本戦2回戦の観戦記   予選の観戦記   本戦1回戦の観戦記  決勝トーナメントの観戦記

 

9/24 本戦2回戦 Aブロック第1試合の観戦記 (MS86iKt2) 氏による

本戦2回戦Aブロック1組 9/24(水) ドイツ連邦共和国 vs プラチナ

(23:45)ドイツ陣営
ヒトラー「同志諸君! 大ドイツ帝国の栄光と名誉にかけて、この勝負、何としても勝ちに行くぞ!」
ゲッベルス「総統閣下。微力ながらこのヨゼフ・ゲッベルスも宣伝大臣として尽力させていただきます」
ヒトラー「うむ。この試合、ゲッベルス博士の力無くしては勝てぬ。全力を尽くしたまえ」
ゲッベルス「と言ってる間に、桜軍が先制攻撃を仕掛けてきましたぞ。ほぉ、プラチナつながりでジョジョネタですか」
ヒトラー「感心している場合ではない。試合開始前に支援物資を投下されては、我が軍は大きな遅れをとる」

(00:00)ドイツ陣営
ゲッベルス「まずは日本にあるドイツ関連の施設のリンクを貼ってみました」
ヒトラー「うむ。まずは足場から固める作戦だな」
ゲッベルス「総統閣下。サッカー、ドイツ代表からカーン殿が、ミューレンブルグからシュガー殿が応援にかけつけましたぞ」
カーン「ドイツのS.G.G.Kことオリバー・カーンだ! ドイツのゴールは俺が守るぜ!」
シュガー「わっほ〜! シュガーだよ☆ 今日はドイツ応援のために頑張るからね☆」
ヒトラー「うむ。貴公らも大ドイツ帝国のために粉骨砕身してくれたまえ」
ゲッベルス「これでスポーツ燃えと二次元萌えの両属性が揃いました。では今度は食文化の紹介を行いましょう」
ヒトラー「腹が減っては戦はできぬからな」
ゲッベルス「そしてこちらも」
ヒトラー「…ゲッベルス博士、これは何かね?」
ゲッベルス「ち○のパロディにして、総統閣下を尊敬しているというバーチャルネットファシスト・なちであります」
ヒトラー「そうか。このようなところでも余に忠誠を誓う者がいるのか。感心だな」
カーン「オラオラ! カーン様の応援ページのリンク集だ! おまいらカーン様にひざまずけ!クズ共が!」
ヒトラー「…カーンは随分血気盛んだな」
ゲッベルス「あれでこそゲルマン魂です。おぉ、我が方に票が入っていきますぞ」
ヒトラー「カーンに負けてはおれん。余も自ら支援に出る」
ゲッベルス「そ、総統閣下!? こ、これは…。下手すると総統閣下の威信に傷が付きかねませんぞ」
ヒトラー「大ドイツ帝国の栄光を守るためなら、余はネタにも徹するつもりだ」
ゲッベルス「そこまでの覚悟とは…恐れ入りました」 

(01:30)プラチナ陣営
さくら「ほええええ〜☆ 知世ちゃん、プラチナがドイツに押されてるよ〜」
知世「大丈夫ですわ! こちらはまだネタ支援だけで、本格的な支援物資は温存しているのですわ!
   そろそろ歌を投下いたしますわ!」

(02:00)ドイツ陣営
ヒトラー「ゲッベルス博士。桜軍も本腰を入れてきたようだ」
ゲッベルス「まだまだ我が軍が優勢ですが、少々押されてきましたな」
カーン「オラオラ! ドイツ代表のリンクだ!」
ヒトラー「…あの男は頼りになるな」
ゲッベルス「今やドイツの顔ですから。おっと、勿論総統閣下には及びませんが。では桜軍に対抗して、こちらも歌で勝負しましょう」
ヒトラー「ドイツ国歌か。我が大ドイツ帝国の宣伝にはうってつけだな」

(04:30)ドイツ陣営
ゲッベルス「な、バカな…。我が方が押されてる!?」
ヒトラー「やむをえん。少し早いが、我が軍の精鋭を送り込む」
ゲッベルス「戦車部隊投入ですか。女子供相手に大人気ない気もしますが、背に腹はかえられませんな」

(05:30)プラチナ陣営
さくら「ほえ? 知世ちゃん。むこうは軍事の支援物資を投入してきたよ〜」
知世「ではこちらはさくらちゃんの可愛い画像支援で対抗ですわ! まあ私達の試合も控えてるので軽めにしときますけど、
   さくらちゃんそれでも素敵ですわ!」
さくら「ほええええ〜☆ 今度は爆撃機を投下してきたよ〜」
知世「むこうもやりますわね〜。では再度音楽支援を投下ですわ!」 

(08:30)ドイツ陣営
ヒトラー「む。また桜軍が音楽で攻撃してきたぞ。博士。何とかしたまえ」
ゲッベルス「申し上げます。プロミスドアイランドより、春歌殿が応援に駆けつけました」
春歌「兄君さまのために、私達妹も一肌脱がせていただきますわ、ポッ☆」
ゲッベルス「これで我が方も萌え属性で攻めることができます」
ヒトラー「とりあえず一安心だな。ところで萌え属性といえば、ネルフの惣流・アスカ・ラングレーの援軍はまだかね?」
ゲッベルス「そういえばまだ現われませんな。まあアスカ殿は明日試合を控えてるので、そうそうこちらにまわす余力が無いものと
   思われます」
ヒトラー「ここでアスカの支援を得れば形勢は一気に我が軍に傾く。何としても駆けつけて欲しいものだ」
ゲッベルス「それでは我々も支援に動きましょう。今回は総統閣下の演説でございます。そして僭越ながら私めの演説も。
   そして東部戦線の惨状も」
ヒトラー「待て、東部戦線のフラッシュは反戦ムードで我が軍の士気を低下させるのではないかね?」
ゲッベルス「しかし、ここは平和の国日本。それくらいがちょうどいいのでございます」
ヒトラー「…わかった。博士の好きなようにやりたまえ」
ゲッベルス「恐れ入ります。そして今度はミュージシャンを紹介します」
ヒトラー「我が大ドイツ帝国の音楽文化も負けてはいないということだな」

(15:00)プラチナ陣営
知世「まずいですわね〜。このままではドイツに差を広げられる一方ですわ」
さくら「何とかなるよ☆ 絶対大丈夫だよ♪」
知世「…その自信がどこからくるのか不思議ですわ」
さくら「はにゃ〜ん☆ プラチナにどんどん入っていくよ〜1,2,3,4…ほええええ〜☆7つも連続で入ったぁ」
知世「本当に何とかなりましたわね」

(16:30)ドイツ陣営
ヒトラー「ゲッベルス博士! 桜軍が猛攻を仕掛けてきたぞ!何か手立てはないのかね?」
ゲッベルス「仕方ありません。こうなれば桜軍の寝返り工作を謀りましょう」
ヒトラー「…我が大ドイツ帝国でもさくらは人気だったのか。しかしこれはいくらなんでもやりすぎではないのかね?」
ゲッベルス「私とて手段は選びませんよ、総統閣下。さあこれで桜軍から我が軍へ寝返りが出るはずです」
ヒトラー「…どうやら逆効果のようだ。次々にプラチナに票が入っていくぞ」
ゲッベルス「そ、そんなバカな!? 私の計算に狂いはないはず…」
ヒトラー「こうなればネルフだ! ネルフに至急援軍を派遣するよう要請せよ!」
ゲッベルス「…一応要請してみましょう」 

(??:??)アスカ陣営
ミサト「碇司令。ドイツ連邦共和国より援軍要請が入りました」
ゲンドウ「…放っておけ。我々にとっては明日の香坂アリス戦が最優先事項だ。弐号機の出撃許可はできん」
冬月「…いいのか、碇? あの男を敵に回すと後々厄介だぞ」
ゲンドウ「フッ、問題ない…。どうせドイツは我々の次の相手となる。わざわざ助け舟を出す義理はない」
冬月「…それもそうだな」

(19:00)ドイツ陣営
ゲッベルス「駄目です! ネルフ、動きません!」
ヒトラー「なんと! あやつらにはゲルマン民族の誇りというものがないのか?」
ゲッベルス「いえ、あそこの御仁はアスカ殿以外はわが国に何のゆかりもないはずですが…。それよりも桜軍がまたもやフラッシュを
   投下しております。そして作曲者の菅野よう子という輩の紹介を行っております。あぁ、今度は歌詞まで投下してきました」
ヒトラー「誰でもいい! 誰か応援に駆けつける者はいないのか!?」
ゲッベルス「そ、総統閣下! ノルン三姉妹です! 北欧神話のノルン三姉妹が応援に駆けつけて参りました!」
スクルド「わたしが来たからにはもう大丈夫よ」
ベルダンディー「争いごとは好まないのですが…」
ヒトラー「フフフ…ついに神が余に味方したぞ!」
ゲッベルス「総統閣下! 安心している場合ではありません! 今度は桜軍がプラチナのドイツ語バージョンを投下して来ました」
ヒトラー「ぬぅぅ…我が大ドイツ帝国に対する寝返り工作か!卑怯な!」
ゲッベルス「いえ、それは私も先ほど行ったのでお互い様なのですが…」
ヒトラー「くっ…とにかく! 何か手立てを打ちたまえ!」
ゲッベルス「かしこまりました。では、音楽には音楽で。我が大ドイツ帝国が誇る音楽文化の代表・マイスタージンガーを投下いたします…な、これは…先ほどの私の演説のパロディではないですか。小川麻琴…彼女も私と同じ目に遭っているのですな」

(22:00)ドイツ陣営
ゲッベルス「さあ、支援まとめも終わり、試合も佳境に入って参りました」
ヒトラー「悠長なことを言ってる場合ではないぞ、博士。余が見立てたところ20票以上の差がついている。ネルフの援軍も見込めぬ。
   この状況からあと1時間どう覆すのだ」
ゲッベルス「ご安心ください。AA支援でアスカ殿の穴を埋めます」
ウルド「…なぜ私だけ画像が無かったのかしら? まあいいわ。ベルダンディー、スクルド、ドイツを支援するわよ!」
繭良「まゆらで〜す。ドイツの不思議ミステリィ〜のために私も頑張っちゃうんだから☆」
玲也「れいやも、応援ですぅ〜」
シュガー「ねぇサガ〜、わっほ〜食べたいよぉ」
サガ「待っててシュガー。ドイツの支援が終わってからね」
ラインハルト「銀河帝国皇帝ラインハルトである。ヒトラー殿を支援する」
ヒトラー「…随分にぎやかになったようだが、大ドイツ帝国に何の関係もない野次馬が混じってないかね?」
ゲッベルス「贅沢言ってる場合ではありません。我が軍は追い詰められているのですから、猫の手も借りたいのでございます…」
ヒトラー「…もはや苦し紛れだな、博士」 

(22:20)プラチナ陣営
知世「この調子なら私達の勝ちですわ!」
さくら「ほえ? 麻琴ちゃんがドイツに入れ始めたよぅ〜」
知世「一応念には念を入れておいた方がよさそうですわね。一応さくらちゃんの画像支援を追加ですわ! さくらちゃん素敵ですわ!
   それと坂本真綾さんのHPリンクも追加ですわ!」
さくら「ほええええ〜☆ ゴリラさんがいっぱい襲ってくるよぉ〜」
カーン「本気でフットサルだと――!! よーし、お前らぁ――――!!ドイツ共和国まで走れ―――!!」
知世「…さくらちゃん、あれはゴリラではなくてドイツのゴールキーパー・カーンですわ」

(22:45)ドイツ陣営
ヒトラー「カーンの大量のラシ投票でかなり差は縮まったな」
ゲッベルス「しかし、戦局が厳しいことにかわりありません。総統閣下、ここはノイシュヴァンシュタイン城に退きましょう!」
ヒトラー「…ここを放棄するというのか!?」
ゲッベルス「御意。ノイシュヴァンシュタイン城は現在アタック25の優勝旅行の目的地にもなっております。
   予選でアタック25の効果を得て勝ち上がったエールフランスの例もありますゆえ、そこで縁起を担いで再起を図りましょう」
ヒトラー「…余の死に場所にならなければよいが」

(23:00)
ゲッベルス「さあいよいよチキン投票です。おぉ!我が方が優勢ですぞ」
知世「プラチナも負けませんわ!」
ヒトラー「同志諸君! 大ドイツ帝国の名誉と栄光のため、ドイツに投票せよ!」
さくら「絶対大丈夫だよ☆」 

(23:01)
知世「終了ですわ!」
ゲッベルス「結果は!?」

1位 86票 プラチナ 
2位 71票 ドイツ連邦共和国 

さくら「はにゃ〜〜〜ん☆ 勝った〜〜〜☆」
知世「勝ちましたわ!」
さくら「次は知世ちゃんの番だね」
知世「6日後ですわね。私も頑張りますわ!」
さくら「次回もさくらと一緒にレリーズ!」

ヒトラー「…ゲッベルス博士。後は任せる。余はこれよりエヴァとともに自決する」
ゲッベルス「! 援軍を送らなかったネルフに腹いせするつもりですか!?」
ヒトラー「早とちりするな。エヴァは余の愛人の名前だ」
ゲッベルス「…これは失礼しました。後は私にお任せください」
ヒトラー「…余の自決は止めないのか…」

(23:50)アスカ陣営
ゲンドウ「葛城三佐。ドイツ−プラチナ戦の結果とポイントを報告したまえ」
ミサト「激戦の結果プラチナが勝利しました。プラチナは序盤こそ遅れを取りましたが、押されると見るや迅速に支援を投下し、
対応したのが功を奏しました。支援の内容に深みがあったのも勝因と思われます。一方、ドイツですが、支援のバリエーションは
豊富だったのですが、どちらかというと広く浅くという感じでした。その結果、プラチナが猛攻を仕掛けた際に脆さが出てしまった
ものと思われます」
リツコ「私達がドイツの支援に動かなかったこともドイツにとっては痛かったわね。こっちはアスカの支援物資が温存できたけど」
冬月「アスカが勝てばブロック決勝の相手はプラチナか」
ゲンドウ「相手がどこであろうと問題ない。弐号機、出撃」

(続…かない)



9/25 本戦2回戦 Aブロック第2試合の観戦記   55の名無しさん(IB4D0Otc)氏による


えーとすいません、「アスカvsアリス」戦を書くこととなっていますけど、
私の手腕ではとても後に続くことが出来ません(爆)。という事で、自分
なりの(いつも通りの)観戦記でも。((MS86iKt2)さん、お疲れ様でした)

本戦2回戦 Aブロック第2試合 9/25(木)

1位 159票 惣流・アスカ・ラングレー
2位 101票 香坂アリス

 Hブロック1回戦の「綾波レイvs朝倉ゆうな」戦に続き「エヴァ板vs葱板」の
激突となったこの試合。エヴァ板勢の連勝となるか、はたまた葱板の逆襲が実る
のか? 注目の一戦となった。
 惣流・アスカ・ラングレー(以下アスカ)は1回戦で優勝候補の一角であった
ギコ猫を破って勢いに乗っている(130vs117)。ただ、総力戦となった分、支援
物資の調達などインターバル期間内でどれだけ体制が整えられるかが勝負の鍵か。
一方の香坂アリス(以下アリス)は、1回戦でエールフランス相手に順当勝ち
(67vs55)。ただ、支援母体(葱板)の規模及び支援物資の物量を考えると、いかに
質の良さで攻めるかがポイントとなった。果たして、戦法は双方とも「レイvsゆうな」
戦と同じような傾向を示すこととなった。

 今回、先手を取ったのはアリス陣営。入場SSやキャラ紹介など大量の支援物資を
背景にスタートダッシュを試みるが、直ちにアスカ陣営が迎撃体制に入り、相手の先行
を許しはしない。それでもアリス側は「水月」キャラAAを総動員して何とかリードを
奪おうとする展開に。質の高さでもって何とか浮動票を取り込もうとするアリス陣営の
意気込みがヒシヒシと伝わってくる。
 試合開始3時間ほどまでは若干アスカリードもほぼ互角。しかし流れが変わったのが、
夜更け直前のこくりこ氏の支援。このあたりから徐々にアスカがリードを広げ始めてくる。
一方のアリス陣営は、支援物資調達にも自主規制の制限がネックとなり思うような支援が
出来ない現状。それでもAAを駆使した対談シアターなどで一味変わった支援でもって
形勢逆転を狙おうとするが・・・。
 夜が明けからアスカの票数に加速がかかり、9時過ぎにはダブルスコアをつける展開。そして
昼間の展開も劇的に変化することはなく、両陣営が地道に票を重ね、支援物資もほどほどに投下
されていた。勝負所は夜に入ってから。両陣営にはそんな雰囲気が漂っていた感じがしたのは
気のせいか。
 夜更け前に再び動きが。アスカ陣営が「シンジメモ」なる支援SSが投下されてから、流れは再び
アスカに傾く。投下直後こそアリスにも票が入っていたが、この支援がじわじわと効いたのか、投下
1時間ほどで大量のアスカ票が投じられ、アスカにとってさらに有利な状況を作り出す結果に。そんな
状況の中、アリス陣営も不利の状況を跳ね返そうと支援物資を用意するも、票の動きがそれに追いつい
ていけない。このあたり、息切れの印象も。そして、そんなアリスに止めを差さんと他キャラ陣営も
一斉にアスカに表を投じ始め万事休す。結局、アスカがギコ猫を破った勢いと地力の強さを如何なく
発揮した試合となった。 

・ポイント
アスカ:ギコ猫を破った票数にさらに29票上積み。約1ヶ月のインターバルで支援物資など
    体制が整って万全の状態で臨めたのが大きいか。もともと知名度が高いキャラで
    あるところに優勝候補を破った勢いともなれば、「鬼に金棒」「弐号機にスマッシュ
    ホーク」といった感じがするのも致し方がない(笑)。
アリス:残念ながら、ゆうなの雪辱はならなかったか。最終的には「組織力」の差で息切れ
    してしまったのが直接の敗因だろうけど、それでもアスカ相手に101票入ったという
    のは大健闘の部類に入ってると言えよう。支援物資もオリジナル色が強く、一工夫
    凝らした支援方法は、他陣営にとっても「お手本」といってもいいのかもしれない。

 最終的に勝負を決するのは組織力の差。これはあらゆるスポーツの試合や選挙運動でも同じ
なのだが、敗れ去った陣営にもしっかりと戦ってきた「証」はあり、「華」がある。逆境の中
でも、第三者を惹きつける魅力あふれる方法というのはいくらでもある事を、葱板出身キャラは
教えてくれた。今後は、彼女らの健闘を胸に焼き付けながら試合を見ていこうとすれば、何か
これまでとは違った目で見ることが出来るかもしれないだろう・・・・・。




9/26 本戦2回戦 Bブロック第1試合の観戦記   55の名無しさん(IB4D0Otc)氏による

本戦2回戦 Bブロック第1試合 9/26(金)

有効コードがある票の順位
1位 155票 的場文男
2位 106票 今岡誠 

 前日の「可憐なる乙女の戦い」から一転して「熱き漢の戦い」となった(笑)。
 的場文男(以下的場)は1回戦で品川相手に快勝(81vs43)。もう一方の今岡誠
(以下今岡)も、鈴凛相手に圧勝(107vs52)。共に小手調べといた感じで勝ち上
がってきただけに、今回の対戦では共に態勢が整って激しい試合が予想された。

 フライング気味に的場支援の画像が投下されるも、スタートダッシュを決めたのは
今岡。しかし、全国の仲間(笑)が支援に駆けつけ的場も巻き返し、あっという間に
5分5分の態勢にまで持ち直してくる。なお、今岡支援には阪神ナインのほか、「禿下」
こと山下カントクや「へタレ3兄弟」のヤナギ(柳沢敦)やナベ(渡辺薫彦)が駆け
つけるもあまり効果は出て来ない。それどころか、「禿下」カントクあたりは自分が
目立つことに必死だし(をい)。
 夜明け前に投票スレも切り替わる中、的場が着実にリードする展開に。ただ、相手の
今岡もさるもので、10票前後くらいの差を付かず離れずに食い下がっていく。そんな
調子で夜が明け、淡々と両者に票が入っていく。
 動き出したのは明け方以降。特に支援があった訳ではないが、じりじりと的場に票が
入り、リードを徐々に広げていく。それにつれて、支援合戦もヒートアップし、なぜか
倉田佐祐理や亞里亞、赤井ほむらといったギャルゲーの面々も登場(笑)。ただ、某荒らし
のカキコを模した投票も出てきて、一時は殺伐とした雰囲気にも。このあたりは残念。
 ここまで大体3:2の割合で的場に多く票が投じられているが、夜に入って双方の票数が
上がっていく中でも、投票比率はそれほど変わらない。むしろ、夜に入り更に多彩な支援AAを
展開してきた的場のほうに流れは傾いてきて、今岡は一気にピンチ。後は、ラスト2時間での
ラシでどれだけ浮動票を取り込めるかなのだが・・・
 ただ、この日の「ラシ」はいつもと違った。大抵は片方のキャラに集中的に票が入るのだが、
この日に限っては双方同じくらいに票が入っていき、「自主投票」の様相に。これでは今岡に
「逆転サヨナラ」を望むべく展開とはならず、結局はうまくリードを掴んだ的場に軍配が上がった。 

