元のスレッド
ちょっと長いですが・・・
- 1 名前:避暑地の名無しさん投稿日:2001/08/28(火) 18:53 ID:???
- ミーンミンミンミーーン・・・
床板がきしむ縁側から、空を仰ぎ見る。
私は、この時期が来ると、決まってあの伝説の掲示板を思い出す。
「2ちゃんねる」
もう60年も前になるだろうか。
これが存在した時は、私の人生の黄金期だ。
閉鎖後、徐々にインターネットの規制が厳しくなり、
煽りやネタも忌み嫌われるつまらない世界になった。
大学を中退したことは後悔していない。
優良企業をやめたことも後悔していない。
幸いにも天職が見つかり、40近くにして妻も見つかった。
回想に耽っているところへ、孫が私を現実に呼び戻した。
私の持っているリモコンを指して言う。
「おじーちゃん、2チャンネルつけて。」
「ん、あぁ。2ちゃんねるか。どれ」
一瞬ドキッとしながら、ネットワーク3Dパソコンテレビのスイッチを押す。
しかし・・・2チャンネルは使われていなかったはずだ。
首を傾げながら、2のボタンを押す。
そこには、懐かしい壷の陳腐な2Dグラフィックがあった。
「逝ってよし!」「オマエモナー!」「1の主治医です」
日付は、2001年8月25日のままだ。
そうか・・・あのひろゆきの小せがれが・・・。
涙が止まらない。
60年ぶりに元厨房が作り出す駄スレの饗宴に酔いしれた。
ありがとうありがとう。。。
- 2 名前:◆papa6LZ6投稿日:2001/08/28(火) 18:54 ID:SNbuY.wY
- 糞スレ立てんな
- 3 名前:避暑地の名無しさん投稿日:2001/08/28(火) 18:55 ID:???
- 泣いた
- 4 名前:カイト(´ε`)ライン ★投稿日:2001/08/28(火) 18:56 ID:???
- 文芸創作板逝け。
- 5 名前:避暑地の名無しさん投稿日:2001/08/28(火) 18:57 ID:Bnzcz.D6
- いいんじゃない。続きは?
>>4
お前いちいちウザイよ。出てくんなヴォケ。
- 6 名前:デリ(´ё`)カシ ★投稿日:2001/08/28(火) 18:57 ID:???
- 創作ですらないし。
- 7 名前:デリ(´ё`)カシ ★投稿日:2001/08/28(火) 18:58 ID:???
- >>5
天然なのか?コピペだぞ。
- 8 名前:避暑地の名無しさん投稿日:2001/08/28(火) 18:59 ID:???
- >>5
オマエがウザイわヴォケ。出てけ。
- 9 名前:避暑地の名無しさん投稿日:2001/08/28(火) 19:01 ID:Bnzcz.D6
- は?まじ?コピペ?すんませんでした。
- 10 名前:カイト(´ε`)ライン ★投稿日:2001/08/28(火) 19:03 ID:???
- 出てくるなと言われて引っ込む奴はいない。
- 11 名前:避暑地の名無しさん投稿日:2001/08/28(火) 19:06 ID:Bnzcz.D6
- >>10
悪かったよ。かんべん。俺が消えるわ。
- 12 名前:カイト(´ε`)ライン ★投稿日:2001/08/28(火) 19:07 ID:???
- >>11
別にあんたが消える理由も無い。
- 13 名前:避暑地の名無しさん投稿日:2001/08/28(火) 19:09 ID:???
- いいコピペだなぁ(´c_` )
- 14 名前:デリ(´ё`)カシ ★投稿日:2001/08/28(火) 19:17 ID:???
- >>11
素直カコイイ
>>12
寛大カコイイ
- 15 名前:避暑地の名無しさん投稿日:2001/08/28(火) 19:20 ID:???
- >>1-100000000000000000000
カコイイ
- 16 名前:名無しさん ◆PHP6.Jas投稿日:2001/08/28(火) 19:20 ID:Nrkx6zpc
- >>14
ナウイ
- 17 名前:避暑地の名無しさん投稿日:2001/08/28(火) 19:21 ID:???
- >>16
ステキ
- 18 名前:名無しさん ◆PHP6.Jas投稿日:2001/08/28(火) 19:22 ID:Nrkx6zpc
- キャップカコイイ
- 19 名前:デリ(´ё`)カシ ★投稿日:2001/08/28(火) 19:26 ID:???
- トリップカコイイ!
- 20 名前:名無しさん ◆PHP6.Jas投稿日:2001/08/28(火) 19:35 ID:Nrkx6zpc
- イトーケイトーケ
- 21 名前:夜勤☆さんもがんばてるーよ投稿日:2001/08/28(火) 19:37 ID:vweXOyNE
- 閉鎖大戦----夜勤★さん編
彼は深い溜め息と共にひと時のコーヒーブレイクをとる。
ディスプレイと月光が交錯するなか、北国の涼風が彼の疲れ果てた体を癒す。
先の見えない戦い。みなが傷つき、一丸と事に当たっている。
ふとどこかからこんな声が聞こえてくる。
「なぜそこまで戦う」「もう諦めろ」「引っ込め夜勤★メンバー」
今までなんども逃げ出そうとした。こんなのはもはや私の仕事範囲ではないはずだ。
だが彼は何度も立ち上がった。そこまで彼を戦いにら駆り立てるものは・・・
今、多くの人が持てる力を出し尽くし一つの事を成し遂げようとしている。
その波紋は全国、いや世界中を包もうとしていた。
「ここまで全員が繋いだバトン。私は渡さなければならない。そう、あの人に・・・」
彼から溢れ出す涙がコーヒーカップの中に波紋を広げる-----
------一方そのころ
ここは日本の某所、一人の男が長い沈黙を破り動き出そうとしていた。
手に持つ一本のうまい棒は、受け継がれたバトンにも見えた。
( ̄ー ̄)ニヤリ
怪しい笑みを浮かべ、全ての想いを背負い、
今−−−−−−−戦いは最終局面に突入する
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