の名無しさん投稿日:2001/09/12(水) 07:10 ID:???
- .
- 94 名前:避暑地の名無しさん投稿日:2001/09/15(土) 20:13 ID:???
- 「カレーに使うたまねぎ、ってまた難しい注文を」
保幸は単純だと考えていた言葉の意味に頭をかかえた。
都市型のありふれた中規模店舗とはいえ
この周辺では一番規模の大きいスーパーである。
スーパーへの買い物と言ったら小学生の時分
母親のおつかいに付いて行ったのが最後である。
戸惑いは隠せなかった。
一口にたまねぎと括ってみても生鮮食品売り場に並ぶのは
品種、産地、サイズ、そして値段で区分された14種類にも及ぶ。
香織が言うには、「微妙に性質と風味が異なるから使い分けが重要なのよ」
傍目からみればカシコイ主婦とでも言うべきだろうか。
不幸なことに保幸の舌はそれらの違いを判別するほど繊細ではない。
キレイに陳列されたたまねぎの山は保幸を悩ませ苦しめた。
- 95 名前:真っ赤な名無しさん投稿日:2001/10/02(火) 08:06 ID:???
- Go
- 96 名前:真っ赤な名無しさん投稿日:2001/10/11(木) 21:06 ID:???
- 鉱泉煎餅を選ぶとは、まさか夢にも思っていなかった。
ひよこサブレというお菓子がある。
東京のお土産としてよく妙子が買ってくるのだけど、
ひよこってお菓子があるじゃない。
あれを想像していると痛い目を見るの。
どちらかと言えば鳩サブレーに近いかも。
そうそう、あの鎌倉のお土産。
そりゃサブレって名前がつくくらいだから同じような菓子だろう
とか思っている人に問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
卵をたっぷりとつかっているからアレルギーを持っている人には
お奨めできない。
危険と隣り合わせの味、常に緊迫感を味わいながら
同時に豊かな卵の風味も味わえるっていうわけ。
ますは東京とコネクションを持つ。
お近づきの印にひよこサブレ。これが東京ウォーカー。
東京っていうのは外国人が多めに入ってる。そん代わりおうちが少なめ。これ。
で、それに路上生活者。これ最強。
しかしこれを頼むと次から東京について延々と土産話を聞かされる危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、雷おこしでも願ってなさいってこと。
- 97 名前:真っ赤な名無しさん投稿日:2001/10/25(木) 10:31 ID:???
- 着ぐるみ疑惑浮上
- 98 名前:真っ赤な名無しさん投稿日:2001/11/17(土) 19:42 ID:???
- 腰までつかる深さだからいつもよりは水かさの増した水面ということになる。
足は抜けない。抜ける様子がない。
水かさはじわりと増してゆく。
- 99 名前:真っ赤な名無しさん投稿日:2001/11/23(金) 18:49 ID:???
- 常識で考えるならばチェーンソーが役に立たないことは明白であった。
泥水に浸かっていた時間があまりに長すぎたのだ。
- 100 名前:真っ赤な名無しさん投稿日:2001/12/01(土) 22:21 ID:???
- シャツを脱ぎ捨てる。
袖口から肩を抜く為に身体をよじる動作を行おうとした。
途端に水流の勢いが腰のバランスを揺るがす。
破り捨てるしか方法は無いように思われた。
- 101 名前:真冬の名無しさん投稿日:2002/01/02(水) 23:17 ID:???
- ジーンズのポケットにはビスケットが一つ入っていた。
ポケットを叩けばビスケットは二つ。。。
思考力まで低下しているな。
- 102 名前:真冬の名無しさん投稿日:2002/01/03(木) 23:25 ID:???
- こんな状況下に脳裏をかすめるのは愛子の事ばかりだ。ほんの数日前に過ごした愛子との熱い夜。
- 103 名前:s@kura-i-mode投稿日:2002/01/05(土) 19:46 ID:???
- そう、全てはあの夜から始まったんだ。
- 104 名前:真冬の名無しさん投稿日:2002/01/05(土) 20:29 ID:???
- あの夜・・・・・・・・・・・・・・
会社帰りの愛子は、暗くなった道を急ぎ足で歩いていた。
ふと視界の片隅に赤いものが見えた愛子は立ち止まり
注意深く見てみる。
愛子の脳は自動的に赤い物を検索したが「これ」は彼女の脳が
一度も認識したことの無いものだった。
「!!!!???」
- 105 名前:真冬の名無しさん投稿日:2002/01/07(月) 12:33 ID:???
- その瞬間、愛子は自分の足を奇妙な感覚が襲った。
足が石になってしまったような感覚。足が地面に張り付いてしまったように動かない
恐る恐る足元を見てみる・・・・
なんと、道路を舗装しているアスファルトが彼女の足に絡み付いていたのだ!!
一瞬何が起こっているのか理解できなかった。
すこし間を置いて、事態を把握した愛子は恐怖に襲われた。
彼女は錯乱状態に陥った。彼女は必死に抵抗しようとした
手で足に絡み付いたアスファルトをはがそうとした。
しかし身体が言う事をきかない。
愛子は助けを呼ぼうと声を出そうとしたが、声も出なかった。
その感覚がが彼女の身体中に行き渡るまで数分もかからなかった。
全身が石のようになってしまい身体の自由を奪われた愛子に、赤い「これ」が近づいてくる。
- 106 名前:真冬の名無しさん投稿日:2002/01/07(月) 21:09 ID:???
- 目の前に現れた「これ」が口を開いた。
これ「おれ箱たん」
- 107 名前:真冬の名無しさん投稿日:2002/01/09(水) 02:19 ID:???
- 呆然とする愛子を尻目に「これ」は続ける。
「むしろノンタン」
- 108 名前:真冬の名無しさん投稿日:2002/03/21(木) 14:53 ID:???
- 腰まわりの肉付きがイマイチ劣っていることは自分自身でも承知している、
つもりだった。
「気がしてた」のレベルに過ぎなかったのだ。
- 109 名前:梅雨だく名無しさん投稿日:2002/06/20(木) 08:48 ID:W.J5W/9E
- もう、1mじゃきかないよ
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