ポイント

的場:1戦を終えるたびに票を上積みさせていき、徐々に力を発揮してきた印象。
   立ち上がりこそ苦労したものの、一度リードを奪えばそう簡単には抜かせ
   ない勝負根性を発揮。あとは相手の息切れを待ち、地力の差を見せ付けた
   格好となった。また、支援に駆けつけた全国地方競馬騎手の尽力もあった
   のは見逃せないと思われる(現役地方騎手だけでも43人!)。
今岡:今回に限っては、支援の差がモロに跳ね返った格好か。支援AAで登場して
   くる選手数を数えても多勢に無勢?といった感もある。それよりも、イン
   ターバル期間中に阪神が優勝してしまい、優勝が決まってから間延びした
   日程に足元をすくわれた格好ともなってしまった。また、「3次元・男・
   実在人物」という「似たもの属性」の争いの中で強調点を見つけられなか
   ったのも敗因の一つのように思える。

「萌え」トーナメントという事で普通なら可憐な乙女が火花を散らせて戦う姿を
想像してしまうが、こういう「漢」の戦いというのもまた見物である。ただ、
あまりヒートアップしすぎて相手を侮辱するような投票だけは慎みましょうね・・・ 




9/27 本戦2回戦 Bブロック第2試合の観戦記 青き一票@名無しさん(Ry0nj6mA) 氏による

9/27 2回戦Bブロック第2試合
バッツ vs 大利根町

脳天気なキャラで燃えどころも萌えどころもあるFF5出身の青年(20歳)、22通りの
ジョブを持ち、そのジョブに合わせて衣装も能力も様々なものに変化する、バッツ。
本来は埼玉県にある1つの町。そこから支援の力でとてつもない存在に変幻した大利根町。
1回戦では バッツ 78−39 原素子、大利根町 82−59 空条徐倫
と両候補とも投票数はだいたい互角、支援の量と質で勝負が決まる可能性が大きい。


「さいたまノ興廃、コノ一戦ニ有リ! 総員一層奮励努力セヨ」との看板を掲げて入場
する大利根町、最後まで萌えに準じて応援するという前(略)184氏の意気込みが感じ
られる。逆チキンレース終了後の17-325では、恒例の大利根町応援サイトと共に、下の
ようなレスが。
 325 名前:前(略)184 投稿日:03/09/27 00:11 ID:mWoah6zW

 大利根町は素晴らしい町だと私は信じる。 
 そこには駅はなくとも萌えはある。 

 しかし、大利根町といえども永遠に存在することは 
 どうやら出来ないようだ。 

一体何事? と随時更新されるサイトを見ると、大利根町が隣の町栗橋町と統合される
話を指して言っているらしい、まちBBSの各町のスレでは反対意見が多いというのに。
…だが、そのサイトで一番目立つのは、大利根町全試合で猛威を振るったピンキッシュの
会員証だったりする(笑)。サイトを見た人が「どうすれば会員になれますか」。ネタか
マジか判らない質問も飛び出す…ここでピンキッシュ会員が増えるのは何か凄いぞ(笑)。
17-328ではその重い話題と空気を入れ替えるように、埼玉県最萌トーナメント決勝戦
で出た、大利根町総括FLASH(と言い切っても良いような出来)を投下。
何度見てもこのFLASHは萌える。
バッツ陣営はそんな大利根町に対抗するかのように、最初の支援はFLASH支援だった
(17-329)。しかもTの発売から今までの、FFの歴史を語るとびきり出来の良いものだ。
台詞屋 ◆kNkAB9DQ7c 氏も登場し、「バッツ症候群とは?」というお題でサイトを製作、
ってそれは「BUTS症候群」ですがな〜(関西風ツッコミ)。
童謡のふるさとと銘打つ大利根町のホームページが17-333で、鶏 ◆TikinEFdr氏も
埼玉県最萌トーナメント一回戦支援でのフラッシュを持って登場。かと思えばバッツ側
からFF5のmidi支援が17-336、358、364と断続的に飛ぶ、懐かしい音に耳をそばだて
た人も多かったようだ。 

大利根町側のFLASH職人と言えばこの人、おけぐわ ◆OKGWAaWtwA氏も17-348で
参戦。今回はFFに対抗してDQUからのネタ! ゲームの雰囲気を極力生かした一発
ネタ支援、77KBというFLASH支援としては非常に軽いサイズは参加者にも優しい。
結果として爆笑者続出。大利根町票を多数獲得する事となった。
更にこくりこ ◆axQElecKuE氏がバッツ支援画像を落っことしていく、締めにさいたま〜
なFFバトルFLASHを置いていく…これがまた激しく笑える&ネタが細かい!
グランバニア車 ◆DQ5/ZUO1O. 氏は17-379で「いい領収書がもらえそうなホテルを
発見したんですが…」と登場、ホテルの名前は「ウィンダム バッツ(WYNDHAM BUTTES)」。
しかし、この建物があるのはアメリカ、これではいかな支援者とて流石に取りにいけまい(^^;
この後、17-380の自作画像を始め、AAや画像で支援を続けるバッツ陣営。
大利根町側は深夜帯、無音状態(支援製作に集中していると思われる)。

夜も明けた8時を回った頃に大利根町支援サイト更新(徹夜でやっていたと思われる)。
支援から生まれた萌えキャラ、キャサリンがアメリカに帰るという話(何故かキバヤシオチ)。
バッツ側は17-419、421、422と画像支援を行う、この頃に投票数の鈍った大利根町を
バッツが抜き去ることに成功。17-428では名無し吟遊詩人 ◆I0ygBARD92氏がバッツの
故郷のアレンジBGMを置いていく。FF5をやった人ならこの曲に聞き馴染みがある
人も多いのではないだろうか。
17-447に萌え女の子さいたま画像で景気付けをした大利根町、バッツの投票をしばしの間
止めた(投票先を迷わせた?)。17-455では吉野屋コピペ改変を。お題はピンキッシュ、
地元民ならではの内容で参加者の笑いを誘う。
だいたい同時刻にバッツ支援FLASHが到着(17-458)。FFDQ板最燃男トーナメント
FLASHのパロディ作品なのだがこれがまた上手に仕上げてあったりする。
画像支援もその後届き勢いはバッツの方に、…とはいかない。17-472に
おけぐわ ◆OKGWAaWtwA氏の超軽量DQ2一発ネタFLASHがまたも炸裂。
両支援者のエネルギッシュな支援攻勢で両候補とも有利な状況を作りきれない。 

その展開は最後まで続く、17-499にアイコン支援、そして別名田中FLASHとも言われる
ギルガメシュの登場シーンパロディFLASHが現れる。17-516、519では自作画像支援が…
これまた美麗画像で素晴らしい。 ◆BUtzLV1Lm.氏+17-522氏は捨て身の領収書支援、
バッツタンやバッツチャマの名前で受け取る所に、(吉野屋のレシートだけに)並々
ならぬ大盛りねぎだくギョク(?)な愛情を感じる。
17-537には何故かカイジネタのバッツが…これは、濃いっっ・・・・・・・・!
17-545では名無し吟遊詩人 ◆I0ygBARD92 氏がアレンジmp3を投下していくが、
最後の追い込みに鶏 ◆TikinEFdr.氏が再度さいたま陣営に登場。萌え画像、ネタ画像、
さいたまMUSICFLASH、さいたまネタ、さいたまさいたまさいたま〜とさいたま弾を
炸裂させる…バッツ陣営も負けずに画像支援やヤバイコピペネタバッツ編などで
食い下がる。無党派さん ◆i1mElectjU氏の埼玉県知事選挙や大利根町に関する選挙の
結果と分析が貼り付けされていく中、大利根町の追い上げが目で見て判るくらいに凄い。
この勢いでバッツを追い抜くか…という所で投票終了。

有効コードがある票の順位
1位 93票 バッツ
2位 85票 大利根町 


ポイント
バッツ:予選、1回戦と順調に投票数を伸ばすバッツ、きわどい勝負だったが、早朝の
逆転、夕刻の優位死守で逃げ切った形になった。ただ、軽く100票越えの試合が目立つ
昨今のことを思うと、今の数字は若干不安を感じる。元々燃え萌えなキャラであり、
ネタに関してすっぴんのような変わり身の良さをエッセンスとして加えれば、次も良い
試合が出来るのではと思う。
大利根町:安定した投票数と最後のまるで一致団結したようなグラフの伸び。
「今回はどんなネタで来るだろう」と期待させてくれる大利根町は今回もやってくれた、
試合相手に合わせてDQネタなどを盛り込んでくる辺り、大利根町は支援が「生きている」。
結果、バッツに僅か8票まで迫る勢いをみせた。特に大きな票田を持たない大利根町は、
ネタによって流動票を根こそぎ味方に付けたと思われる。支援者の前184氏やおけぐわ氏
は残念そうなコメントをした。もっと大利根町の萌えやネタを出したいと考えていたらしい。
筆者は郷土愛を越えた、何か凄いものを感じさせてくれた支援者達の魂に尊敬の念を感じる。
大利根町と、熱狂的支援者達に再び会える日がある事を信じて…お疲れ様でした。
追記。
「勝ったら萌え画像upします」との約束は、2日後にきっちり果たしてくれた。
それは、今まで大利根町のシンボル的萌えキャラがFFDQキャラにコスプレして、
バッツと共に笑顔で立っているイラストだった。そこには今までの感謝と、
「大利根町が果たせなかった想いをバッツに託したぞ」という気持ちが込められていた。
そして、試合後に残した前(略)184氏のコメントにあった、
「皆様の心の中に少しでも大利根町が残ることを信じて」の想いも同じように届くと
良いなと思う。

まとめ

本戦の中では辛勝の部類に入る試合を終えたバッツが次に迎える相手は、的場文男騎手。
かなりの票田を抱える相手だ。一つのハードル、100票越えを果たせるか、そして的場文男
騎手が残した2回戦の155票の壁を越えられるか。
次戦も激しい試合になりそうだ。両候補とも正々堂々、死力を尽くして頑張って貰いたい。
ちなみに、ボコに騎乗しての競馬レースがあったらいいなぁ、などと脳天気に楽しんでいる
筆者はただのDQNである(笑)。

9/28 本戦2回戦 Cブロック第1試合の観戦記  べい (cRS//ujA)氏による

9/28 Cブロック第1試合 ムーンブルクの王女 vs 郷原洋司 

熱い、熱い試合だった。
戦いの結果を最初に述べよう。

 有効コードがある票の順位
 1位 216票 ムーンブルクの王女
 2位 156票 郷原洋司 

すばらしい。
ゴ(略の156票という数値は、この日までのところ今大会出場者4位の成績。
いっぽうのムーン、216票は無論最高得票数だ。そして優勝候補の一角であった大阪がムーンに敗れた
試合の354を上回る372という総投票数。日曜日に行われたとはいえ(大阪戦は土曜)、この結果を
合理的に解釈するのは難しい。だが、データだけを見ても、その激戦の様を目のあたり
にするような気持ちが感じられられよう。
感動を呼ぶのは支援やネタ、そして条理を超えた「愛」だ。両者ともその全てがでっかく備わっていた。
嘆声を思わず洩らしてしまうこの試合を、簡略ながら以下に思い起こしてみよう。

○ 試合の様子
最初に……というより試合開始前に支援を打ち出したのがムーン王女。彼女にはデフォルトで
萌々な名前が八つも有る。事前の審議により、今回からそれらの名前全てが有効投票名になった。
というわけで、DQ陣営は「好きな名前をガンガン選ぼうぜ」企画(勝手に命名)を立ち上げ。
なんと、投票終了後に、八つのうちどの名前への投票が多かったを独自に集計するというのである。こういう
めを奪われる面白い企画がDQ・FF陣営の特徴。実際、これで興味を持って王女に入れた方も多数居たようだ。

のの人募集中。氏の前口上(17-627)の後、最初に票を得たのが「どんな素質馬も
ダ馬に変えてしまう」天災ジョッキー郷原洋司。2ch的に
イイ!ネタ満載だ。例えば福島競馬場で1着を取るも、大きな斜行のため審議の結果10着に降着。
ゴにとって二度目の重賞を逃す。しかも同日、京都で開催の菊花賞で名手武豊がまさかの落馬。両レースとも後
味の悪い結果となった(675参照)が、2chでは「武落馬はゴの地磁気のせい」なる噂がまことしやかに流れた。
はらを痛くさせてくれるのはこれだけにあらず。
命題「すべての競走馬×郷原洋司=0」(通称「ゴウハラ方程式」)の証明(645)からも判るように、ゴを買うのは
運を天に任せるに等しいので、普通誰もゴには
賭けないのだが、この前日(27日)堂々の一着! まあ三番人気の馬に乗ったから本来はそう不思議ではない。
しかし三連復の配当は36万円超の超々高額(647)。期待されなさ杉! 他にも良ネタは尽きず、ゴいきなり独走。
ただ手をこまねているムーン陣営ではない。まずは特定陣営ではないが萌えキャラ支援には
決まって現れるこくりこ氏(657)。萌え有り新作ネタ有りロトの勇者コスプレ有りとバラエティ豊富。
死ぬほど萌えるのは、676のなまーす氏の自炊画だあ! い、犬耳(;;*´Д`*)ハァハァハァ…… 何もドラクエ2
の事を知らない方には、658の主人公視点で書かれたストーリー概要がお薦め。時に
応じて紅茶菜月氏の連載小説も始まり(677)、臨場感を盛り上げてくれる。
援護の魔法は自炊支援含めて止まる所を知らない。ここでムーン色に染まった人は、
合わせて台詞屋氏作、ムーン王女をお題にしたイロハ歌留多(682)を楽しんじゃおう。
戦いは夜が明けても五分五分、序盤に逃げたゴウハラが、正午を過ぎても依然やや優勢を保っていた。 


そして、試合は佳境へ……。896は「ゴドバイス」で後輩を優勝に導いたなど郷原
の優しい一面を紹介。しかし人に助言する前に自分が勝てと小一時間(略 ゴとしてはこの辺で前回の様に
活きのいいタイムリーなネタを出したいところだが、本日のレースは特に何も起きず、少々苦しい展開か。
キター(・∀・)!の歓声があがったのはムーン側から。名曲「Lovesong探して」の北欧風アレンジ自作mp3
がうpされたのだ(917)。しかも、一回戦での約束通り歌付きにグレードアップ。ファンにはたまらない
感涙ものだろう。続く強力支援は……
動かせる!「きせかえ☆ムーンたん」(922)! 衣服をドラッグして着せ替え♪ ありゃ、下着も……。
ををを、こ、こんなところまで描き込まれてて良いんでつか? これに犬耳尻尾鈴をつけて……;´Д`)ハァハァ
不覚にも理性を失ってしまいそうな良支援連発の王女。ついに失速気味の郷原を抜きさる。スレが
変わってもペースを崩すことなく、初っ端から、なまーす氏が新たな自炊支援を投下(18-10)。
ななちゃん、ぷりんちゃんと呼び合っていたのだろう、小学生の頃に「ムーン王女ごっご」で遊んでいたと
もの懐かしい思い出を語る女性も現れる(26)。自分もよくゲームのキャラでごっご遊びしたっけ。しみじみー。
のこのこと差を許しておくゴではない。表彰台に昇ったときの映像だ!(17) 格好いいぜ郷原ようじ!……
へ? 「ようじ」……? 表彰式で名前を間違えられるとわ(⊃Д`) (洋司は「ひろし」と読む)
と、ここでムーン側の合作支援(53-54,75,101,141)。複数の絵師が本編の物語を追って作った連作。塔に
昇ったはいいが、風のマントで飛び降りるのにドキドキするムーンたんなど、萌え燃え。21:45にはDQ・FF勢定例の
華々しいラシが始まり、勢いを強める。残り……1時間! DQ側は台詞屋氏や◆DOIIFWZQzo氏の小説支援(128-129)、
さらにナナシクラゲ氏の自作ゲームブック支援(130)。福引や○ふぱふイベントなども有り細かい作りこみで唸ら
せる出来だ。対する郷原洋司、魔法戦隊ゴ☆レンジャーなど得意のネタを鞭に最後の直線で追い込みをかけ
るが、ムーンブルクの王女がこれを抑えて逃げ切り、投票終了!!

○まとめ
おわってみれば、60票という意外に大きな差がついていた。ムーン勢が終盤これほど票を伸ばしたのは
疲れ知らずの猛支援のおかげだろう。ここに紹介した支援は氷山の一角に過ぎず、秀逸なものは数え切
れなかった。取り上げることのできなかった方には心からお詫びしたい。質・量ともに見とれるばかりだった。
されど郷原も頑張った。文夫様より多くの票を得たのだ。それが1票多くというのもゴらしさなら、
まっさきに飛ばして後半バテるというのもまたゴらしさ、負けてもネタを振り蒔くのはお見事。とはいえやはり
できればゴウハラマジックを見せてもらいたかった。二回戦にして、この好漢が落ちるのは真に残念なことだ。
しまいまで死力を尽くして戦い感動を与えてくれた両者に、有りふれた賞賛やねぎらいは別の場所でかけるとして、
ただ今はこう言うだけに留めておこう。ありがとう! と……。

*おまけ
 DQ陣営の企画の結果を書いておくと、
 「あきな」での投票が一位で27票。「ぷりん」、「まりあ」がそれに続く。
 「あきな」名前は堀井雄二が中森明菜の大ファンであることに由来するらしい。
 ドラクエ2に全く関係のない「ゴウハラ」に入れて笑いを取った17-645はナイス。 

 

 

9/29 本戦2回戦 Cブロック第2試合の観戦記 青き一票@名無しさん(Ry0nj6mA) 氏による


9/29 2回戦Cブロック第2試合
オーバーマン キングゲイナー vs 5主人公

鉄板の試合有り、大波乱有りのトーナメント優勝者最萌トーナメント2回戦も中盤に
突入。1回戦ではアニメの声優、矢島晶子を破ったアニメ、オーバーマン キングゲイナー
が現る。勢いのある作品だけに、その勢いを試合にも生かすことが出来るか?
対するは萌えゲー、シスタープリンセスから衛を相手に勝利したDQゲームキャラ5主人公。
ここの所連戦が続くFFDQキャラ陣営の体力が若干気になる所。
票差から言うと5主人公が有利に見えるが試合は23:00まで判らない。


0:00の逆チキン投票を狙っていたと思われるグランバニア車 ◆DQ5/ZUO1O. 氏、
コードが取れずに苦悶の声を上げながら通り過ぎていく(゚∀゚) 。その6分前に、1回戦
で鎬を削った衛との2ショット自作画像やシスプリネタをさりげなく投下した人物と同じ
とは思えない豹変ぶりだった(笑)。18-241でオーバーマン キングゲイナーで有名な
サラへの熱い告白文が貼られる、投票スレを暖めようという意図もあったか。
だが、そのネタを生かしたのは5主人公陣営の方だった…。この支援については後述。
18-248からは以前出た5主人公紹介文の再掲、更にD&Qとゲームの説明に終始。
なまーす氏の子供の頃使っていたナフキン、これが支援となる日が来るとは当のナフキン
は想像もしなかっただろう(ちなみにお手製だそうで)。
18-257からはエヴァネタの5主人公FLASH。エヴァを知る人の心をこれで刺激、実際
エヴァ板からの投票も得られていた。18-258からはキングゲイナー側からのメイン支援
物資となる「アデット姐さんのエクソダス講座」が始まる。「教えてディアナ様で懲り
なかったのかシャア専用板!」と自分ツッコミ文がありましたが、そういう投票者に優しい
支援はむしろどんどんやって下さい、お願いします(ペコリ
そしてキングゲイナー陣営の得票チャンスである恒例のJSAが0:30、通過確認!
かなりの票を得て、得票で出遅れていたオーバーマン キングゲイナー側、五分と五分に
試合を戻す。 

