元のスレッド
無題
- 1 名前: 投稿日:2002/05/16(木) 22:06 ID:???
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大きな帆を立てて
あなたの手を引いて
荒れ狂う波にもまれ今すぐ
風になりたい
天国じゃなくても
楽園じゃなくても
あなたに会えた幸せ感じて
風になりたい
何ひとついいことなかったこの町に
沈みゆく太陽追い越してみたい
生まれてきたことを
幸せに感じる
かっこ悪くたっていいあなたと
風になりたい
何ひとついいことなかったこの町に
涙降らす雲をつきぬけてみたい
天国じゃなくても
楽園じゃなくても
あなたの手のぬくもりを感じて
風になりたい
天国じゃなくても
楽園じゃなくても
あなたに会えた幸せ感じて
風になりたい
風に
風になりたい
風になりたい
THE BOOM
- 2 名前:桜咲く名無しさん投稿日:2002/05/16(木) 23:19 ID:???
- >>1
著作権法違反でタイーホ
- 3 名前: 投稿日:2002/05/17(金) 08:15 ID:???
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幼い微熱を下げられないまま
神様の影を恐れて
隠したナイフが似合わない僕を
おどけた歌でなぐさめた
色褪せながらひび割れながら
輝くすべを求めて
君と出会った奇跡が
この胸にあふれてる
きっと今は自由に
空も飛べるはず
夢を濡らした涙が海原へ流れたら
ずっとそばで笑っていてほしい
切り札にしてた見えすいた嘘は
満月の夜にやぶいた
はかなく揺れる髪のにおいで
深い眠りから覚めて
君と出会った奇跡が
この胸にあふれてる
きっと今は自由に
空も飛べるはず
ゴミできらめく世界が僕たちを拒んでも
ずっとそばで笑っていてほしい
君と出会った奇跡が
この胸にあふれてる
きっと今は自由に
空も飛べるはず
夢を濡らした涙が海原へ流れたら
ずっとそばで笑っていてほしい
空も飛べるはず
スピッツ
- 4 名前: 投稿日:2002/05/19(日) 00:28 ID:???
-
今なんていったの?
他のこと考えて
君のこと
ぼんやり見てた
好きな人はいるの?
こたえたくないなら
きこえない
ふりをすればいい
君を抱いていいの
好きになってもいいの
君を抱いていいの
心は今何処にあるの
言葉がもどかしくて
うまくいえないけれど
君のことばかり
気になる
ほらまた笑うんだね
ふざけているみたいに
今
君の匂いがしてる
君を抱いていいの
好きになってもいいの
君を抱いていいの
夏が通り過ぎてゆく
ああ時は音をたてずに
ふたりつつんで流れてゆく
ああそうだね
すこし寒いね
今日はありがとう
明日会えるね
何もきかないで何も
なにも見ないで
君を哀しませるもの何も
なにも見ないで
君を抱いていいの
心は今何処にあるの
君を抱いていいの
好きになってもいいの
Yes-No
オフコース
- 5 名前: 投稿日:2002/05/19(日) 11:09 ID:???
-
窓ガラス流れ落ちてゆく雨を
細い指先でなぞってみる
くもりとかしてすべる指先に
伝わる冷たさ心にしみる
忘れ去られた部屋の片隅
あなたの影今もゆれてる
愛はかげろうつかの間の命
激しいまでに燃やしつづけて
別れはいつも背中合わせに
人の心をゆらして
別れ言葉を口にするあなたは
いつもとちがってやさしすぎた
はき出すタバコの煙りの影が
教えてくれたつくり言葉と
熱くいだかれた日々を
倖せと言えば悲しい
愛はかげろうさめきった愛の
過ぎさる後に残るものは
いつも女の乾いた涙
さまよい歩く迷い子
愛はかげろうつかの間の命
激しいまでに燃やしつづけて
別れはいつも背中合わせに
人の心をゆらして
愛はかげろう
雅夢
- 6 名前: 投稿日:2002/05/21(火) 13:47 ID:???
-
古いアルバムの中に隠れて
想い出がいっぱい
無邪気な笑顔の下の
日付けははるかなメモリー
時は無限のつながりで
終わりを思いもしないね
手の届く宇宙は限りなく澄んで
君を包んでいた
大人の階段昇る君はまだ
シンデレラさ
しあわせは誰かがきっと
運んでくれると信じてるね
少女だったと
いつの日か想う時がくるのさ
キラリ木曳れ陽のような
まぶしい想い出がいっぱい
ひとりだけ横向く記念写真だね
恋を夢みる頃
ガラスの階段降りる
ガラスの靴シンデレラさ
踊り場で足を止めて
時計の音気にしている
少女だったと
なつかしく振り向く日があるのさ
大人の階段昇る君はまだ
シンデレラさ
しあわせは誰かがきっと
運んでくれると信じてるね
少女だったと
いつの日か想う時がくるのさ
少女だったと
なつかしく振り向く日があるのさ
想い出がいっぱい
H2O
- 7 名前: 投稿日:2002/06/01(土) 10:23 ID:???
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もっと勝手に恋したり
もっとキッスを楽しんだり
忘れそうな想い出を
そっと抱いているより
忘れてしまえば
今以上それ以上愛されるのに
あなたは
その透き通った瞳のままで
あの消えそうに燃えそうな
ワインレッドの心を持つ
あなたの願いが
かなうのに
もっと何度も抱き合ったり
ずっと今夜をゆれ合ったり
哀しそうな言葉に
酔って泣いているより
ワインをあけたら今以上それ以上
愛されるのに
あなたは
ただ恥らうよりてだてがなくて
あの消えそうに燃えそうな
ワインレッドの心を
まだもてあましているのさ
この夜も
今以上それ以上
愛されるまで
あなたは
その透き通った瞳の中に
あの消えそうに燃えそうな
ワインレッドの心を
写しだしてみせてよ
ゆれながら
ワインレッドの心
安全地帯
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