18-283でお目見えする5主人公支援、しかも9MBというかなり大物。「リュカ」という
名前がこの作品(と小説)で固定化されたというCDシアターからの支援で音質もグレイト。
しかし、支援した方はあぷろだを探している間にウイルスを食らってしまったそうで…
被害は軽微だったようだが…心中お察しします(つД`)
そして先程触れた、「5主人公が結婚相手選択中に告白するコピペ」が深夜帯に三連発
で来る。一つ目はビアンカ、二つ目はフローラ、どちらも5主人公の花嫁候補である。
三つ目は主人公へ結婚の選択を迫る親父ルドマンに告白、って正気か!?(笑)
18-280でキングゲイナーのアナ姫画像支援。gif動画も含め、かわいらしさを強調。
18-294はこくりこ ◆axQElecKuE 氏の5主人公画像支援。今回はネタがいつもより冴え
ている気がする。18-310はお待ちかね、アデット姐さんのエクソダス講座が本格的に開講。
内容がかなり凝縮されていて、オーバーマン キングゲイナーのQ&Aとして非常に
読みやすい出来。これでオーバーマン キングゲイナーの基礎知識を得た人も多かった
のではないか。
するよしないよ・5主人公結婚相手ver 、更に今回支援者達で作った替え歌シリーズ、
FFDQ板最燃トーナメントで出たSS作品等の文章系作品で推す5主人公に対し、
キングゲイナーもロボット作品らしくキングゲイナー、ラッシュロッド、ドミネーター、
ガチコのロボットもの画像、更には18歳未満の心臓に弱い方にはお勧めできない(エロ
画像という訳ではない)キングゲイナー作品などの画像支援で推していく。シュールな
展開の「全裸!!アナ姫様」の作品は個人的に笑わせて貰った。
日が明けてアデット先生、眠いから寝る! という事でバトンタッチして始まった企画は
アナ姫の「ロシア→ヤーパン エクソダスガイド」。こちらは作品内容よりも、キング
ゲイナーの「ロシアから日本への流民」の方に焦点を当てた豆知識的お話。
台詞屋 ◆kNkAB9DQ7c 氏の作品「僕のイライラ」が18-369、◆xlSWAKKA氏の5主人公
SSが18-375で登場(長編支援スレのリンク)。どちらも気持ちのこもったSSだ。
次に18-382から開始されるは5主人公・画像支援80連発!(次回の試合に続いたらしい)
「←もうちょっと落ち着いて書き込みしてください。6秒ぐらい。」が出るほどの勢いを
込めた投下、ってそれは慌てすぎですー。更にまだ続く、給水党氏のくるくる廻るリュカ、
「MOTHER2」のコーヒーブレイクを5主人公フラッシュとしてアレンジしたもの、
他にもSS支援が落とされる。キングゲイナー側では投票スレの質問に長文で答えたり、
ミイヤ・ラウジンの踊る画像を希望する声に答えたりと非常に親切。一人でもオーバーマン 
キングゲイナーの事を知って貰いたい故なのだろう。
それと同時進行で「ロシア→ヤーパン エクソダスガイド」の続編も投下。
ヤーパンニンジャやアナ姫の原型アナスタシア姫の話など、それにキングゲイナーキャラ
画像による支援とこちらも不足を感じさせないものを用意してきた。 

18-461で本当にあるぱふぱふという食べ物をネタにしたサイトで軽くジャブを入れ、
18-464では5主人公支援サイト管理人氏のおやぶんゴースト視点SSのフック、
更に右ストレートな支援にあたる「領収書で綴る!称号の歴史」。
あちこちの店で手に入れた「称号」(の名前で領収書を貰うという荒技)を公開。
…その名前でレシートを切ってきた貴方達にこそ「勇者」の称号が相応しく思う、
筆者であった。「しんでんのドレイ」「にげたドレイ」って名前はまずいだろうそれは。(笑)
この暴挙に爆笑した人が投票、ここで流れの鍵を5主人公が握ったか。
18-480ではアニメ「エアマスター」の話を見事にパロった「5主マスター」がサイト
まで似たまま登場! これがまた面白い!「エアマスター」のEDの曲をバックに何か
やって欲しいなと思うほどの支援だった。
そこにまたもお絵描き板からの5主マスター、じゃなくて5主人公自作画像支援が駆け
つける。
21時を回って終盤の戦いに入っても支援の手を止めない5主人公陣営。
18-494から始まった「5主人公合同支援企画、知ってるつもり?」が始まる。先程の
合同支援が領収書ネタだったのに対し、こちらは渋く真面目に5主人公を語る。
5主人公に訪れる不幸や波乱をSSと挿絵で語ろうというもので、読み応えがある。
その支援に挟まれる形でFFDQキャラによるラシが到着、足並みが揃わなかったのは
支援まとめ投下を様子見していた事もあったろうか。このタイミングで投票数は突如
大きく右肩上がりとなり、この時点で差を付けられていたオーバーマン キングゲイナー
としては勝ちがますます遠ざかる。
キングゲイナー側もここまで「ロシア→ヤーパン エクソダスガイド」のおまけ編、
オーバーマン キングゲイナーのキャラやロボットの多数のAA、そして「アデット
姐さんのエクソダス講座」を続けていた。
ののたん連合、こんこん連合がラシを終える。ラシ先は双方に割れたようだ。
ちなみに、「アデット姐さんのエクソダス講座」は8時限目まで行われ、それが投下された
のは22:55。作るのは大変だったろう1日に渡って落とされた大作、エクソダス話を
綺麗に締めてくれた。

有効コードがある票の順位 
1位 137票 5主人公 
2位 69票 オーバーマン キングゲイナー 


ポイント

5主人公:予選では53票、1回戦で103票、そして2回戦に137票と着実にその強さを
増してきた5主人公だったが、このFFDQキャラ連戦において支援の手詰まり感が
見られなかった。むしろ「合同支援」という名で更に充実している。そのバイタリティには
驚かされるばかりだ。この試合の後もバッツのジョブ、すっぴんが来るだけに支援者が
燃え尽きてしまわないか心配だが、この分ならラストまでにまたとてつもない事をやって
くれそうな気がする。しかし、その合同支援企画の一つ、領収書で綴る〜などの支援は
一発ネタとして優れているが連発すると眉をひそめてしまう人もあるだろう、そういう
支援には注意が必要だ。が、そんな事を言うまでもなく、この陣営は常に新たなネタを
考えていそうな気はする。
オーバーマン キングゲイナー:「アデット姐さんのエクソダス講座」のラストの質問、
「ずばりキングゲイナーって人気があるんですか?」の質問に「ズバリ言ってしまえば、
人気は無い!」と回答をしていたオーバーマン キングゲイナー支援者。1回戦Cブロック
3試合目の観戦記でキングゲイナーの知名度の事に触れたのだが、今試合はオーバーマン
キングゲイナーがどんな作品か、見所はどこかなど、周知徹底して貰う事を最優先した
支援が非常に多かった。その支援を見た人の中には「ビデオ借りてみようか」と思う人も
いただろう。また、18-458ではキングゲイナーダンスをする5主人公達という自作絵も
出ていたりして(「キンゲも好きなのです」というレスが象徴的だ)。相手陣営にもキング
ゲイナー好きがいて、その心を刺激したようだ。忙しい中コラボレーション支援を作っ
てしまうほどに。
支援者達がキングゲイナーの知名度を上げたい事を目的として試合に挑んだなら、
この試合は敗北したとしても、勝利以上の意味があったはずだ。
(…かく言う筆者もそう思った一人な訳で。時間があるなら今度借りて見てみます)
そのオーバーマン キングゲイナーだが、現在その主題歌であるキングゲイナー・
オーバー!が2回戦を突破した。まだアピールの場は与えられているのでそちらで
頑張って貰いたい。

まとめ

合同支援など、独創性のある支援が記憶に残る一戦だった。支援のインパクトや頻度では
5主人公がオーバーマン キングゲイナーの上を行ったようで、特に昼前からの票の
伸び方が顕著だ。
安定している5主人公が相手するのは、なんと同じDQ2のムーンブルクの王女。
ゲームの世代を超えた燃えと萌えの激突。期待しない人の方が少ない一戦となりそうだ。 

 

 

9/30 本戦2回戦 Dブロック第1試合の観戦記  (子) (7733UhFQ)氏による


本戦2回戦Dブロック1組 9/30(火)
すっぴん vs 大道寺知世

この試合は、お互い勢いのある陣営同士のぶつかり合いだけに、参加者の注目を集めた試合だったといえるだろう。
CCさくら陣営は送り込んだ3候補が未だ土つかず。FFDQ陣営は9/27のバッツ戦からの連戦はここまで3勝0敗。

ともあれ、この試合も逆チキンレースを鬨の声代わりに試合が始まった。
その逆チキンに混じって*支援さん氏が本日の支援第1弾を投下。カスタムドール写真付き入場SSである。
異常なまでの人形や小道具類の凝り方はもはや芸術的。画像だけではもったいない気がする。
さらに同フィギュアを使用した「よいこのトナメ学習雑誌」・・・どんな「よい子」に何を「学習」させるつもりなのやら(w

負けじとすっぴん側も支援第1弾を繰り出す。「バッツたんの燃え燃えプロフィール」と銘打った紹介ページを投下。
さらに00:50には台詞屋氏がいろいろなすっぴんのネタを投下。バッツを主軸に据えつつネタ支援もできるあたり、
変幻自在なすっぴんの本領発揮といったところか。

すっぴん(バッツ)、知世ともに画像等の支援も出そろったが、ここは*支援さん氏の重量級支援と
圧倒的な量の画像支援に軍配が上がったか、午前中は知世側の圧勝となる。

しかしすっぴんサイドも負けてはいない。午後から怒濤の追撃が始まる。一次は20票以上あった差を
15時あたりまでに1桁に詰める。ここまで詰めておけばラシで十分ひっくり返ってくれそうだ。
知世陣営は、流れを変えるべく16時台から支援砲撃を再開。18時台には*支援さん氏のカスタムドール写真や
しあわせボタンFLASHや自作絵の支援が届くが、気がつけばラシを前に票差は無くなってしまっていた。
そのような状況での20:50、投票スレは950にまだ数レスを残した状態で異例の埋め立てが始まる。
それもそのはず、21:00からは、陣営合同による「みんなでつなごうバッツトーテム」が企画されていたのである。
当初はFFDQ陣営のみで発案されたこの企画だが、CCさくら陣営にもその噂は広がり、いつしか合同企画に。
21:00に始まり21:23に終了宣言の土台AAが貼られるまで、約40レスにわたってトーテムはつながった。
企画は大成功と言っていいだろう。(ちなみにこの間入った票はすっぴん12票、知世20票・・・)

トーテム終了を待って支援のまとめが貼られるが、その量実に11レスにもわたった。改行制限の厳しい投票所
とはいえ、両軍合わせてすさまじい量の支援が飛び交ったことが見て取れる。

ここからはいよいよ最後の鞭の入れ合いとなる。両陣営とも最後の投票、支援が投下されるが、ここで
足を残していたのは知世陣営だった。ラシでむしろ票差を広げた知世陣営は、ラシが終わって一休みの
すっぴんをそのまま引き離しにかかる。そのまま23:00をオーバーし、決着となった。結果は―――

有効コードがある票の順位 
1位 180票 大道寺知世 
2位 151票 すっぴん 


ポイント

すっぴん
FFDQ陣営4連戦のトリを勝利で飾ることはできなかったが、それでもバッツ本体の得票数をはるかにこえる
151票はお見事。敗退したとはいえまだバッツ本体は残っており、こちらでの活躍が期待される。
実のところ、勝利を至上命題とするなら、ラシはあくまで自陣営のみ参加できる物にした方が
賢明だったかもしれないが、それを捨ててあえて相手陣営も参加できる物にした点はおおいに評価したい。
「祭りは楽しんだ者勝ち」だとするならば、すっぴんは誰はばかることなく「勝者」を名乗っていいだろう。

大道寺知世
当初の予想ではDブロックにおいて知世はがちがちの本命扱いだったが、1回戦の本村由紀子戦に続いて
まさかの大苦戦となった。それでも、最後の追撃をかわして約30票差での勝利は、CCさくら陣営の勝負強さを
まざまざと見せつけたものとなった。
ただ、支援の準備状況的には、これまで以上に厳しい日程となっていく。次戦が応援ラジオで急成長を遂げている
DJ SIMONであることを考えると、状況によっては浮動票をごっそりもって行かれる恐れがあるため、
準備は欠かせないところだが・・・しかし正直、*支援さん氏や他の支援者諸氏の身体が心配・・・

まとめ

この試合の見所は、やはりバッツトーテムだろう。相手陣営も巻き込んでのラシは、見ているだけで楽しかった。
相手陣営を巻き込むと、集票という意味での効果は薄れるかもしれないが、その代わり「みんなで作る」という
楽しさが強調される。ラシの発祥であるFFDQ陣営は、この結果をどう受け止めることになるのだろうか。
また、CCさくら陣営は、これを書いている10/05現在、送り込んだ3候補に未だ土つかず。勝負強さは
今大会随一と言っていいだろう。しかし、ここから先、支援物資の準備時間や、他陣営からの注目という点では
ますます厳しくなってくるかもしれない。勝ち抜くためには、よりいっそうの奮起が必要になってくるだろう。 


 

10/1 本戦2回戦 Dブロック第2試合の観戦記  (MS86iKt2)氏による


本戦2回戦Dブロック2組 10/1(水) DJ SIMON vs 中澤裕子

立ち上がりは両者互角。中澤側がオフィシャルサイトのリンクなどの支援
を投下すれば、SIMON側もプロフィール紹介などを投下し、支援面でも
得票数でもガップリ四つ。
しかし、その均衡を破る支援が。そう、nagureo戦でも行われた応援ラジオ
である。00:43のDz氏の告知とともにリクエストが入り始め、次第にスレの
雰囲気がSIMONラジオの色に染まり始める。
そして01:00、応援ラジオスタート。nagureo戦同様、SIMONの独壇場。中
澤側はSIMON絡みの便乗支援を行うのがやっと。結局放送中は25-4と
SIMONが20票以上の貯金を獲得。この貯金が後々の勝負の分かれ目と
なる。
だが、中澤もこのままでは終われない。3時前後を境に、苦戦する中澤へ
の同情票が入り始める。さらには中澤姐さんの独り言を展開し、次第にス
レの雰囲気を中澤色に染め始める。これで何とか票差を30にキープ。
日中はモ娘。関連のAA以外は目立った支援は無し。この状態でSIMON
が地味ながらもじわじわその差を広げ、19時の時点でその差は40に広が
る。
夜になると、SIMONが早めのスパート。さらに19:35、Dz氏による応援ラジ
オ第二部の告知が貼られ、勝負を決めにかかる。そしてまたスレの雰囲気
はSIMON一色に…と思われたが、今回は別スレへの誘導が行われ、ある
程度軽減。それでも、中澤の出る幕が無い。再び応援ラジオチャット状態
という、中澤側にとっては悪夢の時間が訪れる。21:15から支援まとめが投
下され始めたが、依然チャット状態は続く。票差はついに60票に迫る。
が、21:30、それまで我慢を重ねていた中澤側がついに動く。まずはモ娘。勢
得意のラシ投票。数こそ少なめだが、SIMON陣営の流れの遮断にとりあえ
ず成功。次いで21:47、県ノハ庁氏による中澤応援ラジオの告知がされ、22時
台のラストスパートの態勢が整う。
そして22時、当初はSIMONラジオの余韻に浸った票が相次ぐ。が、22:22、つ
いに中澤のラシが発動。22:30にはさらに大規模なラシが展開され、SIMON
を猛追。そしてチキンレースの23時にも中澤票がSIMON票を大きく上回る。
が、60票の大差はあまりにも大きかった。結局SIMONの逃げ切り勝ちとなっ
た。

1位 123票 DJ SIMON
2位 105票 中澤裕子 

ポイント

SIMON:今回も応援ラジオの効果は絶大だった。票田の多い1時台の票
      をことごとくさらっていくその戦術は見事としか言い様がない。さ
      らに今回は20時半からも第2次応援ラジオが展開され、ここでも
      票の獲得に成功。最後はラシに遮断された形となったが、この2
      回の応援ラジオでの貯金が勝利の原動力となったのは間違い
      ない。
中澤裕子:最後のラシを中心とした猛追は見事だったが、それまでの大差
       を覆すことはできなかった。21時半までよく我慢したとも言える
       が、逆に言うと浮動票の部分での致命的な差を組織力で補って
       いるに過ぎない気がする。モ娘。勢の組織力は最強なだけに、
       浮動票の部分でも奮起して欲しいものである。まあ元々の知
       名度が凄すぎるから、逆に支援しにくいのかも…難しい。

まとめ

nagureo戦に次いで応援ラジオが猛威を振るった試合となった。相手陣営
にとってはスレの雰囲気を邪魔しないかという点で、どうしても遠慮が生じ
てしまう。この遠慮の呪縛をどう振り払うかが攻略のカギとなろう。
勝利を優先するか、スレの雰囲気を大事にするか…難しい問題である。
ただ、支援者のほとんどは相手の割り込み支援歓迎であるということを
最後に付け加えて、まとめとしたい。

 

10/2 本戦2回戦 Eブロック第1試合の観戦記 青き一票@名無しさん(Ry0nj6mA) 氏による

10/2 2回戦Eブロック第1試合
キングゲイナー・オーバー! vs 鳥の詩

人の心には波があり、楽しい時もあれば苦しい時、悲しい時もある。
心が沈んでしまった時、気分を良い方向に向けるために、スポーツしたり読書したり
飲食したりと色々なストレス発散方法があるが、音楽を聴くというのも一つの方法として
存在する。この試合は「貴方ならこんな時どっちの曲を聴く?」という二者択一を迫る
ような試合であった。
片方は「キングゲイナー・オーバー!」(作詞:井萩 麟 作曲・編曲:田中 公平 唄:
福山 芳樹)。先日までWOWWOWで放映されていたアニメ「オーバーマン キング
ゲイナー」のOPであり、軽快なノリとつい踊り出してしまうような(やはりゴーゴー
ダンス!)燃え曲である。この試合の二日前にアニメの方であるオーバーマン キングゲ
イナーが敗退してしまった事もあり、ここは負けられない。
もう一方は「鳥の詩」(作詞・作曲:Key&折戸伸治 唄:Lia)。Keyというエロ
ゲーブランドを語る上では絶対避けて通れないほどの、知る人ぞ知る「Air」の主題歌だ。
情緒を込めて歌い上げるその歌詞と旋律は、癒し系の要素も強い。
燃え曲と萌え曲の一戦と言い替えることも出来る勝負に、注目する人も少なくはないはずだ。


のの人募集中。 ◆CENONOCX8s 氏の開始文、鶏 ◆TikinEFdr. 氏の神尾観鈴AA、
自販機 ◆xpiizIHaNk氏の看板、トー中 ◆y9hYsl8Dnk 氏の縦読みと、逆チキンレースと
共に0:00に駆け抜けていく猛者達。今試合は両陣営共に滑り出し静かであったために
上で挙げたコテハン達の文章やAAが目立った。
そこに動きがあったのはキングゲイナー・オーバー!。0:30、うどん屋アガーイAAで
JSA(ジェットストリームエグソダス)の開始宣言が貼られると、その後に続くアナ姫
やドミネタン、ダンシングAA投票&賑やかし隊が登場。その中にはモー娘。AAや知世、
エヴァキャラなど、他のキャラが混じって踊っている事に気付く。それぞれ思い思いの
「キングゲイナー」を演出して楽しんでいるようだ。ここで鳥の詩に一歩先んじたキング
ゲイナー・オーバー!。 

鳥の詩の方はそれより30分遅れて1時頃に本日初の支援投下を行う(19-656)。初出だ
ったのは「とねの詩」という賭博黙示録カイジという漫画をパロったFLASH。これを
以前見損ねた人もいたようで、投下された後にキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
と大喜びのレスがついた事が印象的だ。他にも鳥の詩がBGMとして使用されている
FLASHを支援弾として投下。ここから鳥の詩=Airというゲーム=ゲームに登場する
キャラクター達、という図式から、神尾観鈴、神尾晴子、国崎往人などの画像を投下して
「萌え」の補てんを図る。画像投下はキングゲイナー陣営からも現る、19-659からゴー
ゴーダンスするアナ姫という定番gif画像からヒロイン、サラ・コダマに似ているという
ので突如抜擢されたGPMの加藤祭もゴーゴーダンスするなどネタ多彩。
しかし鳥の詩陣営、19-661ではロックバージョン、19-668ではジャズバージョンと
玄人はだしのハイクォリティmp3ファイルを支援弾に投入して巻き返しを図る。
これが効いたようで、後に数票鳥の詩へと流動票がいく事になる。
浦和、大宮、与野をあわせばさいたま〜♪とさいたま・オーバーFLASHが貼られたのは
19-681。FLASHネタで使われるのは何も鳥の詩ばかりではない、との自己主張が込めら
れていたように筆者は感じた…。19-695ではブラクラを踏んでしまい、修復のために
お休みしていたこくりこ ◆axQElecKuE 氏が画像を持って直参。Air画像をたくさん持って
くる…が、投票先は何故かキングゲイナー・オーバー!へ。
>この前分かりやすく紹介してくださったので両者に感謝の意もこめて1票です。
これまで説明に重きを置いた支援がここに来て生きてきているようで、この辺はキング
ゲイナー陣営の努力の賜と言えよう。

日中にも「八頭身の葉鍵AAはキモイ」スレからのAAによる鳥の詩支援、キングゲイナー
・オーバー!試聴サイトなど支援が飛び出すが、投票自体は大きい動きを見せない。
しかし、気付けばキングゲイナー・オーバー!と鳥の詩の票差は最大で倍近くと広がっている。
鳥の詩、苦戦。19-714には志保車氏の40行にも渡る歌詞の縦読み、だけでなくて
旅先で見つけたAirっぽい学校を見つけた時の写真を支援物資に。19-721にはハングル
板選対からの援助物資と思われる「鳥の詩」ならぬ「ウリの詩」(これだけで大体内容が
想像できる貴方、ニダーネタとか好きですね?)。援護を受けると鳥の詩は昼の停滞
状態からやや勢いを取り戻した風に見える。19-729でキングゲイナー・オーバー!の全歌詞
貼り付け、19-733でも画像支援でテコ入れ、以前開かれたキングゲイナーカラオケコン
テストの様子もサイト紹介として貼られる。19-746はクックルAA達で語られる鳥の詩
FLASH投下、ネタとしてかなり良いのだがそれでも爆発力には欠けるか…。
終盤、トー中 ◆y9hYsl8Dnk 氏が投票を交えて縦読みを19-778、795、825、847と投下…。
>すこしずつ書いてちゃだめだった。_| ̄|○ 
との最後の一文が指す通り、残念ながら最後の方は間に合わなかったようだ_| ̄|○
キングゲイナーダンスラシと、Airキャラ画像&AAで投票スレが賑わう中、終了の
コールが鳴り響く…。

有効コードがある票の順位
1位 80票 キングゲイナー・オーバー!
2位 56票 鳥の詩 


ポイント

キングゲイナー・オーバー!:オーバーマン・キングゲイナーのバンザイ!AAで
喜びの意志を示したキングゲイナー・オーバー!。2ちゃんねるで知名度の高さがある
歌であり、またドミネタンやアナ姫を始め、キングゲイナーダンスAAで投票スレを盛り上
げた事、投票テンプレを予め作っておいた事が有効に働いたと思われる。
また、最近アニソンでもこのテの熱い歌が減ってしまった事もあるだろう。
 686 名前:清き一票@名無しさん 投稿日:03/10/02 04:39 ID:azBpxqF4
 [[CMP2-rbh4..z5-YH]] 
 
 <<キングゲイナー・オーバー!>> に一票! 
 
 アニソンバンドでコピーしてるけど、コード進行が単純で演奏しやすいし、 
 乗りもいいし、みんなで踊るし(笑。 
 
 アレンジも自在に出来るし、いいですよ、本当。最高! 

 観客と一体となって盛り上がれる名曲! 

上のような投票がスレで見られた、「みんなで楽しく盛り上がれる」所が楽しく投票する
事と直結して効果を現した。それが主な勝因ではないだろうか。
鳥の詩:すぐ上で「みんなで楽しく盛り上がれる」と書いたキングゲイナー・オーバー!
に対し、「1人でまったり聞きたい曲」に挙がりそうな鳥の詩。「鳥の詩も良いんだけれど、
今日は<<キングゲイナー・オーバー!>>に…」という票が多かった。鳥の詩もまた、皆に
愛される名曲である証明だ。今後とも鳥の詩はFLASHのBGMなどに多用され続ける
だろう。もう一つ差が付いた点で付け加えるならば、支持母体の熱さの差がある。
9/29にオーバーマン キングゲイナーが敗戦していたため、負けてしまえば後が無い
のに対し、鳥の詩を支える母体となるだろう葉鍵選対はほぼ沈黙、そしてその後葉鍵キャラ
連戦が続く予定であった為に、そちらに意識を傾けた人もいたのではないだろうか。
鳥の詩を聞かれた人はその歌の良さを知っているだろうが、まだ聞いていない人が
いるなら、一度聞いて貰いたい、そして出来る事なら「Air」という作品をプレイ
した後にまた改めて聞いて貰いたい。支援で表す事が出来なかった良さについて、頷いて
貰える自信が筆者にはある。でなければ、鳥の詩がここまで勝ち上がれるはずはない。

まとめ

曲対決はキングゲイナー・オーバー!が制したが、次のブロック決勝はアニメ対決、
しかもカードキャプターさくらの主人公、木之本桜が登場。10/3の試合を見て支援者
達は多分ショックを受けたと思うが、ここは一つ横綱に挑む前頭の気持ちでぶつかって
いって欲しい。そしてより一層、キングゲイナーという作品への良さを理解して貰うため
の努力に勤しんで頂きたい。
横綱に挑んで土をつけるには「心・技・体」が揃わないといけない。
そして、キングゲイナーにはその素質が備わっている、と筆者は思うのだ。 




10/3 本戦2回戦 Eブロック第2試合の観戦記 藍・千氏 (dRAMW2.k)氏による

木之本桜とニダーの一戦。
くしくも日本代表(桜@日本の国花)と韓国代表?の対戦となった。
どちらも板のロゴ看板をトーナメント使用に替えるなど力が入っており、
好勝負が期待できる組み合わせとなった。

ネオ☆ゴマタン⊂(´ Д `⊂⌒`つ氏のニダー紹介、
そしてお約束?ののの人募集中。氏の開始文と共にスタート。
フライングはなく綺麗なスタート。
序盤からAAが多く、見ている人も楽しめる幕開けとなった。
さらに、ニダーFLASH紹介などもあったが、序盤は一進一退の攻防。
1時間後には次スレ移行ニダ。
移行直後、超先生秘話(ニダー支援)と木之本桜壁紙&画像支援と両者とも
負けず劣らずの支援投下。
しかし、さくらタンの支援はこれだけにとどまらず、
Sizuku ◆sizukuuh1M 氏等による投下はまだ続く。
一方のニダーもしる ◆SOTEC/poFY氏達のAA長編&FLASHで対抗。
そしたら今度はさくら姉さん@6代目による32スレにも及ぶ支援画像爆弾。
優勝者トーナメント始まって以来の巨大支援となった。
こうなったらニダーの負けず嫌いの本性が出てくる。
大阪経済法科大学生 ◆2.qhWSWp0.氏らのニダー関連Web紹介など、投票とほぼ
同数の支援レスがあるようになり、昼間に突入。 

こくりこ氏の両者支援画像から始まった昼間の部。ここまで互角だった両者の
票がニダー有利に傾き、炉利羽 萌 ◆MnLOLIwa.M氏のさくら支援も流れを変えるまでに
至らず、夕方を迎えたニダ。
しる氏の長編AAもようやく完成、勢いは完全にニダー。
そのまま終盤に突入。支援まとめ氏のまとめも支援大杉で計18レス。
その間にも投票は進む。残り1時間。ここまで40票以上ニダーがリード。
ここから伝説の追い込みがはじまる。
ニダーもこんこん連ラシがあったが、さくらタンはその上をいくラシ。
何と、この1時間で百票以上も稼ぐという荒業。

結果
1位 304票 木之本桜
2位 293票 ニダー 

と最後の最後で逆転となった。

ポイント
(現時点で)合計票597票と最大の激戦となった本試合。
最後で差しきった木之本桜。
大量の支援と板挙げての総力戦で勝ったのは驚異的だった。
やはり、さくらの名言(迷言?)「ぜったい、だいじょうぶだよ」
を地を行くようなラシには感動も覚えた。
一方のニダー。AAトーナメント決勝と同じく惜敗となってしまったが、
こちらも支援では負けてはいなかったと思う。
最後はやっぱり檀君の呪いが発動してしまったのだろうか。
(´-`).。oO(この法則で逝くとあと二試合以内にさくらタンは負けてしまうのだがどうなるだろう…)
さくらタンの次の相手はキングゲイナー・オーバー!。
今度は一転、アニメ同士の戦いとなるが、
今日のような試合を再び期待したい。

最後(おまけ)
http://nidanida.hp.infoseek.co.jp/sakura.jpg 
ハン板の人Good Job!! 






10/4 本戦2回戦 Fブロック第1試合の観戦記  お煙 (SSexobDM)氏による

10/4 本戦2回戦Fブロック1組  PS版みさき先輩 vs 加護亜依

ともに所属板のエース級がぶつかり合う好ゲームが期待される一戦である。
前日のニダーvs木之本桜の興奮が覚めない投票所は、23:40を過ぎてもニダー陣営
からのレスがちらほら・・・
キャラ紹介を終えて0:00 投票開始!
スタートダッシュ後、<<加護>>はネタ企画「最萌あいぼんトーナメントッ!」や最近の
キャラ紹介「モビルスーツバージョン」のAAで支援する。<<みさき>>は萌え画像を投入、
互角の戦いで次スレ (-21) へ移行、深夜の時間帯は投票こそマターリペースだが、双方
支援は手を緩めず熱い戦いが行われた。<<みさき>>の点字講座再掲・サイト紹介・画像、
<<加護>>は画像・ゲームFlashを投下、<<加護>>が約10票のリードで朝を迎える。
午前中は土曜日ということも幸いし、支援(画像・フラッシュ)を中心にスレは順調に進行する。
このあたりで差を詰めておきたい<<みさき>>なのだが、支援も引けを取らない<<加護>>は
リードを保つ。午後になると支援の内容にもひねりが加わる。<<みさき>>はSSを<<加護>>は
二次元画像・スレ紹介を投下!18:00以降他板の住民の投票も多く、投票は徐々にペース
を上げてくる。21:00双方の支援まとめのレスがあがる。10レス以上もあり、その量と
バリエーションの豊富さには改めて驚かされる。
22:00以降<<加護>>はネットラジオの支援を受けてラストスパートをかける。<<みさき>>も
萌え画像の支援を受けて追いかける!最後はラッシュをかけた分<<加護>>がリードを広げて
ゴール!!!

有効コードがある票の順位
1位 111票 加護亜依
2位 71票 PS版みさき先輩

        _ _r<⌒ヽ、
    -=ニ'⌒ヽ`o`ー‘ д‘)、  < 次はブロック決勝戦やで! 応援してや!
        ,ゝ_,ノ:人_// 0 ヽイヽ
     〃´     ,>===く lY^!
          'rヘ、 〉゚〉ノヽフ
          ト-‐ト、レヘ 〈()ノ
            ト-‐1 ト-'V! '′
           /Y^/! ト‐-‐'、
         / r'V7! ゝ‐-イ、
           Y⌒ヽノ! 'ー==='
        に二~ノ 


ポイント
PS版みさき先輩:18禁の支援が出来なかったのが辛いところか? 葉鍵キャラの場合、実際に
ゲームをプレイし、同人雑誌・ゲームを手にしないとその良さは伝わってこないのでは?と思う。
加護亜依:知名度バツグンなところに熱い支援を受けて、危なげない勝利であるが、一回戦より
得票が落ちたのは気になる。支援を追っかけて投票を忘れた参加者もいるのでは?

まとめ
二次元キャラ対三次元キャラの対戦だったわけだが、それは400レスに及ぶ終始支援合戦が
行われ、これぞ!最萌である。中でも<<みさき>>は支援サイトの21-20やSS21-140・21-180、
<<加護>>は支援のゲームFlash21-38、自作画支援21-101が良かった。<<加護>>は是非決勝
トナーメントに出場して、その魅力を存分に発揮して欲しい。
<<みさき>>は10/17に<<オリジナルみさき先輩>>としてGブロック決勝戦で今回以上の熱い戦い
を期待する。最後に支援や投票で盛り上げてくれた参加者に弥栄を贈って観戦記を終える。 

 

 

10/5 本戦2回戦 Fブロック第2試合の観戦記  55の名無しさん (IB4D0Otc)氏による

本戦2回戦Fブロック第2試合 10/5(日)

有効コードがある票の順位
1位 130票 モ娘(狼)
2位 117票 倉田佐祐理 

 先に行われた「ニダーvs木之本桜」戦も、トーナメント史上に残る激戦だったが、
この試合も間違いなく、史上に残る戦いであった。票数こそ他の試合と比べて大差は
ないのだが・・・・
 モ娘(狼)(以下モ娘)は、1回戦で真琴車相手に快勝(122vs80)。元々のモ娘。
の知名度&萌え度に加え、強大な支援を背景に、このトーナメントでも万全の強さを
見せ付けた格好だった。さすが全板トーナメント準優勝だっただけある。そして、この
2回戦で全板トーナメント決勝を争ったDownloadとの「因縁の対決」を繰り広げる
はずだったが、しかし。
 相手の倉田佐祐理(以下佐祐理)は、前出Download相手に五分の戦いを演じ、見事に
追撃を押さえ波乱を巻き起こした(142vs123)。萌え&ネタを武器に多大な支援を
背景に、ここも強大な相手に対して波乱を巻き起こすこととなるか。こうして、
「二次元vs三次元」の「女(達)の戦い」の火蓋は切られることとなった。

 相手が強大であるゆえか、開始前から支援物資を投下してきた佐祐理陣営。
キャラ紹介に入場SS、AA、Flushなど多くの支援物資を背景に、佐祐理の
華麗なるスタートダッシュが見事に決まる。相手のモ娘が、前日の加護亜衣の
試合(vsPS版みさき先輩戦)での疲れゆえか、出足の鈍いところをうまく突いた
格好である。
 スタートの勢いをそのままに、佐祐理の票数は確実に伸びていく。支援物資も
惜しみなく投下され、さらに勢いを増すところは、まさに支援と票数の「相乗効果」。
いつしか、夜明け前でダブルスコアをつけていたところが、夕方にはトリプル
スコアに近い位にまで差を広げることとなった。21時の時点で89vs33。佐祐理の
票数に衰えが見られないところをみると、このまま佐祐理の圧勝が濃厚。誰もが
「ジャイアントキリング再び」と思った。しかし・・・・ 


 終了1時間前を切ったところで、大体96vs38くらいで佐祐理優勢。そこへ
モ娘(狼)板住人が参戦。ここから徐々に流れがモ娘に傾くこととなる・・・。
この頃はまだ佐祐理にも票が入る状態で「正直モ娘は厳しい」と思ったのだが、
一発の「打ち上げ花火」が一気にその流れを変えた!
 22時45分、「のの人募集中。」氏の打ち上げた「花火」を皮切りに、「23:00王
決定戦までに打ち上げられた「花火」は何と54発!その全てがモ娘票という訳
ではなく、賑やかしのものもあったが、それでもこの「猛ラシ」は凄まじいものが
あった。この「花火」、味方にとっては頼もしいものであるが、相手にとっては
正に「恐怖の象徴」であるのは間違いない。
 こうして、この激戦にも終了の時間が訪れたのだが、結果は・・・

 モ娘(狼) 130票
 倉田佐祐理 117票

 何と、終了前1時間ほどの間に約100票投じられたモ娘。その票数の動きは、
正に異様であり、脅威そのものとしか言いようがない・・・・・!

ポイント
モ娘:終盤を除いては票の動きは低調もいいところ。アクセス規制があったせいも
   あるが、これでは・・・と思ったところで終盤の猛ラシ。グラフでの「垂直の
   伸び」を見て分かる通りだが、ここまでくると「自力の強さ」という当たり前の
   評価では済まされなくなってきている(笑)。その伸び様は、正に異様であり、
   他陣営に恐怖感を与えたのは間違いない。
佐祐理:相手の驚異的な逆襲に屈することとなったのは、何とも残念なことだと思う。
    ただ、多くの支援物資を見る限り、佐祐理というキャラの評価が落ちるという
    ことは全然なく、むしろこのキャラの魅力を再確認したといえるだろう。
    今回は、ただただ相手が悪かった。

 正直、このトーナメントを見てきて、これほど身の震えが止まらなかった試合は
無かったと思う。先の「ニダーvs桜」戦の「300票同士の争い」も凄かったが、終了
間際の「猛花火ラシ」は、間違いなく今トーナメントの「伝説に残る」出来事だろ
うし、この試合も「伝説の試合」として語られるのは間違いないだろう・・・・・!






10/6 本戦2回戦 Gブロック第1試合の観戦記  青き一票@名無しさん (Ry0nj6mA)氏による

10/6 2回戦 Gブロック第1試合
オリジナルみさき先輩 vs チェき

今日の一戦は萌える対象と萌えを生み出す対象という、これまた一味も二味も変わった
対決である。まずはオリジナルみさき先輩。今まで試合中や観戦記などで説明が出ている
と思うが、長い黒髪の先輩、しかし小学生の時の怪我が元で失明。悲壮感バリバリな
キャラかと思いきや、人を煙に巻く台詞と学食のカレーを5杯以上かるーく平らげる
ような所から、呼ばれた名は「見た目はお嬢様」。
頭にオリジナルという頭文字が付いているのはPC(パソコン)版、つまり18禁指定が
付いている「ONE〜輝く季節へ〜」のゲームである事を指す。エッチシーンも有りな
所を有効に使った支援が期待出来るキャラだ。本家本元みさき先輩萌え、いわゆるみさき
ストのバックアップも期待できる。
そのお相手は顔文字板、ギャルゲー板、葉鍵板など萌え系板を中心に萌えAA等を作る職人、
チェき氏(以下「候補としての」チェき氏の略称を除かせて頂きます)が登場。技術力は
高く、またネタgifなども作る有名コテハンである。葉鍵板でスペックをコテハンに当て
はめる、スペックスレにて萌えキャラ化されてしまったチェきに今でもハァハァする人が
絶えない。それはご本人の人徳や継続して投下するネタ力による所もあるのだが、母乳、
突起物キャラという本人が望んでいるのか否定しているのか判らない、萌えスペックより
派生した萌え(?)部分がそれを補っている(えー
(ちなみに、この「(えー」は本人のトレードマーク的台詞であり、萌えどころでもある)。

試合第一号の支援は、モ娘(狼)板戦で真っ向から立ち向かった真琴車氏。車の名前に
相応しくカーレース宜しく0:00に出走。支援はお得意の漫画コラージュ、今回は
MMRネタで来た。チェき=>恥液…。ここからもチェきの弄くられっぷりが伝わってくる(笑)。
試合から15分経過した後、今度はみさき先輩とみさき先輩が関わる演劇部の部長さんで
ある深山雪見の紹介とそのプチAAを。

 822 名前:清き一票@名無しさん 投稿日:03/10/06 00:16 ID:iZMIhKJe
 …そして、この>>819>>821をはじめとする葉鍵板キャラ名鑑の多くのAAが 
 チェき 氏の手によって、あるいはその作品を手本として作られたことが 
 氏への支援となるでしょう(w 

支援している本人がこう言っている辺り、両者支援の心積もりがあったのだろうか。
葉鍵キャラAAを出すと両者支援になるという複雑な試合展開に、惑う支援者がここに
一人…(笑) 

投票スレ21-830では自作みさき先輩紹介サイトと共にみさき先輩画像、21-831にはのの
人募集中。 ◆CENONOCX8s 氏の試合開始宣言文…? と、今日は23:59に投下
予定だった開始文が寸前で消失してしまったらしい。20行ギリギリほどの長文だけ
に痛恨の事態であった…それから打ち直して30分後改めて書き込みしたという訳で…
毎日正確かつ丁寧な文章本当にお疲れ様です、のの人募集中。 ◆CENONOCX8s 氏(つД`)
さて、21-834には聞き馴染みのない人には全くないであろう「くるチェき画像」なる
ものが投下される。判らない人に説明すると、チェき氏のサイトの一部である「チェき
14歳」で、サイト更新した時から一番乗りして一行伝言板に書き込むまでの間だけ
表示されるプレミア付きgifアニメで、萌え職人らしい萌えが短い間に織り込んでいるもの
である。それを支援として公開。「初めて見た!」と喜ぶ人がかなりいる…本当に貴重な
画像だったのデスね…。それだけサイト知っている人が多い証拠でもあるのだけれど。
それに負けじとみさき先輩も画像支援攻勢を掛ける!
>本日の支援テーマ:みさき先輩には食べ物がよく似合う 
という事で、名無しさんなんだよ氏が食べ物を食べている画像を物凄い勢いで落とす…。
21-840では「夕焼け、きれい?」の名台詞を言っていそうなみさき先輩自作支援画像を、
これでまたも票を呼び寄せた感じ。
21-842では候補であるチェきが登場。以前の試合でもそうだったように、相手である
みさき先輩に支援を落っことして素早く去っていく。その後続くキタ━━(゚∀゚)━━━!!の
書き込み。21-847には続けとばかりにくるチェき新バージョンを投下。21-849で
「ONE〜輝く季節へ〜」のオフィシャルHPやデモムービーの紹介、ってこの人もチェきさん
キター!!って叫んでるし(^^;
葉鍵住人にとって「みさき先輩は好き、だけれどチェきさんにはお世話になってるし…」
という板挟みに悩まされているのがはっきりと判る…。投票層が被っている人にとって、
決断の時間が刻一刻と経っていく。21-862ではみさき先輩の裸ワイシャツのコラ画像、
違和感があまり無くて上手っ!
と、ここで昼過ぎの21-897まで支援がぷっつり切れてしまう。ぽつぽつと投票だけが
スレに書き込まれていく。こうなると知名度勝負となってくる、2候補分トーナメントに
出ている感のあるオリジナルみさき先輩が少しずつチェきに差を広げていく。
21-897はSS支援、「ある意味葉鍵一の迷文章」と銘打っているだけにネタを知っている
人には笑える(高槻ネタだし…)オリジナルみさき先輩ネタを。
21-929の両者競演自作支援(ぼにうネタ!?)が落とされた頃には既に夕刻、それでも
ほわわんとしたスレ進行で終盤戦を迎える。
名無しさんなんだよ氏による画像支援が21-944、超超私私 ◆ChoFLyKVKw氏による
チェきトリビアボタンFLASHが21-945で。ぽんぽんとリズム良く支援が出たところで
950突破、スレ移行。このスレ1000ゲッターはのの人募集中。 ◆CENONOCX8s 氏。
書き込みミスの憂さをここで晴らした模様(笑) 

22-19「本日の対決を記念して、お二人にお絵かき対決をしていただくことにしました。」
とのお題で両者競演SS執筆する人が登場、21-37でそのSSネタで支援する人もいる、
お題がよろしいようで…。その中に紛れる形でチェき氏が21-24に再登場、オリジナル
みさき先輩の「カレーの王女様」AA(新作の模様)を投下してスレを湧かせる(貴方
この日は用事で忙しかったんちゃうんかと(ry)。
◆xecoUSAOzc 22-40氏がチェきの自作画像、勝ったらぼにう掛け?の祝いイラストを…
そ、そ、そんなのする訳無いデス!と否定される前に行動予測画像を22-47で投下して
おく辺り、よく判っている(笑)
22-53でもチェき自作画像、反撃のオリジナルみさき先輩画像投下と、残り10分になって
展開が微妙に派手になって来るのはどういう事だろう?(^^;
そのままズザーッと23:00王決定戦が行われて両者に投票がなされていく。

…実は、この最後の瞬間かなり競っていた、という事を認知していた人はほとんどいな
かっただろう。何せいつもに比べて投票スレがマッタリしていたから。

有効コードがある票の順位
1位 70票 オリジナルみさき先輩
2位 67票 チェき 


ポイント

オリジナルみさき先輩:萌えの判りやすさの点においてはこの勝負彼女の方に分があり、
知名度についても今までのキャラクター説明が功を奏していたのか「みさき先輩ってよく
知らないけれど、何となくで一票」と言った成り行き票がほとんど見当たらなかった。
支援量についてはあまり多いとは言えなかったが、その分食いつきやすいネタを重点に
して投下していたように感じた。相手がチェきだから、ネタとして絡みやすいものを…
と言う意図があったのかも知れない。
そして、勝ち抜けの大きな要因としてはやはりPS版みさき先輩vs加護亜依でのみさき先
輩敗北が関わっているだろう。ここで負けたら後が無いという何とも言えない感が、特に
どちらに投票しようか迷っていた層に対し「みさき先輩」という存在を後押ししたのでは
ないか。
チェき:とにかく今日の試合で目に付いた書き込み「随分悩んだけれど、<<みさき先輩>>
に…」。数あるトーナメントから代表で選ばれてきた蒼々たるメンバー、その中を勝ち上
がってきたチェき。コテハンとして唯一ここまでこれた事がまず凄い。
そしてこの日も何か一発爆発力のある支援がチェきを援護していれば3票差はひっくり
返っていただろう。しかし、チェき氏自身のマターリした雰囲気が周りの支援者達をも
巻き込んで「楽しめたらそれで良いデスよね」なノリにしてしまったようで…。支援と
して出したネタも勝敗を意識したものではなく、内々なネタで楽しんでいた…。
結局、そのせいでチェきを知らない人からすると「?」マークを取り払うには難であったか。
…それでも「相手を勝手支援する妙な言葉遣いのコテハン」というイメージは支援から
見て取る事が出来ただろう…ご本人が望む、望まないかは別として(えー。
日頃の感謝票を含めて67票は見事である。これからもサイト更新ネタにAAにスペック
にROにと精力的に活動して、チェきファンを生みだしていく事だろう…ぼにう好きを
核として(えー。

まとめ

投票数から見て判るように、落ち着いた試合展開だった。オリジナルみさき先輩側として
は画像乱発をしなかった分画像保持をする事が出来たが、次の相手は柏木千鶴、葉鍵板の
萌えゲームを分けるブランドLEAFとKey(の前身Tactics)の代表戦という形になる。
…実は葉鍵板最萌トーナメントの際に叶えられそうで叶えられなかった夢の対決
(みさき先輩こと川名みさきは決勝ブロックベスト4にて倉田佐祐理に敗退)であった
為に、それを望んだ声の大きさが試合結果に表れた、とも言えそうだ。

事実上の葉鍵板最萌トーナメント疑似再戦、試合後に見るのは萌えか、それとも…? 




10/7 本戦2回戦 Gブロック第2試合の観戦記  べい ◆hzcRS//ujA 氏による

10/7 本戦2回戦 Gブロック第2試合
チキ vs 柏木千鶴

有効コードがある票の順位
1位 82票 柏木千鶴
2位 70票 チキ
―― というように、勝者は柏木千鶴さんに決定致しました。
   総得票数的には目だたないとはいえ、展開が二転三転した、激しい試合だったわけですが……。
   さて、本日は出場者のお二方をお招きしました。

   まずはチキさん。任天堂の看板SRPG「ファイアーエムブレム」初期二部作の重要人物。
   一見幼い少女に見えるがその実、齢数百の神竜族の王女 石を使って竜に変身することで
   戦闘に貢献しました。普段は外見通りの幼女で、こわくなると泣いちゃうそうです。
   一時は得票数で上回っていたときもあったのですが、惜敗でしたね。
チキ「ふえええん、負けちゃったよ。マルスのお兄ちゃん……」
―― では、次に千鶴さん。リーフの名作AVG『痕』、ヒロイン四人姉妹の長女。
   えーその、すれんだあな体型に独創的な料理、おとぼけな時も怒った時も魅力溢れる女性デス。
   7年前のゲーム発売当時23歳だった同氏も今年で30を向かえ、成熟さにますます磨きがかかりました。
   勝利おめでとうございます。
千鶴「…………フォローになってません」

―― ではさっそく、試合をふり返って見ましょう。
   ざっと見てまず目につくのは……見事なAA支援でした。
チキ「チキのところは職種紹介だったよ。FEのオープニングデモを模したものね。
   パラディンのAAの格好いい!」
千鶴「私のところは、柏木家四姉妹の紹介。葉鍵板キャラ名鑑から採られたものですね。
   それと、チェきさんのAAを使って色々遊んじゃいました。てへっ」
チキ「司会のお兄ちゃんが言ってるのは、<<狩り>>のことじゃないかな?
   試合はじめに「貧乳」書き込んだ☆さん以降、みんな残さずたいらげられているし……」
千鶴「な、何のことかしら。私にはさっぱり……おほほほ(にっこり」
―― 萌えキャラ対決だけあって、絵の支援は豊富でしたね。
チキ「いっぱいきれいな絵を貰ったわ。輸送隊のお兄ちゃん、色々調べてくれてありがとう!
   他にも書き下ろしの絵を書いてくれた人もたくさんいたよ」
千鶴「その…私はともかく、チキちゃんにエロティックな絵が多かったのは問題ではないでしょうか?
   例の漫画とか、首輪かけたものとか……。
   年端も行かぬ女の子にこんな仕打ち、いけないと思います」

―― ぎぜ(たわば) ま、まあチキちゃんは可愛いので人気もありますし。
千鶴「その言い方だと私が可愛くないように聞えますが…。
   だいたい、貼られるのもネタ絵や鬼絵ばっかり。『あなたを……』なんてもう二度と言いたくないのに」
チキ「そんなことないよー。チキ、優しい顔大好き。
   マンガに描かれた料理だっておいしそうだったよ(本気)」
千鶴「ほんと?」
―― そう、そうですよ。それに鬼女だって格好いいじゃないですか。
   月に照り映えた狂気の千鶴さんなんてよく似あ……あべしっ!
   (痕支援SSの、ヤブヘビを言って狩られた主人公耕一氏、貴殿の味わった恐怖が今判りました)
―― ……絵といえば、双方支援なんてのも。(千鶴さんは「胸で勝てる」と言ってる割に……に描かれてますが)
チキ「こうして並んでみると、わたしとおばちゃんってよく似てるね。チキも妹になりたいな〜」
―― よく似てますねぇ。お二方とも貧乳だし、年増だし、変身するし……ぶべっ(W攻撃
千鶴「お、おば……三十路よりひどいっ。 お姉ちゃんって呼んでね。」
チキ「はーい。お姉ちゃん、ところで<<みそじ>>ってなに?」
千鶴「え、えぇ? うんとぉ…「お味噌汁は滋養たっぷり」略して「味噌滋」とても味わい深いわあ!なんちゃって!」
―― ………  チキ「???」

千鶴「……コホン。以前に作られたFlashも多く貼られていましたね。
   葉鍵最萌のときのものは懐かしいわ…。
   特に原点回帰Flashは現在公開されてませんから、ここでもう一度見れたのはラッキーですぅ」
チキ「FE最萌Flashに……あと、Midi支援もあったよ。村に入った時の曲を聴くとほっとするな」

―― えー、そろそろ総括をば。
   色々な共通点を持ち、支援へ込められた情熱でも互いに譲らなかった両者。
   ではなぜ千鶴側が勝ち、チキ側が負けたか。
   両者の共通項の一つに「抑え切れないもう一人の自分」という負の側面があります。
   ところが、チキ陣営は余りこのことを表に出さなかった。
   千鶴陣営はそれをネタにしつつも、例えば志保車氏が素晴らしい縦読みや自炊絵支援等で、
   その妖美さを深く語っておられました。こうした点が最後の勝負を分けたのではないでしょうか。
チキ「うん…でもわたし、竜の間のことはあまり思い出したくない…。
   それよりも、この試合でチキのこと、ちょっとでも知ってくれた人がいるならそれで幸せ」
千鶴「そうね……。私もちょっと複雑な気持ちです。でも次の相手は同じ葉鍵のみさきさん、気を緩められません」
―― では、
チキ&千鶴「応援&投票ありがとうございました!」

 

10/8 本戦2回戦 Hブロック第1試合の観戦記    (MS86iKt2) 氏による

本戦2回戦Hブロック1組 10/8(水) dj nagureo vs ティナ

ネットラジオでSIMONとともに旋風を巻き起こすnagureo。迎え撃つ支援
量豊富なDQ・FF勢の一角・ティナはこれをどう攻略するか。
まずスタートはほぼ互角。が、いつものようにDz氏によるネットラジオの告
知、プロフィール紹介でnagureoに流れを持っていく。
そして1時にラジオスタート。やはりリクエストを兼ねた票が続々と入り、チャ
ット状態に。放送開始から01:38までの間は20-4とnagureoが引き離す。
が、01:39にそれは起こった。FF陣営ではない22-616氏によってティナの支
援が投下され、ティナが息を吹き返す。その後、nagureoラジオ効果は持続
するものの、ティナの支援も断続的に投下され、以降3時までの間の得票
数はnagureo20に対しティナ10で何とかワンサイドだけは免れる。ここで試
合を作ったのは後々大きかった。
未明から朝の時間帯。03:41を最後にnagureo票が止まる。一方ティナはちょ
くちょくと支援が投下され、じわりじわりとその差を縮める。途中DQ2の支援
画像が投下されるというハプニングが起きたものの、流れは完全にティナ
に。昼過ぎには一時26票あった差をティナがついにひっくり返す。
午後になってもティナのペースはかわらず。人大杉ということもあって支援
を断続的に投下する作戦に出て、じわじわその差を広げる。
何とかこの状況を打開したいnagureo陣営は20時前、ネットラジオ第2部の
告知。するとリクエストを兼ねた票が入り始め、若干盛り返す。
そして21時に放送開始。が、nagureo票は伸びはしたものの、ティナも粘り
を見せる。この時間帯はnagureo応援レスとティナ支援が共存し、その差が
変わらない。ラスト1時間も両者ガップリ四つでその差はかわらず、そのま
まティナが逃げ切った。

1位 155票 ティナ
2位 146票 dj nagureo

ポイント
ティナ:ラジオ第1部の序盤は遅れをとったものの、以降は支援に切れ目
が無かった。なにより放送の真っ只中に投下されたティナ支援が以降の
試合を作ったといえる。昼間の時間帯は完全に流れをつかみ、見事逆転。
ラジオ攻略の鍵だった相手との兼ね合いの点でもうまく共存していたので
はないだろうか。
dj nagureo:無敵を誇ったネットラジオ、ついに敗れる。といっても票数自
体は伸びていた。相手の粘りにかき消されたとはいえ、改めてその強さを
思い知らされた。ただ、昼間に相手の支援攻勢を受けると脆いという弱点も
露呈されてしまった。

まとめ:放送中の支援も意外に邪魔にならず、うまく共存していた。という
よりもこれぞ支援合戦という意味で見ごたえがあるというのが筆者の印象。
とにかくティナが細かい支援投下でネットラジオを攻略したわけだが、この
結果は残るビーマニ勢のSIMONの試合にも大きな影響を与えそうだ。 

 

10/9 本戦2回戦 Hブロック第2試合の観戦記  55の名無しさん (IB4D0Otc)氏による

本戦2回戦Hブロック第2試合 10/9(木) 

有効コードがある票の順位
1位 135票 綾波レイ
2位 123票 パラオ共和国 

 トーナメントのブロック2回戦も、この試合で最後。ブロック決勝に向け緊張感が漂う中、
決勝進出の「最後の切符」を手にするのは果たして?

 綾波レイ(以下レイ)は、1回戦で朝倉ゆうな相手に快勝(114vs79)。同じエヴァキャラの
アスカと比べて若干地味ながらも、元々の知名度の高さと質感溢れた支援物資を背景に、順当に
勝利を掴んだといえる。
 相手のパラオ共和国(以下パラオ)は、1回戦でニコ・ロビン相手に楽勝(110vs56)。新興
国家ということからか、それとも南国独特のムードからか、どこか神秘的かつ不思議な魅力が、
この国を支援し投票させる原動力となっているのは間違いない。
 パラオの妖しい魅力ゆえか、試合の傾向が非常に読みづらいものとなった(笑)。一時たりとも
目の離せない展開となったこの試合、どのように進行していったのだろうか?一つ言えるのは、
どちらも支援物資の質の高さが評判なので、支援物資の質、量、投下タイミングが鍵となるだろう。

 出だしはレイ、パラオどちらも互角。支援のほうも、パラオ陣営がアントニオ猪木にまつわる
エピソードを引っ張り出せば、レイ陣営もバリエーションに富んだ多くの画像を投下してくる激しい
展開。さらに、レイの支援にAAが投下されてくれば、パラオは戦時中のエピソードを織り交ぜながら、
島々の情景(の画像)を貼ってくるという、正攻法の展開に持ち込んでくる。そんなやりとりの中、
票数の動きも両者全くの互角。人大杉状態ながらも白熱した試合展開となった(ここで余談だが、
双方の支援物資は量も質もとにかく凄かった。パラオは、何といっても南国の島国らしい素晴しい
情景が印象的。一方のレイは、「少女Ayanami」なるMADムービーが秀逸だった)。
 抜きつ抜かれつの展開が正午頃まで続いたが、このあたりからレイが少しずつ票を重ね抜け出しを
図る。対するパラオは、支援物資こそ次々と投下されていくのだが、思ったよりは票に結びつかない。
逆に、レイ陣営のほうがパラオ陣営の大量支援に危機感を感じて、レイに票と多くの支援物資が投じ
られるという「逆転現象」が起きてしまったのは、パラオ陣営にとって何とも皮肉な結果に。しかし、
それでもパラオにはある程度の票が投じられ、レイの独走は許しはしない。熱い試合展開となったが、
それでも殺伐としたムードは感じられず、お互いの「萌え」を競い合うという好ゲームとなってきた。 

 日も暮れ夜に入ってきても、お互いの「支援熱」は止まらない。双方、いったいどれだけの
支援物資を溜め込んでいるんだろうか?と思えるくらい、大量に投下されていった。そして、
「夜の部」ともなれば当然票の動きも活発化し、双方に次々と票が投じられていく。白熱した
試合も、いよいよ佳境に差し掛かってきた。
 激戦も残り時間が少なくなって、いよいよ恒例の「ラシ合戦」に突入してきたが、ここまで
(22時時点)レイが約20票程度のリード。パラオにとってはまだ逆転可能の「間」であり、
予断は許さない。そして、ラシ開始!パラオに次々と票が入り、いよいよレイ追撃の態勢に。
これに対して、レイも何とか逃げ切りを図らんと必死の応戦。白熱した試合もいよいよ幕を
閉じんとする・・・・。そして、結果発表。

 綾波レイ   135票
 パラオ共和国 123票

 レイが何とかパラオの追撃を振り切った。それにしても凄かったのは、双方陣営から投下された
支援物質の質、そして量!これほどの支援物資が投下されたのは、この試合がおそらく初であろう。
本当に凄い試合だった。


ポイント
レイ:対パラオという事でどんな戦法を取ってくるか注目だったが、「萌え」という正攻法で
   攻めて、そして勝った。元々の知名度の高さである程度の基礎票は固まっていたのだが、
   パラオに負けないくらいの支援物資で浮動票をある程度は取り込めたのは大きい。また、
   支援と同様に、どの時間帯でも満遍なく票が入ったのも勝因といえそうだ。
パラオ:惜しくも敗れてしまったが、支援物資の質の高さは、ここまでの参加者の中でも一・二を
    争うもの。この試合でも画像(写真)あり、エピソードあり、ネタありと様々な形態で
    試合を盛り上げてくれた。惜しむらくは、相手がパラオより結果的に強かったということ
    なのだろう。

 投票より支援物資のほうが注目されてしまい、現に支援物資絡みのレスのほうが多かった(笑)
この試合。それでも、殺伐としたムードはなくお互いに好試合を演じてくれた両陣営には惜しみない
拍手を送りたい。
 さて、これで2回戦も終わり次はブロック決勝戦。トーナメントもいよいよ佳境に入ってきた。
この激闘を制するのは、果たして・・・・・

 

 

 

 

本戦ブロック決勝戦の観戦記   予選の観戦記   本戦1回戦の観戦記  本戦2回戦の観戦記

 

10/11 本戦 Aブロック決勝戦の観戦記  55の名無しさん (IB4D0Otc)氏による


本戦 Aブロック決勝 10/11(土) 

有効コードがある票の順位
1位 210票 惣流・アスカ・ラングレー
2位 178票 プラチナ 

 8ブロックに分かれたトーナメント戦も、いよいよブロック決勝戦に。決勝トーナメント進出を
かけて、一番乗りを果たすのは一体誰なのか?!

 プラチナは、1回戦でちくまを(79vs45)、2回戦でドイツ連邦共和国を破って(86vs71)の決勝
進出。投票数そのものは際立った数字を見せてはいないものの、「カードキャプターさくら」の主題歌
という事で、さくら板の分厚い支援をバックに戦えるというのが大きな強みとなっていると思われる。
 一方の惣流・アスカ・ラングレー(以下アスカ)は、1回戦でギコ猫を(130vs117)、2回戦で香坂
アリスを撃破(159vs101)。優勝候補のギコ猫を破ったことで、元々高い実力(知名度とか萌え度とか)
を誇っていたところへ勢いが付いていただけに、この決勝でも力を見せ付けて決勝トーナメント進出
一番乗りを果たしたいところだろう。
 事前の予想では、ほぼすべての予想家がアスカ有利と見た。プラチナについては、「歌」でもって
どうやってキャラ本体相手に戦っていく(支援していく)かが勝負の分かれ目と評された。この戦いの
行方は如何に?

 フライング気味にプラチナ支援の入場SSが飛び込む中、試合が開始されるが、先制パンチを浴びせた
のはアスカ。支援物資も大量に投下され、早速先行策で主導権を握ろうとする。これに対しプラチナは、
MIDIやWMVを駆使した支援でもって対抗するも、ややインパクトが足らないのか、アスカにリードを許す
展開になる。なお、この時点では人大杉状態は解除されてきたものの、一部サーバーのアクセス規制が
かかったりして票の動きが全体に鈍い感じ(と言われていたの)だが、プラチナ陣営にはこれらの現象が
痛かったか?まあ、これについてはアスカ陣営も同じなのだが・・・。
 夜が明けても、アスカの攻勢は続く。プラチナには支援物資が(桜から直々に)投下されるも、アスカ
票の怒涛の勢いに消されがちで影響が及ばない。こんな調子で夕方までアスカ優勢で試合は進む。一方、
プラチナ陣営は、歌詞にもある「でも絶対だいじょうぶだよ」という言葉を信じながら反撃の機会を伺う
こととなる。
 日が暮れる頃になって、プラチナが反撃の狼煙を上げる。試合開始直後に一度だけ現れた「ニコパチ」AAが
三連荘で登場。このあたりから、プラチナにも徐々にまとまった票が入り始める。しかし、それでもまだ
アスカの票の勢いは衰えず、逆にここで突き放して勝負を決めていきそうな態勢に。プラチナに票が入れば
アスカにも票が入るような展開となり、差はなかなか詰まらない、詰めさせない、激しい展開になってきた。 

 こんな調子で試合終了1時間前、いよいよ「ラシ」の時間帯に突入していくのだが、22:22の時報(?)
を待っていよいよ、プラチナ陣営の「ニコパチ・ラシ」開始!みるみるうちにアスカとの差が埋まって
いくように見えたが、ここでアスカ陣営も若干付け焼刃気味ながらも思い思いのAAでラシ開始。何とか
必死に食い下がって応戦。それに伴い、両陣営の支援物資投下も益々ヒートアップしていく。
 だが、アスカ陣営を脅かした「ニコパチ・ラシ」も開始10分ほどして勢いが低下。アスカに対して
猛接近するまでには至らず、途端に五分五分の態勢にまで持ち直された。「ニコパチ・ラシ」に危機感を
募らせたアスカ陣営が、最後の力を振り絞って踏ん張った結果、試合の流れを押し戻したことで、逆に
アスカ優勢の形でこの試合の勝負は決まっていった。そして結果は・・・

 1位 210票 惣流・アスカ・ラングレー
 2位 178票 プラチナ

ポイント
アスカ:ギコ猫を破ったことについては今更語るべくもないだろうが、最早「優勝候補」の風格さえ
    漂わせるような感じで200票突破。一戦ごとに力をつけていった今、決勝トーナメントでも
    優勝を争うには十分すぎる実力の持ち主となったといっても過言ではない。支援物資のほうも
    底を尽きる様子は見られない事から、この先の戦いについても楽しみである。
プラチナ:キャラクター本体ではなく「歌」という事で明確な戦い方が示せなかったのが辛いところ
     ではあったが、それでもアスカ相手に178票稼いだのは敢闘賞ものである。このあたりは、
     バックに控えるさくら板の実力を暗に示したものであるともいえる。

 決勝トーナメント一番乗りを決めたのはアスカとなった。これに、綾波レイも続けば、「エヴァ板
2人出し」という事となるが、このあたりはエヴァ板の潜在能力の高さが伺えるものであると言え
よう。エヴァ板の選対スレも、日を追う事に進行が早くなっていくだけに(笑)、彼女たちの活躍
にはまだまだ目を離せそうもない。


10/12 本戦 Bブロック決勝戦の観戦記 青き一票@名無しさん (Ry0nj6mA)  氏による

10/12 Bブロック決勝戦
的場文男 vs バッツ

3次元候補もかなり数が減ってきたが、その中でも根強い人気を誇る的場文男。
9/26の3次元候補同士相見えた的場文男vs今岡誠戦では155票を得て勝ち抜き、
その実力の程を発揮した。各関連スレへの告知も大分定着してきたようでこのまま
走り抜けられるかどうか注目だ。それを阻止せんとするはFF5よりバッツ。
町に萌え(それ以外も有り)という支援物資、それにプラスさいたま〜を武器に戦ってきた
大利根町と支援バトルを披露。93票で辛勝、この試合もまた見応えがあった。
競争で言うならニッケルスイソ(前試合の際に的場の「妙技」が炸裂した馬。またの名を
NiH)騎乗の的場文男に、チョコボ(FF界ではお馴染みの陸移動用の動物)のボコに
騎乗のバッツ。2名による驚異の23時間レースが開始される。


この試合までに投下したFLASHやサイトのピックアップなど、様々な支援再掲から
始める的場文男陣営。今までも支援物資を先んじて大量に落とす陣営があったが、
的場文男もその系統の戦法を使う。その中に新作支援をプラスαしておく辺りが観戦者を
飽きさせない工夫の一つか。
何のこれしきと登場するは台詞屋 ◆kNkAB9DQ7c 氏、バッツのプロフィールサイト
の紹介を行う。すぐ後の24-533では名無しで自炊画像支援が投下されており、快調な
滑り出しを見せた。こちらは随時支援を落としていくリアルタイム戦法。
的場文男側も更にこの日の大井競馬場で的場文男が登場するレースの表をAAにして
貼ったり(更に昨日の試合分も後で投下)、最萌タイムスと呼ばれるトーナメントでの
活躍後に貼られた、新聞風読み物AA(ネタコマーシャルが入っている辺り芸が細かい!)
をリンクして投下するなど両者アクティブ。
24-564に的場文男支援…と言うよりは競馬支援になるだろう、故・戸山調教師とその後
を描いた「それからの物語」、日本で苦しい結果であった馬が海外で大輪の花を咲かせた
「黄金旅程 ステイゴールド」、など心の底を熱くさせてくれるような良作FLASH
を落とす、これが追い風になり投票に弾みがつく的場文男。投票AAは定番の的場文男の
ふんぞり返ったフーン顔AAが多い。 それ以外にも石崎騎手、内田騎手他様々なAAが
応援に駆けつける。
24-567からはバッツのジョブ集とバッツ燃えジョブ占いサイトを。ちなみに筆者は
踊り子でした(笑)。24-602からは的場文男支援として「Furlong」(ハロン)の記事や
的場文男支援ページで場を賑わす、それに馬屋氏の可愛い文男モナー自作画像、更に
24-617では的場文男の騎手人生、そして大事件を振り返る大作AA支援が競馬板から
リンクされる、これには投票スレ、選対スレ双方からグッジョブの声が飛んだ!
24-629では未完成ながら作りの良いフミオFLASHも現れる、これも良い感じ!
バッツ側もバッツ症候群ネタサイトやバッツ全ジョブイラスト投下など、深夜帯から
派手な支援合戦が繰り広げられた。 


日が昇り、本日のレースが始まる頃から票が伸び始めた的場文男。文男スレを覗いた
人からの声援投票と思われる、投票と共に競馬関連AAが貼られているのが印象的だ。
支援では浦和競馬場にて落馬して泥に汚れた的場文男の画像、フミオ饅頭AAなどが
届く、バッツ側も自作画像を含めた画像支援で応戦。24-682では音楽支援で定評のある
名無し吟遊詩人 ◆I0ygBARD92 氏が、「遙かなる故郷」のBGMを持ち込み観戦者の
耳を楽しませた。更に24-694、696、697にも「遙かなる故郷」の曲アレンジや、ジョブ
すっぴん画像、レナ&バッツ画像が別の支援者から登場、それらに縦読み文章紹介付きだ。
24-708ではこの試合用に作られたFLASH、今まで倒してきた候補のためにも負ける訳
にはいかない! との意気込みを感じさせてくれる力作。「ビッグブリッジの死闘」の
アクティブな曲も耳に心地よい。更に次から次へと画像支援やmp3支援などが登場する
バッツ、ここで的場の勢いに翻弄されまいとする。24-729ではバッツの22ジョブ全て
をプチAA化したものを貼り付けた、微妙な差まで調整されていてナイスだ。
AAやバッツのヤバイコピペなど、とにかく支援で押しまくるバッツ、後半戦に入っても
名無し吟遊詩人 ◆I0ygBARD92 氏の「バッツ」の名に因むネタで世界のサイトを引っ張
ってきたり、支援サイトからのAAやSSを長編支援サイトに貼ってリンクしたり、
他のFFキャラ達が応援(と言うか賑やかし?)に来たネタ会話集がたくさん(本当に
たくさん! 中に支援物資が組み込まれていたりと工夫が凝らされている)あったりと、
とにかく「何かやっている、支援を楽しまないと損」という感じのバッツ支援組。
その総まとめとして行われたのが21時からの「みんなでゲッツ」ラシ。いわゆる
前回にも行われたタワー型ラシというもので、投票する人の参加型ラシテンプレも
貼られ、かなり大規模になる様相を見せていた。その企画の前段階、20時30分くらい
に「ニッケルスイソまたキマスター!」との報。どうやら前回の的場戦でネタを提供してくれ
た馬ニッケルスイソが的場騎乗で1着ゴールした模様。何ともお約束な事をしてくれる馬
と的場様だ(笑)
21時になってバッツ側の「みんなでゲッツ」ラシ開始。バッツ陣営だけでなく、
色々なキャラがタワーに加わる、相手陣営の的場文男に石崎騎手、ファリス、綾波レイ、
ののたん、後藤真希、渡辺壮騎手、木之本桜、フミオママ、イマオカモナーect…
24-855でラシ終了宣言が出ているのにも関わらず更に勢いを増して伸びていく(笑)
24-877では今日の的場文男の成績が表にして貼られた。1着2レースに2着1レース、
その一つが先程挙げたニッケルスイソ。だから今日のフミオはカレー2杯ゲッツ(笑)
24-899では「フミオ物語」と名付けられた連作AAのリンク。的場文男の、大井の天皇
と呼ばれる所以の苦闘の一面が描かれている。タワーに隠れてしまっているので見落とし
た人が多いのではないかと気がかりになるが…。
「みんなでゲッツ」ラシは予定した時間を遙かに超え、そのまま24-950を突破した。 


次スレに移行したのが22:00。ここで一旦仕切り直し、通常の投票に戻る…かと
思わせて「イシザキパシリラシ」という的場文男側のラシが新スレより開始。
「イシザキ、パン買って来い」と石崎騎手に的場文男が言い放つところから始まるラシは
これまたタワー型ラシであり、関係ない色々な支援候補が石崎騎手を追いかける展開に
(笑)本日の組み合わせの妙か、とにかくノリが良くて更にスレが加速していく。
追いかけるにもネタ含みであり、細かく見ていくとなかなか面白い。
25-12や25-57でバッツの自作支援が出ているが、あっという間に流されていく(笑)
めちゃくちゃ良い絵なのに…。25-97、102、110、112でもバッツ側、最後の支援を
行っている、でもやはり流されて(ry
他陣営のラシも参加してお祭り状態のまま、23時王決定戦開始。

有効コードがある票の順位
1位 177票 的場文男
2位 152票 バッツ 

石崎騎手のパシリラシの終了宣言が出たのは25-190。売店に石崎騎手がパンを買い求め
るAAにて締め。時刻は23:14…とうに試合終わってますがな(笑) 


ポイント

的場文男:後半まで快調に飛ばしていた的場文男に猛然と襲いかかるバッツ。
これを見事な馬脚で逃げ切った。21時のバッツ側ラシまでに票の積み上げをしておけた
事が勝因と言えるが、当日の的場文男自身の好調に支えられた点も大きかっただろう。
ただ、投票スレでの支援面についてはバッツの方に押されっぱなし(特に後半)であった
感があり、強固なバックアップを持つ候補対決となった時に息切れしてしまわないかが
気に掛かる。
試合間隔が短くなる為に、早め早めの準備が必要となるだろう。決勝ブロックに進めば
どの候補も強敵しか残っていないだけに、全く油断できない。
バッツ:2回戦での93票から大躍進の155票へ。まずはこの点に注目したい。
両陣営からのラシによる相乗効果だろうか、21時から休み無しに投票が伸び続けている。
そしてそのラシ中「毎度毎度楽しいネタをありがとう!」との他候補かららしい声が多く
飛んでいる事に気付く。支援が好感されて流動票がバッツ側に流れ込んだと見るのだが、
「FFDQの候補は面白いことをやってくれる」。この認識が他のFFDQキャラの
試合でも「期待」という形で効果を発揮していくのではないかと想像する。
この試合でバッツが負けてしまった事は惜しいが、残したものもまた、大きかった。
game2鯖が夕刻に飛んでいた不運を押しのけてここまでの善戦をしたバッツは見事である。

まとめ

これを執筆している最中に決勝トーナメントの候補が確定した。23:00の投票と
IDのソートによる組み合わせによって、的場文男は惣流・アスカ・ラングレーと
対戦することが決まった。応援するエヴァ板はモチベーションが高い故に、ベスト4
へのハードルは高いと思われるが、それを跳ね返す心意気が的場文男にはある。
9月下旬に落馬して怪我を負っても、しばらく後復帰してまた競馬場で鞭を握る精神力の
強さ。的場文男に燃える支援者にもまた、その心があると信じている。



10/13 本戦 Cブロック決勝戦の観戦記   台詞屋 ◆kNkAB9DQ7c 氏による

10/13 ムーンブルクの王女 vs 5主人公(by 台詞屋)

 この試合が決まったとき、FFDQには喜んだ者と胃が痛くなった者とがいたのではないだろうか。
 私は後者である。このトナメが始まって以来両方を支援して来たし、どっちが好きかと聞かれて、
即答で選べるものではない。悩んだ挙げ句「思いついた支援は全部出しちゃえ」という結論に
達したが、これは支援者としてはあるまじき事であったろうか。申し訳ない。
 両方支援の物資を作りながら当日を待つ間に、5主スレでは「お互いの衣装を交換したイラストを
出そう」という企画がもちあがり、ムーンスレでは「お互いのFFDQでの戦いを知ってもらう為に、
当時の観戦記を仕上げた」という人が現れる。一年も前の試合なのに……。
 そして、FFDQ板の選対では、DQを知らない人にも楽しんでもらいたい、ということで、このトナメの
主旨からはそぐわないかもしれないDQの歴史まとめ等が作られ、ラシはCブロックの皆リスペクトな
モノをしたいねえ、と、「Cブロック全員で記念撮影をする」という案に落ち着いた。
 祭りの準備は、整った。あとは、観戦している人も楽しめるような戦いができるかどうか、だ。

 23:43 (子) 氏の◆◇明日の試合予定◇◆がいつもどおり貼られ、祭りが始まった。
 5主と戦ったキングゲイナーの姐さんをお借りして、2つの作品についてのQ&A投下予告のあとに、
「奇しくも同板対戦となってしまいました。萌えvs燃えの激突、楽しく激しくあらくれることを
ここに誓います!」という宣言とともに、ふたりのツーショット絵が一気に掲載された。
 こうした双方を描いた作品は、この時に限らず試合中を通じて発表され(258,426,445等)、
その締めとなる作品が届いた時には、23:46になっていた。試合終了に気付かず描いていたそうだ。
 今日も一日ギュリギュリと走りまくるのであろうグランバニア車氏(以下グラ車氏)が「多人数で
の出発」というエクソダスの意味に触れつつキングゲイナーな5主絵等を出したところで、
のの人募集中氏による開戦宣言が入る。
 続いての逆チキンレースでは、なんと「決められそうにないのでコイントスで決めた」
という人までいたが、決めかねるというコメントは、投票スレに散見され続けた。

 いつも通りの5主紹介、ふたりの名前についてのQ&Aに続いて、231でナナシクラゲ氏が
ムーンのリアルタイムゲームブック支援を発表する。氏はFFDQ最燃え時のDQ4男主人公の
試合で同じ形式の支援を行なったが、これは書き手を交代しながら未だに板で続いているし、
先日のムーン戦でもルプガナの戦いを見事なゲームブックにして投下して来ただけに、今日の
ムーンの旅路がどうなるのか楽しみである。
 232では、5主自身と、ビアンカ、フローラというふたりの妻候補(というか妻)、そして娘、
それぞれの支援サイトが紹介され、同時に「ムーンには妻も娘も敗北したので雪辱を果たして
欲しい」という、今日の戦いの因縁が書かれていた。
 236では感想人氏(仮称)が魅了されてやまない なまーす氏の自作ムーン絵が2枚、
239では、がんばれムーン!氏によるムーンと対戦した人とのユニフォーム交換4コマ2本、
243にキングゲイナー等を含む爆笑替え歌五つによる5主支援、246でムーンの紹介文、
今回初めて参加されたHosen Daruecurl 氏によるムーン支援絵2枚は249である。
 250では5主の妻双方からの支援予告がなされ、251ではビアンカから、253では
フローラからそれぞれ絵が5枚ずつ届く。この企画による絵やSS支援は、302、303、
359、392、546と続き、564で終了となった。中でも463 のビアンカ側からの支援作品
「デモンズタワーの決戦のSS及び挿絵の合作」は力作である。


 254から始まり断続的に261まで続いた「ふたりの戦いの軌跡」は、FFDQのトナメでのムーンと
5主それぞれの 戦いぶりを記した観戦記込みの内容で、したらばにつながらないという事情により
投票スレでの掲載となった。
 そして、私が01:58に両方支援として実際の画面を使ったネタ支援を出した(269)頃には、
この試合が想像以上に異様なモノになりそうだという気がしてきていた。ここまでの支援投下
レス番の数字が続いている事からおわかりいただけるだろう、投票よりも支援の方が多そうな
勢いなのである。
 投票スレはさながら支援貼りつけスレと化していた。
 夜の一斉投票ラシまで票を温存しているのだろうと思いつつ、他の板の人は全く興味がなくて
見てくれていないのでは無いか、という疑念も心の中でうずく。こういう状態で支援を続けるのは、
結構しんどいものだなーと、思った。
 273には、ビアンカとフローラのするよしないよが「これって何ですか?」として投下……って、
これはもしかして、Q&Aで答えていた先生に答えを求める質問かっっ。すみません、試合が
終わってはるかに時間がすぎてから気付いたぼけ先生は私ですw。
回答:それの意味は、DQ5をやって知って欲しいのでレッツプレイですよ!

 279に投下されたのは、DQ2プレイの回顧記。283には、5主とヘンリーの微笑ましい(?)
AAストーリーが登場。284では、一回戦でムーンと対戦した大阪陣営の紅茶菜月氏によるムーン支援SS。
この作品は二回戦から始まっていて、今回の試合の中でも352、372と書き継がれた。
 03:16の294で始まった「5主支援絵80連発」の断続的な投下が終了したのは、22:55の
583であった。前回の試合からずっと続いているこの企画が終了に達するかどうか、はらはら
しながら見守った方も多かったであろう。今回だけでこの企画の為に費やされたレス数は、11。
よくもこれだけ描かれたものだと、最燃え当時の熱気にあてられそうな気がした。
 しかし、今回の試合だって、当時の熱気には負けていない。娘と妻の応援を背負っている分、
当時よりも激しい支援ラッシュになっているともいえるだろう。変な話だが、5主は愛されて
いるなあとしみじみ感じたり、した。

 298のこっそりムーン支援は、確かにこっそりしていてください……18禁と書かれてないけれど、
18禁であろう。300、305もムーン支援絵、こちらは綺麗な健全絵でほっと一息。
 310ではグラ車氏の作詞による「愛の旋律」未完成バージョンがバシノレーラ(片割れ)氏によって
披露された。バシノレーラといえば、FFDQ最燃の最後にとんでもなく美しい歌声を聞かせてくれた
ユニットの名前である! 当時の歌声を思い出して嬉しく思ったFFDQ住人は多かったろう。そして、
初めて耳にした人も、 魂が震えるようなその声に朝から聞き惚れたのではないだろうか。これで
未完成ということは、完成したらどんなに‥‥?
 312で星座占いができたという誤爆をかましたグラ車氏は、313で気付いて314で投下し直しに。
占いについているイラストが見たくて、関係ない星座もクリックした人も多かったのではないか。
 321ではムーンの自炊支援絵代理投下が4枚。325でムーン支援サイト紹介。327で5主絵を
投下したグラ車氏は、326の「グラ車は誤爆に注意」という言葉に_| ̄|○ となってしまっている。
がんがれー。
 328でかわいらしいムーン絵が登場し、329では321のURL訂正が入る……って、今日は誤爆
合戦でもあるのかな……と他人事のように思っていたら、自分も大誤爆をかますわけです。ええ。
人のフリ見てわがフリ直せ、であります。
 330-331は、スライム情報網両方支援、332はクレイ人形を使ったGIFアニメによるムーン支援、
つづいて334でマスコット人形のムーンが登場。336はDQ5のCM映像。348-349では、エアマスター
パロディの5主支援サイトとフラッシュ、エアマスターパロ画像ダイジェストが届く。自分は
エアマスター未見だが、非常によくできていると感心した。

 350は、きゃっきゃっきゃっ氏によるムーン支援絵、351は、『前回の「5主マスター」について、
「エアマスターED曲をバックに何かやって欲しい」というリクエスト』に応えて製作されたという
フラッシュ。 元ネタを知らない人にもわかるように誘導リンクを貼ってくれる細やかさがグラ車氏らしい。
 354では5主支援替え歌第二弾の5曲が到着。357 ではムーンの呪いがとけるシーンを
DQ5的&DQ4的に表現した絵とフラッシュ。面白い着眼点だと思った。
 そして14:45となった365でがんばれ!ムーン! 氏が投下してきたのは、
「 ムーン支援というよりは、Cブロック決勝記念お祭りFlashです。すべての萌えキャラ、選対の
方々、そして運営人様に感謝〜今日も最後まで楽しみましょう〜! 」という、この試合の
コンセプト(?)を表現した素晴らしいフラッシュだった。

367ではHosen Daruecurl氏がムーン支援絵を3枚、368で給水党R氏から給水党合同支援
「2chスレ風5主人公の人生」が届く。支援集団給水党はFFDQ最萌&燃で活躍した素晴らしい支援を
出す謎の団体なのだが、彼らにとっては、初めて合同支援したティファがムーンに負けたことによる
因縁の対決でもあったそうな。そんな過去がありましたか…。
 そして、15:35、ムーン支援のケーキが焼けたという知らせ。ロトの紋章ケーキがうまそうだ。
以前あらくれウエディングケーキを作られた方だが、お菓子が作れるって素晴らしい! 
 375-376で強烈なひろゆき風AAと共に投下されたのが『ガイドライン板のパロディ「5主人公の
ガイドライン」2連発。相変わらず、5主支援のネタはよくできている。
 両方支援のぬいぐるみは377、378はムーン支援絵、381ではDQ2CMが投下された。
 385で登場したのは、前回登場のムーン合同支援「ムーンカレンダー」絵にSSをつける企画。
その後、419、442、466、547、559、574、579と続いた。
 387は微妙にコラボレーション漫画(給水車氏) 。こんな犬の服があったら買います、犬飼って
ませんがw.
 388は「伝説の樹の下で告白されたカップルは、幸せになると別のゲームで言ってました」という
お嫁さんからの支援イラスト。どっちか選ぶのも辛い状態だ、どうするリュカ! つか、背景の彼に
ワロタ。390のムーン支援絵、394のいぬ氏による5主支援絵2枚は、これまたウマー!
 401は給水党合同支援「どっちを選ぶの?Flash!」 。私 の 恥 も 支 援 の う ちとか
言いながら某氏が歌ってますが、恥かなあ? 402でゴバクかました私は恥ずかしかったですが。

 403にはムーンの野球拳ゲームが! しかも脱がせ方が凝ってますね。一発で全部脱がせられた人は
いたのかな? ◆LvxlSWAKKAさんによる「5主の575で一句フラッシュ」5連発は406。
 410で登場したのは、前回4月から7月まで投下されたムーンカレンダー支援絵の続き。以降、415、
420、442、451、452、459と続いて、2月までが投下された。3月は?
 413ではなまーす氏によるカードダス画像4種と自作支援絵2枚が。前回の5主支援ナプキンといい、
今回のカードダスといい、物持ちの良い人である。
 422 の「吾輩は五主である」は、有名な小説のパロであるが、よくできていた。
 423にはムーン支援絵、そして20:24となった424、「愛の旋律」完全版が! 5主の人生を思って
じんわり感動しながら聞いた。一日がかりで作られたのだろうか、お疲れさまでした。
 453では動くAA支援が登場。ビアンカがおべんとうを持ってリュカを追いかける等のシチュが可愛
らしい。第二段も532で投下された。460もビアンカ萌えAA集である。
 430のY・皿・Y 氏によるムーン支援絵は写実的で美しい。431はきゃっきゃっ氏による可愛いムーン
支援絵。
 437の「コードとれない記念支援絵(;´Д`)」には笑いを誘われた。がんがれよプサン! 頭上の
5主のことをよろしくな! 

 21:02には「5主支援!クロスワードパズル」が登場。このトーナメントの対戦などから作られた問題は
凝っていて、それでいて答えがわかるように配慮もしてある力作だった。 
 443は支援MIDI、どちらにも公平にという支援曲目は、ドラゴンクエストのテーマソングだ! それを
聞きながら、私は445で両方支援の最終作品、SSを投下した。
 446はHosen Daruecurl氏のムーン支援絵2枚、450は「愛の旋律」に挿し絵をつけるという作品と
共に、歌詞の紹介が。 こう言っては失礼かもしれないが、グラ車氏が作詞を担当されたのでどこかに
お笑いネタが仕込まれているのではないかと思っていたが、全くそんな事のない、美しい歌詞で素晴
らしかった。ま、まさか実は歌詞が縦読みとかいう事はないよね?w
 大量の支援に四苦八苦されたであろう支援まとめ氏(仮称)の支援まとめの間を縫って、476には
DQ2のmidiが紹介され、ラシ前最後と銘打ったグラ車氏のイラスト、そして支援まとめが一旦停止
されたところで21:45のラシが来た。
 記念撮影なので自分の好きなAAもぜひ一緒に参加してくださいー! という呼びかけに応えての
乱入キャラもあり、結局断続的に59枚の焼き増しとなった。なかなか豪華な記念撮影である。
ご参加ありがとうございました!

 最後の1時間となっても、支援投下の勢いは止まらない。
 22:07の525 は5主支援の「壁紙43枚伝説」。スクリーンセーバーまである豪華っぷり。なんで
この時間になってこんな豪華なモノが出てくるのかとため息をつく。
 540 はMH ◆RTMarioDAc 氏によるムーン音楽支援2曲。これも良い出来である。
 541 は支援まとめ氏(仮称)による「支援をまとめきれなかった」という懺悔。しかし、これだけの支
援を当日初めて見てまとめるのはまず無理なので、力を落とさないで欲しいと思う。その文の中で
「今日の支援量、そして質。楽しさ。半端じゃありませんね」と書いていただいた事は、支援者として
最大の喜びとなったと思うし。
 543には 「ありがとう5主人公!ファイナルフラッシュ」が投下された。最燃トーナメントの決勝戦で
出されたもので、改定したかったのにファイルが無くてできなかったのだという。何人もの絵師さん
による笑顔イラストの詰まった作品は、いつ見ても素敵だ。
 だけど、「でもまだまだ支援は続きますよ〜(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ」って、グラ車氏の引き
出しは無尽蔵ですかっ?
 549では、5主人公支援で、「お嫁さんに30の質問」が登場。回答者はフローラ。なんと563では
ルドマンの回答が見られるのが素晴らしい。
 551 には、ヘルシング少佐コピペ等、ムーンコピペ支援が3本届く。こうしたコピペネタは5主側が
得意とする部分だと思われるが、ムーンバージョンもなかなかに面白い。面接コピペにその後が
ついているのも斬新だったと思う。
 557は5主支援絵、569 は「生犬王女で自炊支援」。支援にかり出されるとは、ペットも大変である。
 22:46、グラ車氏が作り損ねたアニメ支援を投下。本来は2分ぐらいのフルアニメにしたかった
というが、クロスワードやエアマスフラッシュだけでも大変だったろうに、一体どこまであなたは
頑張ろうとしてたんですかっ。
 577 は5主支援の閣下コピペ。そして、581で5主SS支援6本が投下されたのは、試合終了6分前!
587のグラ車氏によるフラッシュ2本投下は、終了4分前。599の「もうすぐエンディングなリアル
タイムゲームブックを見守ろう」という書き込みは、チキンレースの最中であった。
 更に620では、グラ車氏が再びネタ支援を投下してくる。試合終了に気付かずに。・゚・(ノД`)・゚・。
作りかけで出せなかったという絵を2点、645で投下して、グラ車氏の5主支援は終了した。

 試合の結果は----
ムーンブルクの王女 102票 得票率 59%
DQ5主人公 71票 得票率41%

 一体、何がこの試合の勝敗を決めたのだろうか。終了時、私は5主の勝ちだと思っていたので、
意外な票差と結果に驚いたのだが、その誤解を呼んだものは何だったかと、この文章を書くに
あたって考えてみた。そして、それは「支援量が多過ぎた」せいではないかと気付いた。
 今回の試合に関して費やされた418レスのうち、5主の支援投下レス数は約70、ムーンは52、
両方支援は20で、実に3分の1が支援投下のために使われていたのだ(まとめを除いても)。
これはレス数だけを数えているから、投下された支援全部の量はこの何倍にも及ぶわけである。 
 トーナメントスレを一気に全て読んでから投票する人は少ないだろう。投票しに来て、その時の
スレの様子を見ていれると思う。その時に大量に「5主」の名前を見たら、なんとなく負けているのは
ムーンのように思い、どちらにするか悩んでいたら劣勢の方に味方しようか、と思うかもしれない。
 あるいは、ムーンの支援は作者さん本人が投下している場合が多いのに対し、5主の支援は
複数の人が作成したものをまとめて出している事も多いので、なんとなく「この試合の為に」
作られたものが多そうなムーンを応援したいという気分になったのかもしれない。
 支援のバリエーション、支援量では、いずれも5主の勝ちだったと思う。でも、一日試合を見ていた
私でも気付かなかった力作支援が沢山5主支援サイトでまとめられているのを見ると、支援の
見せ方が差を生んだのか? とも思う。
 5主支援で出て来た大作(星座占いやフラッシュなど)支援は、それぞれが素晴らしい。でも、
ひとりで作ったものにも見える(実際は、スレで相談したり絵師さんが合同で作られているし、
クロスワードパズルの設置については、ムーン支援サイトの管理人氏がアドバイスを入れている
くらいなのだが)。
 対して、ムーンの合同支援絵&SSは、複数人で一緒にお祭りしているのが一目でわかる。
 どうせなら、みんなでお祭りしている方が楽しそうだ、ということだろうか。「ムーンの支援を
もっと見たい」という理由での投票をみると、そういう気もしてくる。
 それとも、もっと単純に、ムーンが女だから、投票したのだろうか。リメイクなどで新しいファンを
掴んでいるムーンの方がプレイヤーが多いので、その懐かしさ故の票が多かったのだろうか。
 私には明確な答えは出ないし、出す必要もないのかもしれない。
 ただ、 少なくともこの試合に参加したFFDQ人は、試合後に「楽しかった」「熱かった」という声を
他の板の方からいただけたことを何よりの勲章にして、次もがんばっていけるのだろうと思う。それが
この試合の何よりの収穫だろう。


 最後に、一応質問に答える先生役だったので、試合後の641に対して関係者を代表してお答えしておこう。 
>やはり同板対決はやりにくかったですか、両陣営のコメントを伺いたい。
  どんな支援者が相手にいるか、これほどよく知っている相手はおらず、最大の好敵手だったという他に
答はないと思う。それに、試合というよりもお祭りが好きで参加している人がFFDQには多そうだと
私は感じているので、お祭りする相手として最高の相手との試合を楽しまないなんて損だと、そう思って
いたのではないかと推測する。どんな馬鹿をやっても、相手も馬鹿をやってくれるから楽しめるはず! と
信じられる相手なんてそうはいないのではないだろうか………って、誉めているつもりだったが、微妙に
なってきたのでこのへんで。


 5主支援の皆さんの頑張りに心からの拍手をねぎらいを。ムーン支援の皆さんの新たなる奮起を希望しつつ、
最後に投下された両方支援絵からこの言葉を引用させていただいて、長々と続いた観戦記を締めくくろうと思う。


「この萌え/燃えフィーバー PRICELESS!」



10/14 本戦 Dブロック決勝戦の観戦記   台詞屋 ◆kNkAB9DQ7c氏による

10/14 大道寺知世(209票) vs DJ SIMON(228票)
 前日の、票数的には伸び悩んだ試合に続いては、双方200票ごえという
投票合戦が展開された。もちろん、支援も見ごたえ、聞きごたえのある
ものが揃っている。さすがはブロック決勝、という戦いであった。

 熱いアケ板の期待を背負ったDJ SIMON 対 大好きな木之本桜と
決勝トーナメントで出逢いたい大道寺知世。ふたりの夢をかけての戦いが
始まる。
 支援ラッシュの先陣を切ったのは、「知世でゃースキ フラッシュ」。
のどかに明るい音楽に乗せて投票を促す楽しい作品で、ほのぼのと愛を
感じる。知世側としてはDz氏のラジオ前に支援を見て欲しかったのであろう、
壁紙56枚(!)や、今までの支援を大量にまとめたもの等が試合開始直後から
一気に出てきた。
 対するDJ SIMON側から飛び出したのは、beatmania続編制作プロジェクト
応援フラッシュの数々。一万人がアンケートに答えなければ続編を作って
もらえないという事態に、協力を求める願いのこもったフラッシュの連発である。
beatmania愛に溢れていて素晴らしいが、惜しいのは、SIMON氏の曲のを
使用した作品がなかったことか。
 アケ板のネタの数々による支援集も面白かった。特に755で紹介された
「soft landing on the スレッド」は、一見の価値がある。
 そしてDJ SIMONの楽曲にちなんでの321ラシ(3:21に一斉に投票しよう
というもの)では、楽しそうに「ハァイ」というAAで突き抜けてゆく投票が続々と
登場し、一気に友世を抜き去る(グラフが直角を描いているほどの一気投票)。
 友世側だって負けずに、3時すぎにイラストが大量にだされたりしているのだが。
やはり、このラシやラジオの為に起きていた人を友世側にひっぱってくるのは
難しかったろうか。
 だが、夜が明けても友世支援の頑張りは続いていく。朝の7時すぎに新スレに
移行すると、さっそく今までに出された知世支援一覧が貼られたほどである。
 朝9時過ぎに登場したのは、 Sizuku ◆sizukuuh1M氏による「知世たん支援
Winamp用skin集」だった。これは後ほど名無しさんによってSIMON側のものも
作成されたが、この試合を象徴する印象的な支援だったと思う。

 支援と投票による熱戦の続いていた昼下がり、各板の雑談スレに宣伝しまくった輩が
発見され、投票スレ、雑談スレ共に騒がしくなってしまった。トーナメントを
楽しめる人も楽しめない人もいるということを念頭において、節度を持った応援要請を
お願いしたいと思う。
「CMは控えめに☆」(注:昔コイケヤのお菓子トップルのCMで使われたフレーズだけど、
誰も覚えてないでしょうなあ)
 そんな中で落とされた友世の「お茶ドゾー」ドール画像支援には、なんとも和んだ。
この主題で撮影されたのはもちろん偶然であろうが。
 夕方4時からの支援ラジオでは、Dz氏がDJ SIMONへの投票に対するコメント等を
放送していたのだが、途中で突然PCが落ちる。Dz氏の必死なリカバリ作業によって
夜の放送もなんとか行なわれたのであるが、このアクシデントは、票の流れをSIMONに
引き寄せる一因になったと言えただろう。
 友世の可愛らしくて大きなAAを伴った楽しい投票の数々、22時に始まったはにゃん
はにゃんラシ等で萌えをアピールした票が積みあがったが、321ラシで逆転された
勢いに追い付けぬまま、試合は終了した。

まとめ
 リアルタイムに支援を送り続けるネットラジオの良さを(ハプニングを乗り越える事を含め)
結果的に活かしきってしまったDJ SIMONに軍配は上がった。支援の向こうには、それを
作った人がいる。考えてみれば当たり前のその事を、より身近に、よりリアルに伝えてきた
ハプニングに、心を動かされた人も多かったのではないかと、そんな事を感じた。
 木之本桜と決勝トーナメントで対戦する夢は破れてしまったが、メイド服だったりスクール
水着だったり笑顔だったり恥ずかしそうだったり、なんともご馳走さまな画像&さまざまな
支援がぞくぞくと出てきた大道寺知世の魅力は、観戦者にじゅうぶん伝わったろうと思う。
「萌えといえば知世」という投票コメントに、その思いは凝縮されているだろう。
 DJ SIMONの次の戦いは、同じくリアルタイムラジオを支援の柱として持つ加護亜依である。
どのような形で新たなビートを刻む事になるのか、楽しみに見守りたい。







10/15 本戦 Eブロック決勝戦の観戦記   青き一票@名無しさん ◆6QRy0nj6mA氏による

10/15 Eブロック決勝戦
キングゲイナー・オーバー! vs 木之本桜

アニメ対決。Eブロックからの優勝トーナメント切符を目指し渡り合う候補は次の2候補。
9/29の2回戦Cブロックにて本作「オーバーマン キングゲイナー」が敗退し、
キングゲイナー勢の魂をここに集中させんとする「キングゲイナー・オーバー!」。
この試合の段階で残っているアニソン候補はここだけとなっている。
決勝まで3候補を残し強さを誇っていたCCさくら関連がブロック決勝戦にて大苦戦、
10/11のAブロックにて主題歌「プラチナ」が、前日Dブロックの試合にて「大道寺
知世」がいずれも敗れてしまい、残るは今試合登場する「木之本桜」のみ。
実力は木之本桜の方が上であろうが、連戦の疲労とここ連続の敗北が重なり、支援者の
動きが鈍くなる可能性もある。キングゲイナー・オーバー!側の動き次第では一発もあり、
両者背水の陣を引いて挑む戦いだけに、隙のない好勝負が予想される。


試合前に何故かフライング票が多い。木之本桜にドミネタンまで混じってぺたんぺたんと餅
をつく、おちつけAAが貼られてネタにネタ返ししているようで笑える。
更に試合前、キングゲイナー側からの企画告知がある、「ドミネーター杯争奪! キング
ゲイナーイントロクイズ大会」というもの。ネットラジオを通じて10問のアニソンイン
トロ曲とヒントを出し、別スレに答えてもらうというもの。賞品は望んだAAをドミネー
ター化するとの事だが、とんでもないAAの依頼が来たらどうなるのだろう…。
更に0:30からのJSA(ジェットストリームエクソダス)開催の告知も。

さて、23時間の戦いが始まる。26-528でキングゲイナー側からアナ姫よりの激励文に
よる入場、自販機 ◆xpiizIHaNk 氏、◆AiRicaiumA 氏、◆k5zNo.69J. 氏、☆ ◆29En7GikoU 氏、
トー中 ◆y9hYsl8Dnk 氏、加藤家 ◆4iiVvqlWbs 氏、ルレ! ゚ Д゚) ◆Athhag8/Ro 氏など
の逆チキンレースを極める者達ががその後通り過ぎる。
開始早々ロボ板管理人氏のネットラジオが始まり、耳を傾ける人も結構いた模様。
投票スレは木之本桜の票が順調に延びていく。26-557では以前驚異の256枚画像投下を
行った、さくら姉さん@6代目氏が自前の支援物資倉庫を貼る。
0:30。投票スレへ告知済みのJSAが始まり、投票所を走り抜けていく。
アガーイうどん屋AAより始まるラシは、ドミネーターというロボットらしくないロボット
のAAが、そしてアナ姫が、他の板からの協力者らしいののたんやあいぼん達も参加して
賑わう。その10分後の0:40、何故か某GA○ERSのキャラクターAAと共にラシ
発動、「キングゲイナー・オーバー!」に投票にょ、だそうで…。どこかで結成された謎の
団体らしい。この2連続ラシでキングゲイナー側優勢に。だがそれも束の間、1時より
フサギコを抱いたさくらたんAAでのラシが。こちらはニュース極東板からの感謝投票だ。
これでまたも五分と五分に戻った。

26-628からはさくら電撃作戦、ひみつ選対メタモルさくらと質の高いMAD動画支援、
これをナローバンドにも見られるくらいのサイズにして投下。観戦者への配慮が見て取れる。
キングゲイナー側はキングゲイナー・オーバー!の歌詞に合わせてドミネーターことドミ
ネタンが舞い踊る連作AA、「ドミネーター・オーバー!」を。ちゃんと主題歌のアニメを意
識して改変してある芸の細かさ…。最後でほぇ?と言っている、木之本桜大型AA支援は
そのツッコミのようで笑った(笑)
◆I2I2v3OkR6氏は26-666で超先生版キングゲイナー・オーバー!である「キング王ゲイ
ナー」を支援として持ってきた。キングゲイナー側のネットラジオも佳境に入り、エール
交換の意味でプラチナを掛けたりしていた。木之本桜側もさくらとガンダムの融合作(?)
「カードキャプターさくら0083」などを落としてみたりして。そのお陰か試合は殺伐感
も少ない。2:00を前にして*支援さん ◆vOagNJ7CRI 氏が投票スレに現れ、さくら
AAをさくらちゃん人形にさせてみる支援画像を落とす。その頃キングゲイナー側の
ネットラジオは終了。放送していたロボ板管理人さんお疲れ様でした!
26-684はネットラジオで行っていた「キングゲイナー・オーバー!」イントロクイズ問題
用FLASH、これならラジオを聞いていなかった人でも回答できる! これを本作品動画
などとセットで投下。ならばこちらは北米版カードキャプターさくらOPをと、動画支援
を26-691で追加投下。キリ番26-700からは木之本桜支援画像投下。それに敏感に反応し
たかキングゲイナー側も26-709よりキングゲイナーに絡む画像を投下。深夜帯の画像対
決の火蓋が切って落とされる(26-708、711、713、715、716、724、730、738、739など)。
さくら姉さん@6代目氏の倉庫格納支援纏めも投下、以前256枚一斉投下した分の圧縮
ファイルもあるのでサイズがかなりあるようだ。木之本桜陣営の支援物資量は凄まじい、
しかしそれに対し技の支援をしていくキングゲイナー側も凄い。それと個人的に26-706
の多分木之本桜じゃないけどそっくりさんによる「通報しますた!」画像に笑った(笑)
「Cブロックキャラ総出演のフラッシュがキンゲの曲と絶妙にマッチしてたので」との
コメントと共にキングゲイナー・オーバー!へ投票する26-731、これはムーンブルクの王女
vs5主人公戦で出た自作FLASHを指す、この試合で支援効果が出てくるとは、作られた
本人も思ってなかっただろう(ちなみに、オーバーマン キングゲイナーはCブロックの
5主人公に2回戦で敗れている)。

早朝6:00にフランス、スペイン、韓国など世界のカードキャプターさくらのOP動画
集を投下するさくら姉さん@6代目氏。貫徹ですか…(つД`)
その次レスでは「あったらいいなキングゲイナーグッズ」とお題の付いた画像群、
プラモデル、ガシャポン、ぬいぐるみ。ゲームに映画に外伝的アニメネタなどなど。
ネタとは言え、作り込みがやたら力入っているのは実現して欲しい気持ちの表れだろうか。
木之本桜側は「さくらたんヽ(´ー`)ノ」の共通レスによる投票や、「支援に来たよ〜♪」
のテンプレ票が重なっていく。個人的にはこのコメント、可愛くて好きだ。
26-774、777はキングゲイナーに出てくるキャラをドミネーター化するAA(基本的に○
を3つ顔に配置するもの)という笑える&キモ可愛い(?)改変技を披露(昔の葉鍵板の
超先生化やプロレス板の健介化を思い出した)。更に画像支援や前回キングゲイナーの
世界観などを主に語った、「アデット姐さんのエクソダス講座&アナ姫のエクソダスガイド」
を再掲して投票スレをキングゲイナー色に染めようとするも、*支援さん ◆vOagNJ7CRI
氏とこくりこ ◆axQElecKuE氏の画像援護射撃が入る。しかし、キングゲイナー側は
それを見越していたように、大型AA付きのキングゲイナーキャラ紹介を開始。主役は
もちろん、敵役や準主役、アナ姫のぬいぐるみマンモ(笑)に至るまで丁寧に解説。
画像などがセットで付いているのも嬉しい配慮だ。26-815でハングル板からの援護射撃。
ゲイナーがニダー顔になっている、「俺生粋のゲイナーだけどサクラたんって萌えるニd」
ってちょっと待て、木之本桜を同胞認定してるし!(笑)
26-819は「がんばれアナ姫」、シンシアとアナ姫のお話を描いた良い作品だ。26-844には
炉利羽 萌 ◆MnLOLIwa.M氏のさくらたんの自作エロ画像(下書き)など。まさに
さくらたんのエロ画像キボンヌ、という感じ(?)。
26-731で出ていたムーンゲイナーFLASHの作者が降臨してお礼を述べる、何とこの
作者、トーナメントがあるまでキングゲイナーのことを知らなかったそうで…それで
あんなに質が高く楽しいFLASHを作る事が出来るというのも、凄い話だ。

夜が迫ると、キングゲイナー側はシンシアなど萌え画像支援を中心として積極的に動く。
さくら側は賑やかしAA、*支援さん ◆vOagNJ7CRI氏作のお着替えFLASH改良版、
最高な仕上がりとなっていたTV版最終回最後のシーン画像等で萌えを強調するものを
集めて応戦する。と、そこに深夜に行われた企画の再告知が。「ドミネーター杯争奪!
キングゲイナーイントロクイズ大会」の回答と、おまけとして金沢工業大学での富野監督
と作家の福井晴敏さんの講義についてのお話が20:00からネットラジオで聞けると
いう事で、そちらでは1曲1曲、イントロでかかった曲と正解をしていった。全問正解者
はいなかったようだが、1位に輝いた人は2位に1位の権利を譲る、そして2位の人は
不在だったようで全員参加した方にドミネタンをプレゼント、という結果に落ち着いた。
投票スレの方は、木之本桜側は、天使の羽根がついた画像を集めたものやCCさくら板の
UDの紹介などを。キングゲイナー側もキャラ紹介を続けて行う、その数、全員で27人。
作られた方、お疲れ様です…。
この投票スレ26。大型AAが多かったためか、何と見事950ぴったりでスレストップした。

次スレ移行時間21:44。迷っていた人もそろそろどちらに入れるか決断する時刻だ。
両陣営ともに最後の支援を繰り出す、特に目立ったのは27-22の有名所キングゲイモナー
や新作ドミネーター支援フラッシュと、糞ボルト氏の掲示板が主催した、自分のイメージ
で描いた空想オーバーマンを一同に集めた「俺オーバーマンコンテスト」のノミネート
作品がずらずらっと並ぶ、7スレいっぱいに描かれた画像群の量に度肝を抜かれた人も
いただろう。木之本桜陣営も画像支援メインで反撃する、がもう終了まで後わずか!
濁流に飲まれるような勢いのまま、四葉虫眼鏡 ◆77CsYOTUBA 氏、ゑ ◆Z//////Ljg 氏、
きりばんののたん ◆NonNonXlRs 氏、周波数774kHz ◆I2I2v3OkR6 氏、◆12S/BzP.qc 氏、
ネオ☆ゴマタン⊂(´ Д `⊂⌒`つ ◆axUNvGOMAA 氏など23:00王決定戦の面々が
駆け抜けていく…。

有効コードがある票の順位
1位 206票 木之本桜
2位 110票 キングゲイナー・オーバー


ポイント

木之本桜:ロリ萌えの究極体とも言える木之本桜、この試合でも動画などで魅力を存分に
引き出し戦い抜いた。最初のJSAを除くとキングゲイナー・オーバー!を引き離し昼間
以降は全く寄せ付けず、倍差で勝利を収めた。206票は見事という他ない。
また支援面でも、ナローバンド向けに動画サイズを縮小したお陰で時間を掛けずに内容を
楽しめるようにしていた。こういう目に見えない所での配慮が観戦者にとっては非常に
嬉しい。観戦者に優しく、選対に訪ねてくる人にも優しく。珍作員には珍乙。これを心に
留め置けば、流動票も木之本桜へと流れていくのではないだろうか。
キングゲイナー・オーバー!:実は支援まとめを手掛けていたのは筆者なのだが、
支援まとめが終わったのは試合終了15分前。支援まとめに着手するのがいつもより
遅かったのと筆者がトロくさいのも一つの原因だが、両陣営の出した支援弾がそれくらい
凄まじい量だった事も事実。その中で「アプロダゲイナーだらけなのはちょっとわらって
しまいました(笑」とのコメントはこくりこ氏。キングゲイナー側で特に奮闘した現れだ。
もちろん木之本桜陣営の方も同じように奮起した人がいた、しかし前評判では木之本桜
有利の声の中、キングゲイナー・オーバー!がここまで支援弾を繰り出すだろうと想像
した人はあまりいなかったのではないか。
最後のアニメソング候補、そして最後のキングゲイナー候補、ついに散る。
しかし、ここまでの戦いぶりと、獅子奮迅する姿に似合うこのアニソンテーマはそう簡単
に忘れられるものではない。
2ちゃんねらーは良い物を見抜く力が特に鋭い。ここまで進めたのは良い物だと認められた
証拠であろう。キングゲイナーを支えた支援者達は、ブロック決勝で木之本桜と正々堂々
と渡り合った事に是非胸を張って貰いたい。

まとめ

カードキャプターさくらがトーナメント決勝にて最初に戦う相手となるのは、トーナメン
トで「狩り」という異質な支援…を最近になって捨て(?)、萌え路線を進み始めた柏木
千鶴。決勝トーナメントの最終ブロックでの登場となるので、その間に出来るだけの
「お色直し」(支援物資製作)をしておきたい所だ。百戦錬磨の鬼千鶴さん相手でも、
「絶対、大丈夫だよ!」





10/17 本戦 Gブロック決勝戦の観戦記   青き一票@名無しさん ◆6QRy0nj6mA氏による

10/17 Gブロック決勝戦
オリジナルみさき先輩 vs 柏木千鶴

Gブロックは元々葉鍵関連の候補が多かった。
そのせいだけではないだろうが、Gブロックを制したのはどちらも葉鍵キャラ。
それも、方やKey(の前身Tactics)とLeaf、つまり葉鍵を2つに割る勢力の戦いだ。
2002年3月9日。葉鍵板で5ヶ月に渡り行われた葉鍵板最萌トーナメントの決勝戦では、
倉田佐祐理と柏木千鶴、Keyキャラ代表とLeafキャラ代表とが力と萌えの限りを尽くし
て戦いに挑み、結果、柏木千鶴が勝利した。だが、その前に行われた2002年3月3日の
準決勝戦では倉田佐祐理と、川名みさき(本トーナメントではオリジナルみさき先輩)
が火花を散らして、457vs447という激戦の末に倉田佐祐理が勝ち進んだ。たった10票の
差であったためにこの試合の多重&無効票審議について議論が紛糾した経緯があるのだが、
あの時ちょっとした切っ掛けで葉鍵板最萌トーナメントは、本試合と同じ川名みさきvs
柏木千鶴の一戦が行われる可能性もあった。
そして2003年10月17日。この場で幻の一戦が行われる事となったのだ。
ああ、なんという偶然なのだろうか。
偶然ついでに言うと、葉鍵板最萌トーナメントが開始されたのは2001年10月17日。
今試合から丁度2年前の事である。筆者はこの事実に気付いてしばし呆然としてしまった。
トーナメントの神様はこういう悪戯が本当にお好きだ。

27-634に超先生がイエス・キリスト様宜しく迷える子羊に語りかけている。
ちなみに迷える子羊の問いは
「千鶴さんとみさき先輩、どちらに投票したらいいのでしょう?」
やはり迷っている人がいる…当然といえば当然であろう。イラストを見てどっちか間違う
人が出るほど見た目が似ている(どちらも黒髪ロング、主人公より年上。しいて言うなら
目の輝き、あと服装が違うくらいか)し、属性もやや被っている所があるから。
さて、雪崩式に試合開始となるが、みさき先輩の画像投下に混じって両キャラクターの
紹介がAA付きで行われる。27-661では食うか食わされるか!? と料理人千鶴さん&
食べる人みさき先輩の自作画像があってムードを盛り上げる。27-669、670は両キャラ
登場ゲームのオフィシャルサイトとデモムービーなどを投下。投下したのは同じ人らしい。
「広報支援」というネーム欄が、試合よりもゲームを知って貰いたい事を意識している
感じだ。次のレスではみさき先輩について纏めた自作サイトを公開、そして
最萌みさき先輩トーナメントの一候補であった、同人誌発の「不思議な国のぷちこ先輩」
画像が登場する。切り札でもあったように感じる画像群、その愛らしさ全開でノックダウン
してしまった人も。その流れの中で、葉鍵板最萌トーナメント時の関連サイト、
決勝戦FLASH、エンディングFLASHなどが賑やかしとして出てくる。
27-683、684は◆I2I2v3OkR6氏による、「痕−きずあと−」(柏木千鶴はこのゲーム中に
登場)と「ONE〜輝く季節へ〜」(川名みさきことみさき先輩はこのゲーム中に登場)の、
ゲーム購入を考えている人への講義(支援)を行う。サイト内で通常版とリニューアル版
の違いについての差や、どちらがお買い得かなどを纏めているのだが、先生役千鶴&生徒
後藤真希、先生役川名みさき&生徒役安倍なつみの組み合わせも面白い。
27-694では千鶴さんの出で立ちをしたみさき先輩画像登場。柏木邸に潜入するという
ネタSSまで付いているが、多分潜入は無理かと…。27-706で巫女さんなみさき先輩も
来た。
27-702にニコパチ!の千鶴バージョンAAが、あー普通に投票した人が飛んでいって
るし…とよく見たらメール欄に禁句が書かれてあった模様。こういう所はしっかりチェック
しているようだ。
しかし、今日はその他に狩りは起こらず。逆に言うと狩られたのはこの人のみ。ある意味
ラッキーだったとも言える。
27-718には隆山競馬場長 ◆BANAGArJGQ 氏の選挙ポスターな画像支援、でも何故
千鶴さん、セーラー服姿なんだ?
27-717で千鶴原点回帰FLASHが出るも、27-723で葉鍵板最萌トーナメントで出たみさき
先輩の点字講座のまとめサイトと、点字にチャレンジした成果…って思い切り千鶴さんの
禁句に引っかかっていますがな…。

早朝を迎え、目覚まし代わりにみさき先輩の、おはようの挨拶音声支援。
こくりこ ◆axQElecKuE氏もおはようの挨拶代わりに痕の壁紙画像を投下していく。
夜空を見上げるみさき先輩、千鶴さんと妹2人のAA支援や千鶴さんのFLASHが貼られ
ていく間に時間はいつしか夕方。
しかしこの日の投票ペースは他のブロック決勝に比べて遅い。15:00になっても両
候補とも30票以内、12:48のタイムスタンプが付いている27-752の投票から次の投票まで
実に3時間20分空いている…あまりの静かな状況に、千鶴さんのブチ切れAAが
登場するのも判る気がする。27-756にみさき先輩画像支援、炉利羽 萌 ◆MnLOLIwa.M 氏
のみさき先輩18禁自作画像と、支援している人はいるのだが…。
と、27-796に非常に満天の星空をバックにしたみさき先輩という綺麗な自作画像が登場、
それを合図としたように、千鶴さん側も画像支援をドドドッと投下。全板トーナメントで
自主制作された「葉鍵の歌」も連ねてきたが、これは支援ではなく支援者の心情を表した
支援だったのだろう、投票スレに哀愁が漂う。
27-816では「千鶴さんはジャンケンで「チョキ」しか出せない」というトリビアを元に
したネタを。直接攻撃はすでにジャンケンではないと…ていうか、まずいでしょ…。
27-823、834とこちらはみさき先輩の萌え画像。そして27-847…スレが500KBでスト
ップ。前試合のモ娘(狼)板の大型ラシの分でかなりスレ容量が切迫していたようだ。
投票スレ27の最終書き込みが22:43だっただけに微妙な移行だったが、こくりこ
◆axQElecKuE 氏達がスレ移動を呼びかけたため、スムーズに行われたようだ。
28-40では名無しさんなんだよ氏が 「食うか食われるか!…みさき先輩が一方的に食べ
てばかり!」なんていうネタを絡めて、帰宅が遅くて支援が出来なかったと嘆く…。
残り5分となっても両候補の画像支援が届くが、そこで試合の終了合図があった。

有効コードがある票の順位
1位 68票 柏木千鶴
2位 65票 オリジナルみさき先輩


ポイント

柏木千鶴:今試合はネタよりも萌えがメインになった感じだが、萌えだとみさき先輩と
ほぼ差はなかったという事か。たった3票を分けたのは、葉鍵板最萌トーナメントから
全板トーナメントでの活躍があったからだろう。今トーナメントの投票場所が投票所板
だっただけに、当時の「狩り」の凄まじさを知る者は柏木千鶴寄りに傾いたらしい。
今回は狩りを皆目行わなかったにせよ、今までの功績、そして知名度が勝敗の分け目と
なったのだと思う。
オリジナルみさき先輩:しかし、その柏木千鶴に3票差まで迫った実力もまた本当に萌え
からであったろう。ハンデを持っていても忘れない笑顔、「夕焼け、綺麗?」「うー、
目がチカチカするよ〜」などの萌え台詞、カレーをもの凄い早さで量を平らげていくネタ、
ちょっと彼女を一部でも知る者なら投票する意志も湧こうというもの。
また、このトーナメントらしい、的場文男=カレー好き=カレー大食い=みさき先輩
繋がりという「繋がり」投票も見受けられた。
Key(の前身Tactics)キャラ代表とLeafキャラ代表の運命の一戦は柏木千鶴が再び勝利
に輝いて幕を閉じたが、ここまで今トーナメントを登ってきた彼女、みさき先輩にも、
拍手を送りたい。
…本当は葉鍵関連以外の候補と、もっと戦いたかったかも知れないけれど。

まとめ

投票スレ27-795に柏木千鶴候補用の「狩り」タワーラシテンプレを製作&ラシ企画を
した人がいたのだが、葉鍵の選対でも話が出ていなかったのと、告知不足だったために
ほんの一部の人しか参加せず、非常にお寒いものとなってしまった。元々葉鍵板の選対は
「やりたい者がやりたい事をする」という暗黙の了解があり、前もって相談、準備して
いる形跡がなかった。宣伝活動をほとんど行わずともそれを補っていたのが葉鍵選対から
の各人からのネタ出しで、それで観戦者を引き寄せていたのだが、それもパッとしない
状況であるから、こういう結果は仕方ないのだろう。
同ジャンル、同板内対決は票数が伸びない傾向にあるが、決勝ブロックでのこの結果は
今後不安にならざるを得ない。次に当たるは300票越えも記録したあのメジャーな
木之本桜。鬼千鶴となって全てを出し切る勢いで戦えば、あるいは…という所か。
その結果が気になる方は決勝トーナメントの木之本桜vs柏木千鶴戦観戦記を読んで頂く
として、この試合についての総評はこの辺で締めたいと思う。


10/18 本戦 Hブロック決勝戦の観戦記   55の名無しさん ◆XVIB4D0Otc氏による

本戦 Hブロック決勝 10/19(日)
 有効コードがある票の順位
 1位 229票 ティナ
 2位 217票 綾波レイ

 ブロック別トーナメントも、このHブロック決勝でいよいよ幕を閉じる。決勝トーナメントへの
「最後の切符」を掴むのは、ティナか、それとも綾波レイか?
 ティナは、1回戦で川越市を破り(79vs56)、2回戦でdj nagureoとの接戦を制した(155vs146)。
連戦の続く「FFDQ板」勢だが、FF6のヒロインという知名度を生かして、ムーンブルクの王女に
続いての決勝トーナメント進出を図りたいところか。一方の綾波レイ(以下レイ)は、1回戦で朝倉
ゆうな相手に快勝(114vs79)、続く2回戦でパラオ共和国との激闘を制した(135vs123)。こちらも、
エヴァのヒロインという知名度を生かして、アスカに続いて「エヴァ板勢揃い踏み」を狙っていく
構えだ。
 他の陣営(板)から見れば、お互い「2人目」の進出を掛けたものだけに何とも贅沢な話かもしれ
ないが(笑)、戦前の予想等、情勢は拮抗したものであり、一つのきっかけでどちらに有利になるか
分からないという、「激しい戦い」となることだけは容易に想像されたものである。

 こくりこ氏の(双方への)支援物資が投下された後に試合開始の合図。それと共に飛び出していった
のはレイ。票も支援物資も次々に投下されていく。負けじとティナ陣営も「本日はティナの誕生日」と
銘打って次々と支援投下。なお、このティナの「誕生日」が試合当日と重なったことが、後々に試合に
影響を及ぼすこととなる。
 スタートダッシュに成功したレイ。その後も確実に票数を重ねていき、着実にティナとのリードを
広げていく構えを見せる。しかし、ティナも何とか食い下がっていくが、この時点ではこれ以上差を
広げられないようにするのが精一杯の様子。ただ、陣営選対がラシの準備を着々と進めている感じで、
逆転の機会を密かに狙っている節が見受けられた。一方のレイ陣営も、ラシの準備はしてはいたが・・・
 午後に入り、レイとティナ双方への票の入り具合は五分五分。そのままの状態で夜に入っていくの
だが、夜に入ってから少しずつティナのほうに票の動きが傾きかけてきた感じか。このあたりは、
ラシの前触れといった感じとも取れるが・・・。そして、21時44分。ティナ陣営のほうから
「誕生日ケーキ・ラシ」の告知が投下される。そして、ラシ開始!「ティナおめでとう!」の掛け声
と共に、ケーキが幾段にも次々と積み重ねられていく。その光景は正に圧巻である。まずは32段の
積み上げ。一旦、レイへの支援物資投下で流れが途絶えるも、その動きをかき消すかのようにまた
次々と積み重ねられていくケーキ。今度は13段積み重なり、このラシで一気に逆転した。

 しかし、レイのほうも黙っているはずがなく、こんどはレイ側のラシがスタート!22時1分から、
レイ(クローン含む)が入った水槽が次々と繋げられていく「水槽ラシ」が始まり反撃開始となった。
今度は水槽が次々と繋がっていき、こちらも壮観な眺めとなる。しかし、合間に「ティナ・ケーキ」が
入り込むなど、これはこれで面白い展開なのだが、レイのほうに一気に形勢逆転とは行かず、非常に
もつれる展開となった。やがて、レイ陣営から「水槽ラシ」終了の告知があると、後は個々思い通り
のラシを展開。ティナ票とレイ票が入り乱れ、お互い気の抜けない展開となってきた。支援物資も
惜しみなく投下されていき、両者形振り構わぬ状態で「23:00王決定戦」へ突入していくことに。
 タイムスリップ現象が起こるくらいに(笑)激しかった「23:00王決定戦」でも両者互角の
態勢のまま終了、判定へと持ち込まれた感じとなった。そして結果発表・・・

 1位 229票 ティナ
 2位 217票 綾波レイ

「トーナメント進出最終便」の切符を手に入れたのは、ティナだった。終盤での「ケーキ・ラシ」
で一気に逆転して、その勢いのまま駆け抜けていった。

ポイント
ティナ:終盤を除いては、支援物資以外にはやや単調とも思える投票が目立っていたが、これが
    「ケーキ・ラシ」への温存作戦だとすれば恐れ入る。ただ、支援物資には優良物件も
    数多く、投票者の心を動かしたのは間違いないだろう。それでも、一番の効果があった
    のは、間違いなく「ケーキ・ラシ」だった。
レイ:ほとんどの時間帯で優位に立っていたが、一瞬の「ケーキ・ラシ」でひっくり返された
   格好に。不正投票も50票ほどあったとの情報があったが、常時リードしていた展開が
   相手に隙を与えた格好となっていたとしたら、何とも残念な敗戦であるといえる。
   「勝負事は下駄を履くまで分からない」とは、よく言ったものである。

 これで、決勝トーナメント進出者が全て出揃った。トーナメント戦もいよいよ終盤。その戦いも、
いよいよ激しいものとなるのは間違いないだろう。


     予選の観戦記   本戦1回戦の観戦記  決勝トーナメントの観戦記

0qv.org